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 第1回苓北町長杯サッカー大会が5月3日から5日にかけて、 苓北町の九電グラウンドを主会場に町内4ヵ所で開催されました。 

 大会は苓北町長杯とサテライトの2つのリーグ戦が行われ、 坂瀬川中学校、 苓北中学校をはじめ、 九州各県の強豪10チームが参加し 熱戦が展開されました。 

 苓北町の都呂々みどりの少年団は、 “みどりの日” にあわせて町内4ヵ所の店頭でみどりの募金活動を行いました。 

 この募金活動は森林保全や緑化推進を目的に行われるもので、 そろいの団服に身をつつんだ子どもたちは、 元気な声で買い物客に募金を呼び掛けていました。 

 第14回中学校選抜ハンドボール苓北大会が、 都呂々小中学校グラウンドで開催されました。 

 大会には都呂々中学校をはじめ、 県内から男子15チーム、 女子10チームが参加し、 ジャンプしながらのパスや、 力強いシュートなど熱戦を繰り広げました。 

 苓北町の富岡港で、 富岡小学校の56年生が魚の放流体験をしました。 

 苓北町水産振興協議会が、 漁業に関心を持ってもらおうと 07年から毎年実施しています。 

 今年は体長約5cmのカサゴの稚魚 約5700匹を放流しました。 

 苓北町の志岐地区で、 五穀豊穣、 無病息災を願い、 恒例の志岐八幡宮春季例大祭がとり行われました。 

 穏やかな春の陽気に恵まれ、 塩振りを先頭に、 子どもたちによる旗持ちや鳥毛、 おみこしなどの神幸行列が 笛や太鼓の祭りばやしとともに地区内を練り歩きました。 

 苓北町の都呂々中学校の3年生が、 翌日の卒業式を前に都呂々公民館で、 地元の食材を使った料理作りに挑戦しました。 

 高校進学のため同町を離れる生徒もいることから、 都呂々地区青少年育成協議会が 「ふるさとの味伝承会」 として15年前から開いています。 

 包丁の使い方など慣れない調理に戸惑いながら、 苓北レタスの白あえやイノシシ汁、 アオサのてんぷら、 高菜ずしなど 9品が完成しました。 

 保護者や教師、 地元のお年よりも手伝い、 生徒の門出を盛り上げました。 

 苓北町の都呂々小学校では、 学習発表会 「とことんとろろフェスティバル」 を行いました。  

 国語で習った物語をベースとした劇や、 総合的な学習のまとめなど、 1年間の学習成果を学年ごとに発表し、 最後に全校児童で、 手話を交えながら 『ふるさと』 を合唱しました。  

 多くの保護者や地域の方に成長の様子を見ていただき、 温かい拍手をもらいました。 

 苓北町の坂瀬川小学校と富岡小学校で 日本サッカー協会(JFA)の 「夢の教室」 が行われました。 

 富岡小学校には、 元ロアッソ熊本の山口さんが訪問し、 6年生とボールを使ったチーム対抗のゲームなどで触れ合い、 仲間と協力することの楽しさを伝えました。 

 トークの時間では自らの体験を語り、 夢を持つことの大切さを訴えました。 

 苓北町のみどりの会で、 都呂々木場天竺山頂へのツツジの植樹を行いました。 

 今年で5年目を迎えるこの植樹には、 都呂々小学校みどりの少年団、 都呂々地区老人会、 木場地区住民など総勢70人が参加し、 熊本県緑化推進委員会からの助成を受け、 ミヤマキリシマ、 ヒラドツツジ750本を植え付けました。 

 また、 天草地域振興局から講師を招き、 森林の持つ多様な役割について説明を受け、 自然の大切さについて知識を深めました。 

 苓北町の志岐集会所で天草文化会議が開催され、 天草郡市で郷土芸能の伝承に取り組む 8団体の子どもたちが 自慢の踊りや和楽器演奏を発表しました。 

 富岡保育園の園児たちは 「富岡シャギリふか狩り音頭」 を披露し、 観客から盛んな拍手が送られました。 

 サッカーのレベルアップを図ることを目的に苓北町サッカー協会主催による 第3回苓北カップジュニアユースサッカー大会 が2月6日7日の2日間、 苓北町農村運動広場ほか4会場で開催されました。 

