キーワード:苓北町 解除

 苓北町の富岡海水浴場で、 富岡小学校の5年生と苓洋高校海洋開発科栽培コースの3年生が、 クルマエビの放流を行いました。 

 放流された稚エビ約5,000匹は、 同コースの生徒が授業で2~3cmに育てたものです。 

 苓北町の志岐集会所ホールで、 「第30回少年の主張苓北大会」 が開催されました。 

 大会には町内各中学校の代表3人、 計9人が発表しました。 

 全中学校の生徒を前に発表者は、 日頃の生活の中で感じたこと、 考えたことなどから生じた問題をしっかりととらえ、 自分の言葉で考えを素直に訴えていました。 

 苓北町都呂々地区高齢者大学の学生20人が都呂々小学校を訪問し、 34年生の児童と都呂々保育園の園児に 竹製の紙鉄砲の作り方を指導し、 交流を深めました。 

 この交流会は子どもたちと高齢者が力を合わせて楽しみながらものづくりをする中で、 むかしの遊びで互いの交流を図ることが目的です。 

 子どもたちは、 お年寄りの器用な手つきに驚きながら、 出来上がった竹製の鉄砲で楽しそうに遊んでいました。 

 苓北町の苓北養護学校で 「苓養じゃるじゃるカーニバル」 が開催されました。 

 同校では、 交流及び共同学習に積極的に取り組んでおり、 苓北町内の小学校4校中学校3校高等学校1校 及び苓北町のボランティア団体と年間を通して交流しています。 

 今回も交流校や地域の方が多数来場されました。 

 オープニングでは 「みんなで手をつなごう」 のゲームで、 参加者同士がグループを作ってふれあいました。 

 メインの活動では、 ボールプールや大型すべり台などの遊具や、 ボールを入れるゲームなどを 仲間と楽しむ様子が見られました。 

 フィナーレでは、 同校オリジナル曲 「なかまのうた」 を全員で一つの円になって歌い、 ふれあいを持つことができました。 

 苓北町の富岡海水浴場で、 富岡海水浴場とキャンプ場、 ペーロン船利用者の安全を願う 「平成23年度安全祈願祭」 が行われました。 

 祈願祭を前に海をきれいにしようと商工会青年部と4Hクラブ、 富岡保育園園児合同による清掃活動が行われました。 

 祈願祭終了後には苓洋高校生がウインドサーフィンやボディボードなどのデモンストレーションを実施し、 海水浴場のオープンに花を添えていました。 

 苓北町の都呂々みどりの少年団が、 町内3ヵ所の店頭でみどりの募金活動を行いました。 

 この募金活動は森林保全や緑化推進を目的に行われるもので、 そろいの団服に身をつつんだ子どもたちは 「緑の募金をお願いします」 と元気な声で呼びかけていました。 

 苓北町の都呂々漁港で、 都呂々小学校の56年生が、 カサゴの稚魚約5700匹を放流しました 

 九州電力苓北火力発電所の寄付を受け、 苓北町水産振興協議会が 2007年から毎年実施しています。 

 苓北町都呂々地区の公民館で、 都呂々中学校を巣立つ9人の子どもたちが、 お年寄りや保護者と一緒に イノシシ肉の 「しし汁」 やサツマイモの 「がね揚げ」 など 6品を作りました。 

 苓北町サッカー協会主催による 「九州電力(株)苓北発電所長杯ジュニアユースサッカー大会」 が2月11日(金)、 12日(土)の2日間、 苓北発電所グラウンド等にて開催されました。  

 大会には地元苓北町の2チームを含む熊本県内14チームのほか、 長崎県からも2チームが参加。 

 14歳以下で構成された全16チームで行われました。

 苓北町の坂瀬川中学校で、 熊本大学の出前授業があり、 黄砂や海の巻き貝といった身近な題材から環境問題を学びました。 

 苓北町で黄砂の観測研究をしている飯野准教授は、 6時間ごとの天気図と黄砂の衛星写真を示し、 低気圧が中国大陸から黄砂を運んでくることを説明しました。 

 島田教授は、 雌雄同体になった巻き貝を生徒と一緒に解剖し、 環境ホルモンの生物への影響を確かめました。 

 苓北町の農村運動広場で行われた苓北町消防出初め式に、 坂瀬川保育園幼年消防クラブも参加しました。 

 子どもたちは、 ポンプ操法を披露しました。 

 熊本県主催による熊本県知事出前ゼミが、 苓北町の都呂々中学校体育館で開催されました。 

 この出前ゼミは、 知事が子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えるために実施されているものです。 

