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 苓北町の坂瀬川中学校では、 12月25日28日の両日、 坂瀬川地区内の清掃活動を行いました。 

 この活動は地区生徒会が中心となり、 毎年夏春休みの期間中にボランティア活動の一環として実施しており、 今回は坂瀬川グラウンドや地区公民館など6ヶ所に分かれて、 ゴミ拾いや草引きなどを行いました。 

 苓北町の都呂々小学校で、 熊本地方法務局と天草人権擁護委員協議会主催による 「人権の花」 運動成果発表会が行なわれました。 

 発表会では、 学年ごとにこれまでの取り組みを発表しました。 

 全員で人権テーマ曲の 「See You」 を合唱した後、 運動場へ移動し、 自分たちで育て採取した 「人権の花」 の種をメッセージ袋と一緒に風船に結び、 大空へ飛ばしました。 

 唐津市苓北町友好姉妹都市締結15周年を記念して、 小学生サッカー交流大会が苓北発電所グラウンドにて開催されました。 

 当日は唐津市より 2チーム、 苓北町より 7チームが参加し、 好天にも恵まれ、 和気あいあいとした雰囲気の中で、 実施されました。 

 苓北町坂瀬川の坂瀬川保育園の園児が、 近くの国道でドライバーに信号をあしらったケナフ製のお守りを手渡しました。 

 坂瀬川保育園は5年前から環境学習として、 非木材紙の原料となるケナフの栽培や加工などに取り組んでおり、 お守りも園児の手作りです。 

 天草地域の教職員でつくるNIE(教育に新聞を)ネットワーク熊本天草支部が発足3周年を迎え、 苓北町の都呂々小学校で記念学習会を開きました。 

 公開授業には4年生が参加し、 先生が提示した 「レジ袋の有料化」 に関する新聞記事について、 有料化の狙いなどについて意見を交わしました。 

 苓北町の富岡小学校体育館で 「童話発表 苓北大会」 が開催されました。 

 大会には町内の小学校でそれぞれ選考された代表2人の計8人が出場し、 昔話や童話、 実話をもとにしたお話などを、 決められた時間内に発表しました。 

 物語の主人公や語り部になりきって感情豊かに、 それぞれ個性のある発表を行いました。 

 苓北町の志岐集会所で、 「ファミリークラシックコンサート」 が開催されました。 

 第一部では、 苓北中学校苓洋高等学校の吹奏楽部が、 日頃の練習の成果を十二分に発揮し、 素敵な演奏を披露しました。 

 「ピンクレディーメドレー」 など、 懐かしい曲もありました。 

 第二部は九州交響楽団メンバーによる 8重奏でした。 

 生演奏ならではの素敵な音色で、 「崖の上のポニョ」 を始め、 広く親しまれている曲を中心とした迫力ある演奏でした。 

 苓北町の志岐集会所において、 九州電力ファミリークラシックコンサートが開催されました。 

 このコンサートは、 九州電力㈱が地域の皆さんとのふれあいと地域文化への貢献を目的に開催しているものです。 

 コンサートのはじめに、 特別出演として苓北中学校苓洋高校合同吹奏楽部による演奏が行われました。

 8月4日、 5日の両日、 苓北町社会福祉協議会では、 小学校中学校高校の児童生徒を対象に、 啓仁会天草整肢園の協力により、 ワークキャンプ (体験学習) を実施しました。 

 子どもたちは、 食事の介助や車イスの操作を体験しました。

 苓北町内の4小学校 (坂瀬川小志岐小富岡小都呂々小) の4~6年生が、 天草広域連合中央消防署苓北分署に 体験入署しました。 

 規律訓練では消防士の気合の入った号令に驚きながら、 行進や整列、 敬礼などにきびきびと挑戦していました。 

 水消火器を使ったリレー競争などもあり、 消防救助の基礎や団体生活のルールを楽しく学びました。

 苓北町の富岡港一帯で天草れいほくペーロン大会があり、 地元住民らで編成する 36チーム約1,000人が 猛暑を吹き飛ばす息の合ったかいさばきで海上を疾走しました。 

