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 天草市佐伊津町の佐伊津小学校の伝統行事の一つである竹馬大会が行われました。 

 子どもたちは竹馬に乗って、 「サッカーボールドリブル」 ・ 「じゃんけんじんとり」 ・ 「ジグザグドリブル」 ・ 「竹馬ハイジャンプ」 ・ 「長縄チャレンジ」 など、 いろんなコーナーに挑戦しました。 

 最後には竹馬リレーがあり、 大変盛り上がりました。 

 天草市川原町の本渡南小学校で 「知事出張ゼミ」 が行われ、 5 ・ 6年生と保護者らが参加しました。 

 蒲島知事が子どもたちに夢の大切さを語る講演の7回目で、 小学校での開催は初めてです。 

 知事は、 米国での学生生活などを振り返り、 「夢に向かって一歩前に進むこと、 人々との出会いが大切。 みんなには無限大の可能性が広がっている」 と、 子どもたちに語り掛けました。 

 天草市の本渡北小学校で伝統的な手作りのコマに色を塗る体験学習が行われました。 

 昔ながらのコマ作りや遊びを体験してもらい、 自然や文化へ親しみを感じてもらおうと本渡北地区の民生 ・ 児童委員が 毎年この時期に実施しているもので、 今年で9年目をむかえます。 

 4年生の児童が民生 ・ 児童委員から手ほどきを受けながら、 赤 ・ 黒 ・ 緑など5色の蛍光塗料を使って、 回るコマに色を塗っていきました。 

 色の塗られたコマは、 乾燥させたあとニスを塗って仕上げられ、 新年1月のコマ回し体験会で使用されます。 

 天草市の本渡東中学校で、 大学や企業などの研究者から科学の面白さを学ぶ 「サイエンス ・ パートナーシップ ・ プロジェクト」 の講座型学習が行われました。 

 文科省の事業で、 3年生が、 ノーベル賞で話題になったオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質(GFP)を使った遺伝子組み換えなどに挑みました。 

 熊本大学生命資源研究 ・ 支援センターの荒木准教授ら5人を講師に、 DNAの性質などを学習し、 実験では発光性のあるGFPをヒトの大腸菌に取り込み、 光る大腸菌を作りました。 

 天草市志柿町公民館で、 志柿保育園が今年4月に、 市から民間に譲渡されたことを記念してもちつき大会が行われました。 

 園児、 保護者、 地域住民ら約300人が駆け付け、 掛け声に合わせてもちをつきました。 

 天草市宮地岳町の宮地岳小学校の全校児童が、 学校近くの畑地に菜の花の種まきをしました。 

 菜種油の燃料化など 「菜の花プロジェクト」 に取り組む宮地岳営農組合の協力で毎年実施しています。 

 来年3月には、 菜の花が咲き乱れるプランターで校内に 「花の道」 をつくり、 卒業生を送りだします。 

 天草市の本渡南小学校2年生の18人が校外授業 「まち探検」 で天草税務署を訪れました。 

 税金の使い道や各課の仕事を学んだほか、 署長室では 「署長のイス」 の座り心地も確認していました。 

 天草市の天草ほんど観光旅館ホテル組合の組員らが、 本渡町のサツマ芋畑に市立山口保育所の年長児らを招いて芋掘りに励みました。 

 収穫した芋は天草名物の 「がね揚げ」 などにして宿泊客に提供されますが、 一部は園児たちに “おすそ分け” されました。 

 天草市の本渡北小学校の周辺を巡る 6.5kmのコースで、 本渡北地区ウォークラリーが開催されました。 

 親子連れなど約200人が参加し、 明徳寺や延慶寺、 広瀬公園、 本渡歴史民俗資料館などを秋景色を楽しみながら訪ね歩き、 地元の魅力を再発見していました。 

 天草市本町の本町保育園の3~5歳児が、 端切れ布を使った絵本づくりに挑戦しました。 

 本物の芸術に触れてもらおうと、 同園がゲスト作家を招いて定期的に実施しています。 

 今回は東京で活躍中の絵本作家ヨシエさんのアドバイスを受けながらの絵本づくりでした。 

 園児らは楽しそうに、 大きな用紙に描かれた動物たちに布を張り付けドレスアップさせていきました。 

 天草市本渡町広瀬の遊休農地30アールでヒマワリ約6万本が満開となり、 近くの本渡北幼稚園児ら約200人が、 花の刈り取り作業に汗を流しました。 

 ヒマワリの植栽は、 天草市農業委員会が農地を再生させ次代に引き継ごうと今年から実施したもので、 9月に種まきした際も、 本渡北幼稚園の園児や保護者、 周辺住民らが手伝いました。 

