キーワード:牛深地区 解除

12月2日(土)・3日(日)≫・『 牛深あかね市 


12月2日(土)・3日(日)≫・『 牛深あかね市 


 天草市牛深町の市街地道路で 「街中夜祭り」 があった。 

 牛深商店街振興組合が地域を活性化しようと初めて開いた。 

 夕方幕開けし、 牛深高校郷土芸能部のハイヤ踊りや牛深ハイヤ太鼓演奏などが披露され、 来場者を楽しませた。 

 イルミネーションやランタンが雰囲気を盛り上げる中、 子どもたちのゲームやマルシェの出店もにぎわった。 

 熊本日日新聞/28-12-27

 天草市久玉町の久玉小の児童たちが、 同小近くにある県史跡の久玉城跡を訪れ、 中世に築造された山城の特徴などを学んだ。 

 見学は、 県文化課が文化財を活用して小学校向けに昨年始めた公開授業の一環。

 5、6年の36人はまず、 同課文化財保護主事の水上さんから、 城域として山肌を削って平らに造成した 「曲輪」 など中世の山城に見られる特徴や歴史的な背景を教わった。 

 この後、 4つのグループに分かれ、 標高47㍍にある久玉城跡を見学。 

 曲輪の端に造られた土壁の 「土塁」 、 人工の溝 「堀切」 など、 敵の侵入を防ぐための工夫も観察した。 

 熊本日日新聞/28-12-5

 牛深町の牛深総合センターであった。 

 住民の自慢の演芸を披露する場を設けて地域の活気につなげようと、 牛深地区振興会が毎年開催。 

 約100人が出演し、 牛深小の3年生がロックハイヤに乗せて踊りを披露したり、 天草海上保安署員が歌いながら ライフジャケットの着用を啓発したりした。 

 熊本日日新聞/28-2-9

 天草市久玉町で、 子どもの書き初め大会があり、 真ん中に大きく 「道」 と書かれた縦2.4m、 横2.8mの1枚の紙に、 児童たちが今年の目標や将来の夢を記した。 

 目標を掲げて1年をしっかり過ごしてもらおうと、 久玉地区振興会が2年前に始めた。 

 地元のコミュニティセンターに久玉小の17人が集合。

 平仮名 「ゆめにつづく」 の6文字を組み合わせてできた大きな 「道」 の周りに、 「九九を覚える」、 「保育士になる」 などと筆やペンを力強く走らせた。 

 出来上がった作品はコミュニティセンターのロビーに展示される。

 熊本日日新聞/28-1-8



 天草市久玉町の牛深総合体育館で、 「春の全国交通安全運動推進大会」 が行われました。 

 交通安全宣言の後、 体育官前でキャンペーンが実施され、 牛深町伝統文化日本舞踊子供教室の子どもたちが、 啓発チラシやLEDライトなどをドライバーに配りました。 

 天草市牛深町の中心商店街でクリスマスキャンドルサービスが行われ、 愛隣幼稚園の園児が白いケープとベレー帽に身を包み、 キャンドルを持って行進しました。 

 途中3ヵ所で賛美歌やクリスマスソングをし、 沿道の住民たちが盛んに拍手を送っていました。 

 天草市牛深町のハイヤ通り一帯で防火パレードが行われました。 

 愛隣幼稚園の園児たちが、 法被姿で 「火の用心」 と呼び掛けながら行進しました。 

 天草市牛深町の牛深八幡宮で、 豊作や大漁を願い、 江戸時代から続く 「牛深八幡宮秋季例大祭」 が行われました。 

 みこし行列や子どもが獅子を手なずける 「玉取り」 が町中を巡行し、 大勢の見物客でにぎわいました。 

 天草市牛深町の牛深グラウンドで 「うしぶか地域健康祭」 があり、 地域住民ら約1400人が出場しました。 

 地区対抗リレーや三輪車競争、 大玉転がしなどがあり、 老若男女が汗を流しました。 

 「菓子食い競争」 など、 子どもたちの種目もありました。 

 天草市牛深町の茂串地区で、 中秋の名月の夜、 海と山の住民がその年の収穫を占う 「十五夜の大綱引き」 が行われました。 

 約400年前からの伝統行事で、 海側の集落 「新貝」 と山側の集落 「屯田向」 が対戦しました。 

 午後8時すぎ、 子どもたちが一斗缶をたたいて 「じいもばあも出ろ出ろ」 と触れ歩き、 住民800人が大綱を引き合いました。 

 天草市牛深町のハイヤ大橋横芝生広場で 「納涼夜市祭」 が開催されました。 

 牛深商工会議所青年部が2009年から開いているイベントです。 

 牛深高校吹奏楽部の演奏会、 保育園児のサッカー大会、 綱引き大会などがあり、 大勢の住民でにぎわいました。 

 天草市牛深町の牛深中学校体育館で 「くまもと ものづくりフェア in 天草」 が開催されました。 

 ものづくりに関心を持ってもらおうと、 県や技術科の中学教師らが県内各地で開いています。 

 園児や小学生ら152人が参加し、 県産の木材やイ草を使った工作を楽しみました。 

 天草市牛深町の牛深港一帯で、うしぶか海の日フェスティバル 「海族祭」 が開催されました。 

 半潜水型の船から魚の群れなどを観察するグラスボートは、 親子連れが朝から行列を作っていました。 

 シーカヤック体験や天草海上保安署の巡視艇乗船も人気で、 海の魅力を満喫していました。 

 天草市久玉町の久玉小学校の6年生が、 災害を想定して同小体育館に泊まりました。 

 東日本大震災を教訓にし、 災害時の不自由な生活に備えて同小PTAが企画しました。 

 児童はおにぎりとみそ汁だけの夕食を食べ、 体育館の床に段ボールの仕切りを設けて寝ました。 

 天草市深海町の深海小学校で、 総合学習の一環として田植え体験が行われました。 

 児童の半数以上が田植えを経験したことが無いということで、 5年生を中心に種もみから行い、 田植えには58人が参加しました。 

 雨が降る中で行われましたが、 子どもたちはひざの上までどっぷり田に浸かりながら、 丁寧に作業を続けました。 

 天草市久玉町の牛深自動車学校で 「子ども自転車大会牛深地区大会」 が開かれました。 

 子どもたちに安全な自転車の乗り方や交通安全の知識を競って学んでもらおうと、 牛深地区交通安全協会が主催しました。 

 牛深小学校、 魚貫小学校、 久玉小学校の児童たちが、 学科と実技4種目の点数、 タイムで競いました。 

 天草市魚貫町の魚貫小学校6年生の児童8人が制作したCM作品が、 熊本朝日放送(KAB)主催の 「第8回ふるさとCM大賞」 学校の部で、 最高の金賞を受賞しました。 

 これは同校の総合的な学習の一環として取り組んだものです。 

 ふるさと再発見をテーマに、 “顔も心もぽっかぽか 夕日の町魚貫町” と題して、 天草西海岸に面した同町から望む 夕日のすばらしさを紹介した作品です。 

 児童たちは、 教職員からの指導を受けながら、 企画構成撮影を行ったほか出演までこなし、 高い評価を得ました。 

 天草市牛深町のハイヤ通りと中央通り一帯で、 春季全国火災予防運動の一環として、 防火パレードが行われました。 

 観音保育園の園児たちが、 法被姿で拍子木を打ち鳴らし、 「火の用心」 と呼び掛けながら歩きました。 

[ 1 2 3 4  次へ ]      72件中 1-20件