 一般男子、 男女混成、 中学生、 小学生の4部門に分かれ、 袋湾を往復する特設コースでタイムを競いました。 

 各チームは太鼓たたき、 ドラたたき、 (船に入った海水をかき出す)アカくみ、 かじ取り、 こぎ手の計 22~26人で 全長約13mのペーロン艇に乗船します。 

 そろいのシャツに身を包んだ選手たちは、 太鼓やドラの音に合わせて懸命にかいをこぎ、 ゴールをめざします。 

 岸壁にはチームごとにテントが張られ、 熱戦を繰り広げるペーロン艇に応援の家族らが声援を送っていました。 

 苓北町の苓洋高校 23年生と富岡小学校の 5年生が、 富岡海水浴場で体長 3cmほどのクルマエビ 2,000匹を放流しました。 

 水産資源の回復につなげようと、 苓洋高校海洋開発科で中間育成して毎年実施しています。 

 児童らはバケツに小分けした稚エビを優しく波打ち際へ放しました。 

 5月10日16日の2日間、 苓北町農村運動広場を主会場に 「第10回熊日旗天草郡市小学生ソフトボール苓北大会」 が開催されました。 

 天草郡市から 31チームが参加し、 一球一球の真剣勝負が展開されました。 

 苓北町の富岡白岩崎海岸で、 富岡小学校が 「ヒジキ取り体験」 を実施しました。 

 これは、 地元漁協の協力により毎年行われているもので、 3年生以上の児童とその保護者ら約80人が参加しました。 

 夏日を思わせる陽気の中、 子どもたちはいざ岩場へ。 

 しかし、 じっくり探しても、 昨年採ったような10~20cm程度のヒジキは全くといっていいほど生えておらず、 子どもたちはたいへん残念がっていました。 

 5月3日から6日にかけて、 苓北町農村運動広場を主会場に町内3会場で、 「第1回坂本屋スポーツ杯苓北サッカー大会」 が開催されました。 

 大会には九州山口各県の強豪10チームが参加し、 熱戦が展開されました。

 苓北町の志岐小学校の5 ・ 6年生が、 カサゴの稚魚約6700匹を志岐漁港から富岡湾に放流しました。 

 九州電力苓北火力発電所から稚魚の寄贈を受け、 町水産振興協議会が毎年実施している事業で、 潮の干満や海中での食物連鎖、 資源保護と水質保全の重要性などについての特別授業もありました。 

 苓北町の都呂々みどりの少年団は、 4月29日のみどりの日にあわせて、 町内4ヵ所の店頭でみどりの募金活動を行いました。 

 この募金活動は森林保全や緑化推進を目的に行われるもので、 そろいの団服に身をつつんだ子どもたちが、 元気な声で募金を呼び掛けていました。 

 苓北町の都呂々小中学校グラウンドで 「第13回中学校選抜ハンドボール苓北大会」 が開催されました。 

 大会には県内から男子18チーム、 女子11チームが出場し、 ジャンプしながらのパスやシュートなど空中戦を繰り広げていました 

 苓北町の都呂々小学校で、 「人権の花」 運動種子贈呈式が行われました。 

 「人権の花」 運動は、 花の栽培を通して、 人権や生命を大切にする心を育てることなどを目的に行われているものです。 

 全校児童が参加して行われた贈呈式では、 各学年の代表がアサガオやひまわりなど 6種類の種子と立て看板を受け取りました 

 苓北町内各小学校の入学式が4月9日に行われ、 希望に胸をふくらませた新一年生77人が小学生の仲間入りをしました。 

 このうち坂瀬川小学校では、 午前10時から同校体育館で入学式が行われ、 12人の新入学児童を迎え入れました。 

 式では、 入学する児童一人ひとりの名前が担任の先生から読み上げられると、 呼ばれた児童は緊張しつつも大きな声で 「ハイ!」 と返事して起立。 

 体育館に元気な声が響きました。

 式の後、 子どもたちは早速教室に入り、 机の上に並んだたくさんの教材を目の前にして、 これからの小学校生活に胸を膨らませていました。 

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