 当日は都呂々小中学校の児童生徒や保護者など 約200人が参加しました。 

 苓北町の志岐小学校で、 苓北町防災訓練が開催されました。 

 訓練には消防団をはじめ中央消防署苓北分署、 志岐地区内の自主防災会や地域住民、 志岐小学校の児童など約550人が参加しました。 

 地震を想定した避難訓練や負傷者の救出訓練、 志岐小学校での火災を想定した消防団出動訓練など、 本番さながらに行われました。 

 11月20日21日の両日、 苓北町で 「産業文化祭」 が開催されました。 

 これは、 苓北町主催で4年に1度開かれ、 今回で13回目です。 

 農水産物や天草陶石を使った器、 電気自動車など幅広い品々が出展されていました。 

 また、 総合武道館では、 町の小中学生による音楽や踊りの発表もありました。 

 苓北町の都呂々耕作放棄地再生モデル事業によるレタス苗の植え付け作業が都呂々地区で行われ、 都呂々小学校の児童が 耕作放棄地約700㎡にレタスの苗5,000株を植えました。 

 この取り組みは、 耕作放棄地の再生を通して農業の抱える問題点をより身近なものとして体験し認識を深めるものです。 

 子どもたちは、 地区農家の皆さんに指導を受け、 苓北町の特産であるレタスの生産過程を学習し、 みんなで一斉にレタスの苗を植えました。 

 11月10日11日の両日、 苓北町の宮原保育園と坂瀬川保育園および都呂々保育園の幼年消防クラブの園児たちが、 防火パレードを行いました。 

 火の用心のハッピを身にまとった園児は、 ミニ消防車を先導に元気に歩きました。 

 拍子木をカチカチと鳴らしながら 「火の用心、 マッチ1本火事のもと、 かあさん火のそば離れない!」 と元気よく火災予防を呼びかけていました。 

 10月9日10日の両日、 苓北町の富岡地区では、 家内安全無病息災を願い、 恒例の富岡神社秋の例大祭がとり行われました。 

 穏やかな秋晴れに恵まれ、 弓矢や刀などを背負った子どもたちを先頭に、 鳥毛やおみこしなどの神幸行列が、 笛や太鼓の祭りばやしと共に、 厳かに富岡地区内を進みました。 

 苓北町子ども会育成連絡協議会主催による子ども集会が、 苓北町体育センターで開催されました。 

 今年の集会は、 ドッジボール大会を行い、 町内の小学生が低学年と高学年の部に分かれて熱戦を繰り広げました。 

 厳しい残暑の中、 子どもたちは暑さをもろともせず、 元気はつらつに競技を行いました。 

 また、 保護者からは元気な子どもたちをしのぐ熱い声援が送られ、 大変盛り上がる大会となりました。

 平成22年度の童話発表苓北大会が、 都呂々小学校ホールで開催されました。 

 大会には町内の小学校でそれぞれ選考された代表2人の計8人が出場しました。 

 昔話や童話、 実話をもとにしたお話などを、 決められた時間内に発表します。 

 物語の主人公や語りべのなりきって感情豊かに、 ときには身ぶり手ぶりを交えながら、 それぞれ個性のある発表を行いました。 

 苓北町の志岐小学校都呂々小学校両体育館において、 西天草ルータリークラブ主催による 第11回ミニバスケットボール大会 が開催されました。 

 大会には、 苓北町、 天草市五和町、 同市天草町の小学校11チーム、 約250人が参加して熱戦が展開されました。 

 3パートでのリーグ戦が行われ、 勝ち上がった 3チームで優勝が争われました。 

前へ  1 2 3 4 5 6  次へ ]      113件中 21-40件