天草市倉岳町のえびすビーチで、 天草高倉岳校の体育祭 「マリンフェスタ」 があり、 ビーチフラッグやビーチバレーなど 海沿いの学校ならではのスポーツで、 生徒たちは汗を流しました。 

 校舎からビーチまで歩いて10分という環境を生かそうと始まり、 今年で13回目です。 

 全校生徒のほか、 希望者の倉岳中学校と天草高天草西校の生徒たちも参加しました。 

 砂浜から10m沖に浮かぶ旗を 2人で取り合うビーチフラッグでは、 全速力で海に飛び込んでいました。 

 騎馬戦やビーチバレーでは、 柔らかい砂浜や強い海風に戸惑いながらも、 海水浴場でのひとときを楽しんでいました。 

 天草市河浦町の一町田小学校で、 校内童話発表会がありました。 

 本校の各学年と第一分校の代表が、 全校生徒や保護者の前で一生懸命練習して暗記した童話を、 身振り手振りを交えながら発表しました。 

 発表前は緊張した様子の子供たちでしたが、 それぞれの代表とあってさすがに堂々と発表していました。 

 上天草市龍ヶ岳町の市立上天草看護専門学校の1年生が、 同町の外平海岸でウインドサーフィンに挑戦しました。 

 初体験の学生がほとんどで、 悪戦苦闘しながらも笑顔いっぱい楽しんでいました。 

 県外出身者が多いこともあり、 天草ならではのスポーツを体験し、 海に親しんでもらおうと二十数年前から恒例で実施されています。 

 前日にビデオなどで乗り方の基本を学んで臨みました。 

 バランスを取りながら長さ 4~5mの帆を持ち上げるのに苦労していましたが、 上天草総合病院職員の愛好者らの指導で徐々に上達しました。 

 体験前には、 海岸のごみ拾いに取り組みました。 

 天草市本町の本町小学校と天草養護学校小学部の子どもたちが、 七夕交流会を楽しみました。 

 この交流会は、 児童に日本の伝統行事に親しんでもらい、 活動を通して児童同士の親睦を深めてもらおうと毎年行われています。 

 今後の目標などを書いた短冊や折り紙で作ったかざりを長さ約4mの竹笹に結び付けました。 

 天草市有明町の有明中学校の全校生徒が、 24時間テレビ 「地球環境保護支援活動」 の一環として、 四郎ヶ浜海水浴場周辺の清掃活動 「クリーンアップ作戦 in あまくさ」 を実施しました。 

 インドで売春街の貧しい子どもたちを支援しているNGO 「アプネ・アプ」 の副代表が天草市を訪問し、 浜崎町の延慶寺保育園などで子どもたちと交流しました。 

 園児たちは緊張しながら、 英語であいさつをしました。 

 いす取りゲームやあや取りで遊んだ後、 ヒジキご飯や魚のフライの給食を一緒に食べました。 

 苓北町の志岐集会所ホールにおいて、 第29回少年の主張苓北大会が開催されました。 

 大会では、 苓北町内各中学校の代表3人、 計9人が発表しました。 

 全中学校の生徒を前に発表者は、 日ごろ生活の中で感じたこと、 考えたことなどから生じた問題をしっかりととらえ、 自分の言葉で考えを素直に訴えていました。 

 上天草市の上天草高校福祉科1年の生徒教師34名が 「認知症サポーター養成講座」 を受講しました。 

 この講座は、 認知症についての知識を身につけて、 認知症の人や家族をあたたかく見守る 「認知症サポーター(応援者)」 を増やす取り組みです。 

 約90分の講座では、 実際に認知症の人への対応の仕方を一緒に考えたり、 家族の思いや対応にあたっての心構えなどについて話がありました。 

 生徒らは、 受講後は市内の各種施設等で実習を行うということで、 熱心にメモをとって聴いていました。 

 苓北町の都呂々公民館で、 都呂々保育園の園児や地元小中学校の児童生徒、 地域住民などが参加して、 七夕飾りを作りました。 

 高さ約9mの青竹3本に折り紙で星などを飾り、 願い事を書いた短冊を下げ、 夏の風物詩を楽しみました。 

 天草市北原町の障がい者療養施設 「星光園」 を本渡北幼稚園の園児保護者らが訪れて、 一緒に七夕飾りを作りました。 

 夏の恒例行事で、 高さ約4mの竹3本に、 折り紙で作った星やロケット、 願い事を書いた短冊などを飾りつけました。 

 上天草市大矢野町の維和小学校56年生が着衣泳法を学びました。 

 万一の水難事故に備え、 同校が天草広域連合大矢野消防分署に依頼したもので、 救急救命士らが、 あおむけで浮くコツやペットボトルを浮輪代わりに使う方法などを指導しました。 

