JAあまくさアグリキッズスクールは、 もち米の収穫を行いました。
集合したスクール生は、 はじめに 『ちゃぐりんの時間』 でお米を収穫してから出荷するまでを学習し、 収穫した後も手をかけておいしいお米にすることを学びました。
その後長靴に履き替えて、 田んぼへ移動しました。
スタッフから鎌の使い方などを学び、 稲刈りを開始。
初めて稲刈りをするスクール生もおり、 鎌で手や足を切らないよう注意しながら 1株ずつ丁寧に刈り進めていきました。
残念ながら前日の雨で全部を刈り取ることができず、 残りはコンバインで収穫しました。
稲刈りを終えたスクール生は支所に戻り、 炊きたてのご飯でおにぎりを作りました。
中の具は梅干しや高菜漬けなど昔ながらの具材で、 スクール生は自分の好きな具を入れ好きな形に握っていました。
稲刈りでお腹がすいていたのか、 1つ目のおにぎりをぺろりと食べ上げ、 2つ、 3つと多くのスクール生がおかわりをしていました。