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 天草市東町の天草中央総合病院でクリスマスコンサートが開催され、 入院患者や病院のスタッフなどおよそ100人が歌や合奏を楽しみました。 

 これは、 苓明高校で音楽講師を務める浦島さんが2年前から開催しているもので、 3回目となる今年は、 苓明高校吹奏楽部と本渡南小学校合唱部で、 クリスマスソングをはじめ、 演歌やポップスなどお馴染みの曲を披露しました。 

 天草市本渡地区で 「総合型地域スポーツクラブ」 づくりを目指す設立準備委員会が、 本渡中学校体育館で初のスポーツ講習会を開き、 小中学生や体育教師らが汗を流しました。 

 参加者は新聞紙の球を手ではじいたり、 2人一組でおんぶし合ったりするユニークなメニューで、 重心を意識しながら動くコツを学びました。 

 天草市下浦町の下浦第一小学校で、 元日本代表陸上選手の出前授業が開かれました。 

 天草市教委の主催で、 シドニー五輪の陸上400mなどに出場した田畑選手が、 正しいウォーミングアップ法や 速く走るための練習法などを手ほどきしました。 

 児童たちは、 リレーや持久走で授業の成果を発揮していました。 

 天草市浜崎町の本渡北小学校をスタートゴールに、 本渡北地区ウォークラリーが開催されました。 

 これは、 本渡北地区振興会が北地区のすばらしい所を再発見してもらおうと行っているもので、 今回で3回目になります。 

 北地区在住の子どもたちとその保護者など、 およそ150人が参加し、 本渡北小学校から、 天草キリシタン館や市ノ瀬橋など 7ヶ所のチェックポイントを廻る 8.5kmのコースを楽しみながら歩きました。 

 天草市本渡町の大矢崎子供会が、 地元の 60~70歳代のシルバーチームとソフトボールで対決しました。 

 10対10だった昨年の試合に決着を付けようと臨みましたが、 シルバーチームの壁は厚く初勝利はお預けになりました。 

 試合は本渡中学校であり、 はつらつプレーで年齢差を感じさせなかったシルバーチームが 19対9で勝ちました。 

 子供会がリベンジを目指した2試合目も 9対2でシルバーチームの勝利でした。 

 天草市志柿町の志柿町公民館で、 保育園児や地域の人が陶芸に挑戦する 「やきもの教室」 が行われました。 

 これは、 下浦保育園などを運営する社会福祉法人育成会が、 地域で交流を図りながら伝統技術に親しんでもらおうと企画したものです。 

 下浦瀬戸志柿の3つの保育園に通う園児やその保護者、 地域の住民らが、 福祉施設苓山寮の陶芸担当者から指導を受けながら、 それぞれカップやお皿などを作りました。 

 天草市本町の天草養護学校で、 地域との交流を目的に 「天養まつり」 が開催されました。 

 野菜、 花、 陶器、 木工品など生徒たちの作業製品が販売されました。 

 大型滑り台や縁日などを開設し、 地域の人たちでにぎわいました。 

 また、 小学部と地元の本町小学校の児童が、 合同で劇を演じました。 

 天草市本町の畑に、 本町小学校の児童と天草市青年農業者クラブのメンバーらが、 ジャガイモやダイコンなどを植えました。 

 子どもと一緒に地域で農業に取り組もうと、 耕作放棄地で同クラブが昨年から実施しています。 

 子どもたちは年数回間引きなどの作業をし、 収穫した野菜で料理をします。 

 2学期を迎える前に心身をリフレッシュしてもらおうと、 天草市枦宇土町の渓月庵で座禅体験が行われました。 

 枦宇土町の子ども達を中心に本渡南小学校、 本渡北小学校などからも親子で参加し、 交流をしながら座禅に臨みました。 

 お昼には自分たちで作った竹のお箸と器でそうめん流しを楽しみ、 仏様を書き写す写仏と呼ばれる体験もし、 夏休みの思い出になったようです。 

 天草市本渡地区の中央上町通り ~ 船之尾通りを周回コースにして “天草子ハイヤ” が開かれました。 

 市内16の保育園幼稚園の園児たちが、 趣向を凝らしたかわいいお祭り衣装に身を包み、 ハイヤのリズムにあわせてオリジナルの踊りを披露しました。 

 沿道には保護者など多くの見物客が詰めかけ、 大いににぎわいました。 

 天草市佐伊津町の佐伊津小学校で、 ロアッソ熊本サッカー教室が開催されました。 

 児童102人が参加したこの教室には、 ロアッソアカデミーコーチをはじめ、 ゲストとしてロアッソ熊本ホームゲームでスタジオを盛り上げている DJ Kova、 マスコットのロアッソくんも登場し、 子ども達は楽しみながらサッカーの技術を学んでいました。 

