苓北町の苓北中学校の2年生が、 大人へ向かって志を立てる 「立志式」 として、 天草下島で最も高い天竺に登山しました。 

 1時間半かけて約6kmを歩いて山頂に着くと、 一人ずつ大きな声で決意を発表しました。 

 天草市栖本町の天草東保健福祉センターで、 「高校生を郷土料理で送る会」 が行われました。 

 生徒の大半が卒業後天草を離れるため、 ふるさとの味を忘れないでほしいと市社協栖本支所が毎年開いています。 

 地元のお年寄りが、 コノシロの 「ぶえんずし」 などの料理を持ち寄り、 町出身の高校3年生と会食しました。 

 天草養護学校の生徒らが作業学習で作った陶器や陶製のひな飾り、 サイネリアなどの鉢物を販売する 「ふれあいバザー」 が、 サンリブ本渡店とイオン天草店で行われました。 

 生徒たちが元気な声で販売をしました。 

 天草市下浦町の下浦運動広場で、 第20回下浦町ふるさと祭りが開催されました。 

 特産のポンカンと石匠技術をPRしようと地区振興会が毎年開催しています。 

 ステージでは金焼小学校の太鼓、 下浦第一小学校の合唱が披露されました。 

 天草市の五和町コミュニティセンターで、 「天草ソロアンサンブルコンテスト」 が開かれました。 

 天草吹奏楽連盟が毎年開催しています。 

 2市1町の小中高生を中心に、 ソロ 28人、 アンサンブル 59組が出場しました。 

 新春恒例の消防出初め式が農村運動広場で開催され、 消防団員をはじめ、 中央消防署苓北分署員など約300人が参加しました。 

 町内 5保育園の幼年消防クラブ員約70人も分列行進に参加し、 消防団員に負けない元気いっぱいの行進を行いました。 

 坂瀬川保育園幼年消防クラブによるポンプ操法が披露され、 かわいい園児 6人がきびきびとした行動でホースを延ばし、 標的に向けて放水しました。 

 大人顔負けのその姿に、 観客から大きな拍手が送られていました。  

 1月4日~6日の2泊3日の日程で、 上天草市松島町の県天草青年の家で、 天草吹奏楽連盟リーダー研修会が行われました。 

 同連盟の恒例行事で天草地域の小中高校の児童生徒と指導者、 240人が参加しました。 

 パート練習や行進練習に取組み、 6日は全員で 「天草の風」 を演奏しました。 

 河浦高校の1~3年生134人が、 授業で取り組むボランティア活動の一環として、 地域清掃を行いました。 

 河浦町の神社や福祉施設など6ヵ所で、 落ち葉を集めたり、 カーブミラーを磨いたりしました。 

 天草市河浦町の市社会福祉協議会河浦支所で、 同支所で介護予防サービスを受けるお年寄りと、 﨑津保育園の園児たちが一緒に餅つきをしました。 

 食後には、 園児たちが歌と踊りを披露しました。

 苓北町の坂瀬川中学校で熊本大学出前講座が行われ、 3年生が環境について授業を受けました。 

 イボニシという貝を使い、 正常なものと異常のあるものの生態の違いを実際にその殻を割って確認し、 イボニシが受ける環境ホルモンの影響を学びました。 

 生徒たちはどのような配慮をすればいいかを話合い、 自分のできることを発表しました。 

 また次の時限では、 黄砂について授業を受けました。 

 苓北町の坂瀬川中学校の全校生徒を対象に、 日本体育協会主催による体操教室が行われました。 

 元オリンピック体操選手で銅メダリストの水島宏一さんを講師に授業が行われました。 

 水島さんは、 オリンピック選手が行っている日々の練習などを紹介し、 努力や練習を続けることの大切さを生徒たちに話しました。 

 その後、 基本的なマット運動を生徒たちに実技指導し、 実際にバック転などといった体操の技も披露しました。 

 本渡北小学校の子どもたちが、 本渡北地区振興会の民生児童委員の方々の指導でコマ回しをしました。 

 昔ながらの伝統的な遊びを大事にして欲しいという願いから毎年行われているこの行事は、 今年で12年目を迎え、 お年玉変わりにプレゼントされてきたコマの数は 1300個以上となりました。 

 子ども達は普段する事がほとんど無い遊びに苦戦していましたが、 1時間もするとコマを上手に回すことが出来るよになり、 何度も回して遊んでいました。 

 天草市の苓明高校で、 ウォークマラソン大会が行われました。 

 90周年記念行事の一環として昨年から始まったもので、 苓明高校グラウンドから苓北町上津深江 (手野経由) のフルマラソンコースを踏破するという大会です。 

 自分の体力に合わせて、 30kmコースも設けてあります。 

 天草市の苓明高校会議室で、 3校宝島安全ボランティアチーム (3Sドリーム) の発足式が行われました。 

 「3Sドリーム」 とは、 生徒の防犯意識高揚と社会貢献のため、 天草高校天草工業高校苓明高校の本渡地区の 3校の生徒で結成された 自主防犯ボランティアチームです。 

 発足式の後、 生徒たちは本渡市街のパトロールに出発しました。 

 天草市親和町の新和小学校で 「新和小学校 持久走大会&収穫祭」 が行われました。 

 持久走には、 児童126人が同校をスタートフィニッシュとする 1.5km(1・2年生)、 2km(3・4年生)、 3km(5・6年生)のコースに分かれて参加しました。 

 肌寒い天気の中、 沿道からの声援を受け、 健脚を競っていました。 

 その後、 収穫祭と銘打ち5年生を中心に栽培収穫したもち米で、 保護者も参加してもちつきを実施しました。 

 児童達は、 疲れも見せず臼と杵を使って元気いっぱいに餅をついていました。 

 今年度で閉校となる御領小学校で、 思い出に残る文化祭が開催されました。 

 懐かしい写真展や御領小学校最後の在校生達による合唱、 また御領小学校にゆかりのふかい方々によるパネルディスカッションが行われ、 地域の人たちとともに小学校の長い歴史を分かち合いました。 

 上天草市の大矢野総合スポーツ公園および松島総合運動公園を会場に、 第7回上天草市学童サッカー大会が開催されました。 

 Eリーグ(11人制)には6チーム、 Sリーグ(8人制)には8チームの出場がありました。 

 決勝トーナメントはあいにくの雨模様でしたが、 それぞれのクラスで熱戦が繰り広げられました。 

 天草市下浦町の下浦第一小学校と金焼小学校の子どもたちが、 プロマジシャンによる 「マジックショー」 を楽しみました。 

 子どもたちに本物の舞台芸術を体感してもらおうと文化庁が全国各地で展開している 「子どものための優れた舞台芸術体験事業」 として行われたもので、 日本最大級のプロマジシャン組織日本奇術協会の会員ら16人が学校を訪れました。 

 目の前で繰り広げられる不思議なショーに児童は驚きながら目を輝かせていました。 

 天草市五和町の鬼池小学校で、 日本奇術協会に所属するプロのマジシャンによるマジックショーの芸術体験が行われました。 

 同小と御領小学校の児童らが、 赤いバラがハンカチに変わったり、 手からハトが出てくるマジックを楽しみました。 

 また、 ロープを使ったマジックなどに挑戦する子どももいました。 

 河浦高校では、 地元の伝統的な野草 「ボタンボウフウ」 の特産化を目指す農家らのグループに協力するため、 試験栽培を始めました。 

 海岸部より気温の低い立地条件を生かし、 校内の畑に200株の苗を植え、 耐寒性などのデータを集め、 栽培農家らに提供します。 

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