 大会には地元苓北町を含む熊本県内 12チームのほか、 長崎県からも 3チームが参加しました。 

 苓北町バレーボール協会主催による 第25回天草下島地区中学校女子バレーボール大会 が苓北町体育センター および坂瀬川小学校体育館で開催されました。 

 大会には、 天草下島地区から 13チームが参加し、 熱戦が展開されました。

 苓北町の志岐小学校で、 4~6年生と保護者を対象にフルーツを使った料理教室が行われました。 

 栄養教諭から果物についてゲームを交えながら説明があり、 早速調理を開始しました。 

 子どもたちは慣れない手つきで苦戦しながらも、 フルーツカレーとヨーグルトサラダ、 フルーツタルトを完成させました。 

 なかなかの出来栄えと味に子どもたちは、 満足げな表情を浮かべていました。 

 苓北町の都呂々中学校で、 3年生を対象に苓北町食生活改善推進員協議会主催による料理教室が行われました。 

 この教室は卒業して給食が無くなっても、 しっかりバランスよく食べるようにと、 食改さんが毎年行っているものです。 

 調理実習では食改さん 8人が生徒たちにアジのさばき方を指導し、 アジフライをつくりました。 

 生徒たちは、 アジのはらわたを出すのに苦労しながらも、 上手にさばきました。 

 さばかれたアジは頭も骨もすべて調理され、 生徒たちは残さず食べてしまいました。 

 苓北町の都呂々中学校では 「全国学校給食週間」 に併せて、 日ごろ学校活動でお世話になっている 都呂々地区高齢者大学の皆さんなどを招待して、 一緒に給食を食べました。 

 給食を通じて交流を図ることを目的とした 「招待給食」 で、 地元の食材をふんだんに使ったおいしい給食に会話もはずんでいました。 

 また、 「輪投げ大会」 も行われ、 高得点が出るたびに、 お互いをたたえ合う拍手や歓声が起こっていました 

 苓北町総合武道館で 第23回苓北町少年武道発表大会 が開催され、 子どもたちが日ごろの練習の成果を発表しました。 

 大会には町内の空手道、 剣道、 合気道のそれぞれの道場に通う少年少女武道愛好者が出場し、 各競技では見事な形や、 気合いの入った組手、 試合がそれぞれ披露されました。 

 西天草ロータリークラブは、 青少年健全育成事業として 第22回少年サッカー大会 を苓北町農村運動広場で開催しました。 

 大会には苓北町内から 4小学校、 町外から 9つの小学校およびクラブチームの計13チームが参加しました。 

 試合では東西コートに分かれ、 多くの保護者や関係者が応援する中、 熱戦が繰り広げられました。 

 苓北町の富岡巴崎海岸で、 JAれいほく女性部連絡協議会主催によるボランティア清掃活動が行われました。 

 時折小雨がちらつく厳しい寒さの中、 小高校生や地域の方々約200人が参加し、 2時間ほどで、 約350袋のごみが回収されました 

 苓北町の坂瀬川小学校で、 外国語活動におくる教材の効果的な活用と評価のあり方などを研究する実践研究会が行われました。 

 授業は、 グループに分かれた児童たちが自分の夢を英語でスピーチするという内容でした。 

 各グループの代表者が、 絵やジェスチャーなどを織り交ぜながら、 英語で上手に発表しました 

 苓北町の志岐地区子供育成会では、 志岐小学校グラウンドで児童や保護者ら約80人が、 正月の伝統行事 「どんどや」 の高く燃え上がる炎を囲みました。 

 火がおさまると参加者は、 暑さと煙に悪戦苦闘しながらも青竹にもちをつるして焼き、 今年一年の無病息災を祈りながら、 焼き上がったもちをおいしそうにほおばっていました 

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