 また、 教室終了後にはコーチと子ども達で竹馬サッカーを行い、 慣れないサッカースタイルにコーチ達も苦戦していたようです。 

 天草市本町の本町小学校と天草養護学校小学部の子どもたちが、 七夕交流会を楽しみました。 

 この交流会は、 児童に日本の伝統行事に親しんでもらい、 活動を通して児童同士の親睦を深めてもらおうと毎年行われています。 

 今後の目標などを書いた短冊や折り紙で作ったかざりを長さ約4mの竹笹に結び付けました。 

 インドで売春街の貧しい子どもたちを支援しているNGO 「アプネ・アプ」 の副代表が天草市を訪問し、 浜崎町の延慶寺保育園などで子どもたちと交流しました。 

 園児たちは緊張しながら、 英語であいさつをしました。 

 いす取りゲームやあや取りで遊んだ後、 ヒジキご飯や魚のフライの給食を一緒に食べました。 

 天草市北原町の障がい者療養施設 「星光園」 を本渡北幼稚園の園児保護者らが訪れて、 一緒に七夕飾りを作りました。 

 夏の恒例行事で、 高さ約4mの竹3本に、 折り紙で作った星やロケット、 願い事を書いた短冊などを飾りつけました。 

 天草市川原町の本渡南小学校4年3組の児童と保護者らが、 街の清掃作業に取り組みました。 

 日ごろの遊び場や通学路を清掃し、 いつも見守ってくれる地域住民にお礼をしようと保護者が発案しました。 

 5班に分かれスタンプラリーを兼ねながら、 近くの本渡中央銀天街アーケードや諏訪神社周辺などでごみを拾いました。 

 天草市佐伊津町の佐伊津小学校で、 第52回相撲大会が開催されました。 

 全校児童が参加して、 学年毎に団体戦個人戦が行われました。 

 天草市本渡町の西の久保公園で 「あまくさ子どもフェスティバル」 が開催され、 約2,000人の人出でにぎわいました。 

 これは、 天草市社会福祉協議会が、 野外での遊びや自然の中で体を動かす楽しさを知ってもらい、 子どもどうしの交流と協調性を養うことを目的に、 毎年実施しているものです。 

 参加者は、 夏を思わせる陽気の中、 竹とんぼやプロペラ飛行機を作って飛ばしたり、 パン作り、 輪投げなど たくさんの遊びを夢中で楽しんでいました。 

 天草市立中央図書館で 「こども読書の日おたのしみ会」 が開かれ、 親子連れなど80人が参加しました。 

 会では、 絵本の朗読やパネルシアターのほか、 同図書館の職員による手品や人形劇などが披露され、 子どもたちを魅了しました。 

 また、 折り紙作りの実演も行われ、 参加者は熱心に “かぶと” 作りに取り組んでいました。 

 「末續慎吾選手によるトークショー実技指導」 が天草市民センターなどで開かれました。 

 「陸上競技に情熱を注ぎ己や競技に勝つには!」 と題してトークショーが行われ、 北京オリンピックで獲得した銅メダルを手に オリンピックの感動などを話されました。 

 その後、 本渡運動公園陸上競技場で実施された実技指導では、 参加した小中学生などが、 末續選手直伝の基本練習に真剣に取り組んでいました。 

 天草桜まつりの名物 「とおしもん」 の展示が、 天草市中央新町のイベント広場スマイルパークで始まりました。 

 とおしもんは、 わらと和紙で作った等身大の人形で、 「伝統民芸とおしもん保存研究会」 の指導を受けながら、 本渡中学校伝統工芸部、 本渡南小学校、 本渡北小学校の子どもたちも制作に参加しています。 

 今年の展示は民話 「六地蔵」 と 「杉ようかんの由来」 です。 

 杉ようかんは天草市河浦町﨑津に漂着した琉球の人が、 住民にようかん作りを教える様子を精巧に仕上げました。 

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