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12月3日(日)≫・『 ミュージカル 北斎マンガ 


 今年も、 恒例の佐伊津場所が9月30日(土)に開催されました。 

 天候にも恵まれ多くの保護者の方、 地域の方々のご参観のもと実施できましたことを心から感謝申し上げます。 

 ありがとうございました。 

 今年で59回を迎えたこの行事も、 これまでの保護者の方、 地域の方々、 そして何と言っても子どもたちの頑張る姿が引き継いできたからだと思います。 

 土俵に上がったら、 もう逃げる場所はありません。 

 相手と戦わなくてはいけません。 

 子どもたちは、 そこで何かを感じ自分なりに挑戦しているのではないでしょうか。 

 少なくとも、 その土俵で学んだことが、 子どもたちの心を耕していると思います。 

 これからも、 佐伊津小学校の伝統行事として大切に引き継いでいきます。 

 ≪佐伊津小学校/高き希望(のぞみ)≫

 天草市下浦町の本渡東小学校であった。 

 6年生を対象に、 日本の正月の伝統を知ってもらおうと昨年から始め、 今年は10人が挑戦。 

 のこぎりで竹を切ったり、 マツやナンテンの枝を飾り付けたりして、 自宅用に高さ50㌢ほどのミニ門松を作った。 

 教諭らと協力し、 学校の玄関に飾る高さ約1.8㍍の門松も作製。 

 熊本日日新聞/28-12-29

 天草市の楠浦小学校の5年生9人が、 西原村の小森仮設団地を訪問。 

 自分たちで栽培し、 収穫した130㌔のもち米を村内の子どもたちに手渡した。 

 熊本日日新聞/28-12-25

 本渡東小学校を地元の老人会のメンバー12人が訪れ、 全校児童約60人に昔遊びを伝授した。 

 地域の高齢者と触れ合いながら伝承遊びや伝統文化を学ぼうと、 同校が毎年実施している。 

 児童たちは学年ごとに竹とんぼや竹馬、 グラウンドゴルフなどを教えてもらい、 一緒に楽しんだ。 

 熊本日日新聞/28-10-21

 浜崎町の本渡北小で、約120人の6年生を対象にあった。
 天草法人会青年部と同女性部が、天草地域の小中学校で毎年数回開いている。
 同会の会員が税の大切さや、税金がどのように使われているかを解説。
 児童はアニメの観賞やクイズなども通して楽しく学んだ。
 熊本日日新聞/28-1-22


 聖心(みこころ)幼稚園創立50周年記念式典が、 本渡町広瀬のホテルアレグリアガーデンズ天草であった。 

 卒園生や保護者、 職員ら約240人が参加。

 聖書朗読などの後、 在園児が歌を披露して祝った。

 熊本日日新聞/28-1-14

 天草市の佐伊津小学校相撲場で、 「少年相撲教室」 があり、 市内の小中学生約60人が現役力士や親方から基本を学びました。 

 天草市相撲連盟などでつくる実行委員会の主催で、 日本相撲協会から講師として佐渡ケ嶽部屋の秀ノ山親方 (元琴錦) と、 琴大信、 琴欣旺、 琴明山の3力士が参加しました。 

 四股やそんきょの姿勢を学んだ後、 力士とぶつかり稽古をしました。 

 天草市の宮地岳町公民館で、 地元の小学生17人が 「夏合宿」 を始めました。 

 自立性と共同生活を学んでもらおうと、 公民館や地区振興会などの主催で、 2泊3日の日程で食事作りや稲刈りなどを体験します。 

 子どもたちは、 さっそく夕飯にカレーを調理しました。 

 フラダンス、 川遊び、 かかし作りなどにも挑戦します。 

 本渡地区の保育園、 幼稚園の園児たち約800人が、 それぞれ、 工夫を凝らしたハッピ姿で、 元気いっぱい、 ハイヤ踊りを披露しました。 

 保護者もお神輿を引っぱるなど行列に参加しました。 

 賑やかに街を練り歩く 「子ハイヤ道中踊り」 はすっかり夏の風物詩になり、 集まった観客は、 ひと時暑さを忘れて見入っていました。 

 天草養護学校の生徒らが作業学習で作った陶器や陶製のひな飾り、 サイネリアなどの鉢物を販売する 「ふれあいバザー」 が、 サンリブ本渡店とイオン天草店で行われました。 

 生徒たちが元気な声で販売をしました。 

 天草市下浦町の下浦運動広場で、 第20回下浦町ふるさと祭りが開催されました。 

 特産のポンカンと石匠技術をPRしようと地区振興会が毎年開催しています。 

 ステージでは金焼小学校の太鼓、 下浦第一小学校の合唱が披露されました。 

 本渡北小学校の子どもたちが、 本渡北地区振興会の民生児童委員の方々の指導でコマ回しをしました。 

 昔ながらの伝統的な遊びを大事にして欲しいという願いから毎年行われているこの行事は、 今年で12年目を迎え、 お年玉変わりにプレゼントされてきたコマの数は 1300個以上となりました。 

 子ども達は普段する事がほとんど無い遊びに苦戦していましたが、 1時間もするとコマを上手に回すことが出来るよになり、 何度も回して遊んでいました。 

 天草市下浦町の下浦第一小学校と金焼小学校の子どもたちが、 プロマジシャンによる 「マジックショー」 を楽しみました。 

 子どもたちに本物の舞台芸術を体感してもらおうと文化庁が全国各地で展開している 「子どものための優れた舞台芸術体験事業」 として行われたもので、 日本最大級のプロマジシャン組織日本奇術協会の会員ら16人が学校を訪れました。 

 目の前で繰り広げられる不思議なショーに児童は驚きながら目を輝かせていました。 

 キリシタン館城山公園一帯で保護者とともに絵画の作成を行うスケッチ大会が、 キリシタン館や城山公園一帯で行われました。 

 子ども達は描く場所を見つけると、 思い思いにクレヨンや絵の具で楽しんで描いていました。 

 天草市志柿町の瀬戸小学校の児童が、 自分たちで栽培した早期米240kgを東日本大震災の被災地に発送しました。 

 米は宮城県東松島市の小学校に届けられます。 

 子どもたちに助け合いの心を育んでもらおうと、 保護者らが計画し、 近くの田んぼを借りて4月に苗を植え、 8月に稲刈りをしました。 

 田には 「がんばれ日本 しえん米」 と書いた看板を掲げ、 児童全員で取り組みました。 

 支援米には歌やメッセージを収録したビデオレターや壁新聞を添えて送られました。 

 天草市本町の天草養護学校で、 地域との交流を目的に 「天養まつり」 が開催されました。 

 生徒たちは、 舞台で和太鼓や踊りを披露したり、 野菜や花、 木工品、 陶器など校内の作業製品を販売しました。 

 飲食バザーや手づくりの遊技場を開設し、 地域住民や子どもたちでにぎわいました。

 天草市東町の天草市民センターで、 「秋の全国交通安全運動出発式」 が行われました。 

 南保育園の園児たちがハイヤ踊りを披露し、 「命を守るために交通ルールを守ります」 と宣言しました。 

 茂木根区では昔ながらの伝統的な十五夜行事を残していこうと、 毎年地域の方々がワラを使って綱を結っています。 

 この日は小学生60人とその保護者、 地域住民などあわせておよそ90人が集まり、 大人達によって20メートルほどの綱が 1時間ほどかけて結い上げられました。 

 子ども達はその綱を使って綱引きや、 残ったワラと綱で土俵が作られると、 相撲を思う存分楽しみました。 

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