 園児たちは、 黄色いじゅうたんのように広がる花畑に入り、 自分の背丈ほどに伸びたヒマワリをかき分けながら、 お気に入りの花を選びはさみを入れていました。 

 刈り取った花は各家庭へのお土産となったほか、 近くの郵便局や小学校などにも “おすそ分け” されました。 

 天草市本渡地区で、 天草 ・ 島原の乱で亡くなった人々を慰霊する 「天草殉教祭」 が開かれました。 

 あいにくの雨となり、 キャンドル行列は中止となりましたが、 仏式法要とカトリックミサがそれぞれ行われました。 

 本渡カトリック教会には市民や信者などが参列し、 ミサが行われた後、 白いベールと衣装に身を包んだ少女たちがマリア像に向かって花びらをまき、 平和への祈りを捧げていました。 

 天草市立本渡中学校で、 中学生が希望する職業で働いている人の生の声を聞く 「地域の働く人に学ぶ職業講座」 が行われました。 

 働く人の喜びや苦労、 生き甲斐等を聞くことによって、 自分の進路に役立ててもらおうと1年生を対象に毎年行われているものです。 

 保育士、 パイロット、 美容師等16人の講師が2部に別れて講座を行い、 生徒達は自分の希望する業種の講座を受講しました。 

 天草市の瀬戸小学校でマスコミ関係者を講師に招く 「わくわく国語セミナー」 があり、 熊日の越地NIE推進室長が新聞を使って、 子どもたちに文章のまとめ方などを指導しました。 

 セミナーは県教委が小中学生に国語への関心を高めてもらおうと2006年度から実施しており、 当日は同小の6年生が参加しました。 

 天草市本町の下河内地区子ども会の子どもたちが、 酒井病院と知的障害者入所施設 「天草学園」、 グループホーム 「天領の杜」 を訪れ、 入院患者やお年寄りらと “綱引き” をして交流しました。 

 綱は直径20㎝、 長さ18mで、 地域の住民と子どもたちが2日間かけて制作しました。 

 慰問後は綱で土俵をこしらえ、 相撲を楽しみました。

  天草市の枦宇土小学校の4~6年生が親元を離れ、 同町公民館で炊事や寝泊りをしながら学校に通う 「通学合宿」 が、 5泊6日の日程で行われました。 

 これは、 子どもたちの自主性や協調性などを伸ばそうと、 同校PTA会員などでつくる 枦宇土小学校子どもランド実行委員会 が実施しているものです。 

 子どもたちは家族と会えず、 テレビやお菓子などが禁止された生活の中、 仲間と協力しながら炊事や洗濯などに一生懸命、 取り組んでいました。 

 本渡町広瀬の遊休農地30アールで、 市農業委員や本渡北幼稚園の園児 ・ 保護者ら約160人が、 ヒマワリの種まきをしました。 

 園児らは 「力を合わせてきれいな花を咲かせましょう」 と誓いの言葉を述べた後、 畑に横1列に並び、 ヒマワリの種を2粒ずつ直まきしました。 

 11月中旬ごろに満開になる見通しです。

 天草市志柿町の志柿公民館で 「夏休み親子ふれあい作陶教室」 が開かれました。 

 参加者は、 赤粘土を手びねりや、 ひも状にして重ねるひもづくりなどで、 茶わんや花瓶など思い思いの作品を仕上げていました。 

 天草市の本渡運動公園陸上競技場で、 本渡南地区親子ナイタードッジボール大会が行われました。 

 これは、 親子の触れ合いや地域住民同士の親睦をはかることを目的に、 本渡南地区振興会が毎年この時期に実施しているもので、 今年で14年目を迎えます。 

 この日は、 小学生とその保護者などで構成される9チームが参加し、 試合は、 1チーム14人、 前後半合わせて10分で戦い、 内野に一人でも多く選手が残っていたチームの勝利となります。 

 選手は、 元気よく投げたボールを、 素早くよけたり、 がっちりキャッチして投げたりして楽しんでいました。 

 天草市の本町小学校体育館で、 親子連れなど約200人が参加して 「サマーフェスタ in 本町」 が開かれました。  

 地元の中高生でつくるボランティア組織 「ワクワクドキドキ楽しみ隊」 などの主催で7回目の開催です。 

 パントマイムショーでは、 地元の子どもたちも次々と飛び入り出演して、 パフォーマーとの軽妙なやりとりで会場を沸かせていました。 

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