 天草市新和町小宮地の立海水浴場で海開きが行われ、 宮南子供会の小学生や宮南老人会の会員らが参加しました。 

 シーズン中の無事故を祈願した後、 フライングディスクを使ったレクリエーションで交流し、 楽しみました。 

 上天草市松島町の松島消防分署は、 火災予防の啓発を目的に8年前から 「幼年消防クラブ防火七夕フェアー」 を実施しています。 

 同町の6保育園の園児と保護者が訪れ、 思い思いに願い事を記した短冊を長さ6~7mの竹に結び付けていました。 

 出来上がった七夕飾りは町内の福祉施設で飾ってもらいます。 

 園児たちはロープ渡りや消火訓練なども体験しました。

 上天草市松島町の阿村ふれあい広場で、 七夕飾り作りが行われました。 

 これは阿村地区公民館が世代間交流などを目的に初開催、 阿村小学校の児童や保護者、 地域住民併せて約200名が参加しました。 

 思い思いの願いごとを書いた短冊やその場で作った飾りなどを同公民館が準備した12本の竹に結びつけました。 

 天草市川原町の本渡南小学校4年3組の児童と保護者らが、 街の清掃作業に取り組みました。 

 日ごろの遊び場や通学路を清掃し、 いつも見守ってくれる地域住民にお礼をしようと保護者が発案しました。 

 5班に分かれスタンプラリーを兼ねながら、 近くの本渡中央銀天街アーケードや諏訪神社周辺などでごみを拾いました。 

 苓北町の都呂々地区高齢者大学では、 学生たちが都呂々小学校を訪問し、 34年生の児童と都呂々保育園の園児たちに 竹製の紙鉄砲の作り方を指導し、 交流を深めました。 

 この交流会は子どもたちと高齢者が力を合わせて楽しみながらものづくりをする中で、 小刀やのこぎりなどの危険性と、 正しい使い方を子どもたちに学んでもらい、 むかしの遊びで互いの交流を図ることが目的です。 

 子どもたちは、 お年寄りの器用な手つきに驚きながらも、 それぞれのこぎりや小刀などを使い、 自分たちが遊ぶ道具を楽しそうに作っていました。 

 苓北町の富岡小学校の児童が、 校庭に芝生の苗を植えました。 

 日本サッカー協会から提供されたサッカーのピッチに使われている苗で、 植えて2~3ヵ月で一面の芝生になるということです。 

 日本サッカー協会は校庭の芝生化に取り組んでおり、 希望した学校や保育園などに苗を贈っています。 

 この日は、 九州で植栽を受託している長崎県南島原市のNPO法人が、 苗6千株を持ってきました。 

 植え方を習った56年生が手始めに1千株を植えました。 

 今後も児童の手で、 グラウンド外縁の計1460平方㍍に植えます。 

 上天草市姫戸町の姫戸小学校で、 小中学校に一流の芸術家を招いて公演を行う 「いきいき芸術体験教室」 が開催されました。 

 これは、 児童生徒が優れた舞台芸術に直接触れることにより、 豊かな創造力や情操を養ってもらおうと、 県と市の教育委員会が主催する事業です。 

 「DOYO組」 が来校し、 美しい歌声で児童たちを魅了しました。

 上天草市姫戸町の姫戸小学校で、 先生からの依頼を受けた学校支援ボランティアの方々が、 家庭科の授業に参加しました。 

 初めての裁縫に悪戦苦闘する児童らは、 丁寧な指導を受けていました。 

 上天草市大矢野町東満地区の公民館で、 第6回東満ふれ愛あじさい祭りが開催されました。 

 雨の中、 子供会の歌の合唱で祭りがスタート。 

 おにぎりやあじさい苗の販売などがあり、 会場に集まった人たちはいろいろな催しものを楽しみました。 

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