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 天草市社会福祉協議会牛深支所は、 毎年5ヵ所で 「おばあちゃんのひな祭り」 を開いています。 

 二浦町の町多目的研修集会施設では、 観音保育園の園児たちが歌や踊りを披露し、 一緒にちらしずしの昼食を楽しみました。 

 天草市牛深町の天附小学校で、 県警音楽隊瑛総会が開かれました。 

 児童が楽器に触れて楽しむ時間もありました。

 天草市牛深町の牛深総合センターで、 牛深住民の演芸祭 「やってみゅーかい」 が開催され、 7団体 約100人が出演しました。 

 牛深地区振興会が、 地区住民を元気づけようと毎年開いています。 

 子どもたちのかわいらしい踊りや歌が披露され、 最後は出演者全員によるハイヤ踊りがありました。 

 天草市牛深町のうしぶか公園多目的広場でロアッソ熊本のサッカー教室があり、 子どもたちがプロの技術を学びました。 

 牛深ロータリークラブの青少年育成事業の一環で、 牛深地域では初めての開催です。 

 地元の小学生ら約50人が参加しました。 

 子どもたちは、 ボールを使った遊びで体をほぐし、 ドリブルやパスの基礎練習に汗を流しました。 

 選手たちを交えたミニゲームでは、 グラウンドを駆け回り、 一生懸命にボールを追っていました。 

 12月4日5日、 天草市牛深町の牛深ハイヤ大橋横の芝生広場一帯で 「第21回 牛深あかね市」 が開催されました。 

 呼び物のひとつ 「タイ釣り大会」 では、 小学生以下の子どもたちを対象にした “ちびっこ釣り堀” が実施され、 約100人の子どもたちがタイ釣りを楽しんでいました。 

 このほか、 地元の中高生による牛深ハイヤ踊りの披露もありました。 

 天草市久玉町の牛深警察署で、 年末年始特別警戒出発式が行われ、 署員や牛深河浦ブルーパトロール隊など 関係団体から約100人が参加しました。 

 地元の愛隣幼稚園の園児たちが、 「飛び出したり、 道路で遊んだりしません」 と誓いの言葉を述べ、 ドリル演奏でパトロール隊の出発を盛り上げました。 

 天草市牛深町の牛深グラウンドで、 小中学生を対象にした野球教室がありました。 

 地元の少年硬式野球チームが、 レベルの高い技術を教えてもらおうと、 鎮西高校出の元プロ野球選手坂田さんを招待しました。 

 イチロー選手の専属打撃投手を務める坂田さんは、 参加した約60人の子どもたちに、 正しいフライの捕球方法などを指導しました。 

 天草市牛深地域の住民有志でつくる 「海守牛深会」 が、 牛深港から約5km沖の無人島、 大島で海岸清掃と漂着ごみの調査をしました。 

 同会の他、 天草海上保安署員、 牛深海洋少年団らが参加しました。 

 約2時間かけて回収した60kgのごみは、 素材ごとに分類してデータカードに記入し、 全国で漂着ごみ調査を進める 環境NGO 「クリーンアップ全国事務局」 に報告しました。 

 天草市魚貫町の魚貫住吉神社で、 秋季例大祭の 「お下り」 があり、 市無形文化財の 「塩振り踊り」 が披露されました。 

 塩振りは、 烏帽子、 狩衣に身を包んだ2人の少年が神幸行列の先頭で酒を振りまく踊りで、 道を清める露払いの意味があります。 

 左右に体を大きく揺らしたり、 狩衣の袖をはためかせながら回転する舞に、 観客たちからは大きな拍手が送られました。 

 天草市牛深町一帯で牛深八幡宮秋季大祭が始まり、 ご神体を同八幡宮からハイヤ大橋横に設けられた 「お仮屋」 まで移す 「お下り」 が行われました。 

 太鼓や笛の音が響く中、 長さ3mの棒に黒い羽がついた 「鳥毛」 を手にした小中学生らが町を練り歩きました。 

 天草市牛深町の牛深総合センターで、 保護者や地域住民らが参加して、 観音保育園創立50周年式典が行われました。 

 園児たちが鍵盤ハーモニカの演奏や、 11段の跳び箱を跳ぶ体操などを披露しました。 

 天草市牛深地域で、 恒例の真夏の成人式が市牛深総合センターで行われました。 

 スーツや、 色とりどりの浴衣に身を包んだ新成人が、 大人への第一歩を踏み出しました。 

 新成人は進学や就職で市外在住者が多いため、 1974年からお盆の帰省時期に合わせて実施しています。 

 式典後、 新成人たちは、 久しぶりの再会を喜び、 思い出話や写真撮影に熱中していました。 

 7月30日から8月1日まで、 「第20回日本海洋少年団南九州大会」 が天草市牛深町の茂串地区で開かれ、 同団に所属する子どもなど38人が参加しました。 

 この大会は、 海への関心を高めるとともに、 少年少女の育成を図ることなどを目的に開催されています。 

 天草海上保安署の巡視艇あそぎりでの体験航海のほか、 手旗協議や結索(ロープ)競技が行われました。 

 また、 水泳競技では、 ほとんど泳げなかった団員が、 最後には25mを泳げるようになるなど、 ひとまわり成長した子どもたちの姿が見られました。 

 天草市牛深町の砂月海水浴場で 「砂月海水浴場祭り」 が開かれました。 

 砂浜に立てた旗を奪い合うビーチフラッグやシーカヤック体験、 タコのつかみ捕り大会など、 多彩なイベントが行われました。 

 第6回うしぶか海の日フェスティバル 「海族祭」 が、 天草市牛深町の観光物産施設 「うしぶか海彩館」 を中心にあり、 親子連れら約7千人が海に関連したイベントを楽しみました。 

 早朝からの船釣り大会や天草海上保安署の巡視艇 「あそぎり」 の体験乗船、 シーカヤック体験などに多くの人が詰め掛けました。 

 海彩館のメーン会場では、 コンサートや牛深高校郷土芸能部のハイヤ踊りなどがありました。 

 また、 ドクターヘリ早期導入を求める署名活動を兼ねたヘリコプターの試乗会もありました。 

 天草市牛深町の茂串保育園で、天草海上保安署が安全教室を開き、園児ら約60人が参加しました。 

 この事業は、自然の大切さや海難事故防止のため、同保安署が毎年開いています。 

 署員がウミガメを題材にした紙芝居を上演し、救命胴衣の使用法なども説明しました。 

 天草市牛深町の茂串海岸で、 天草海上保安署職員のほか、 住民有志でつくる海守牛深会、 牛深海洋少年団などが参加して、 漂着ごみの清掃と分類調査を実施しました。 

 6月の海洋環境保全推進月間に合わせ、 2001年から毎年実施しています。 

 参加者は約1時間、 海岸をくまなく清掃し、 ペットボトルなどのプラスチック片を中心に計 310kgを回収しました。 

 天草市二浦町の二浦小学校で、 児童らによる学習発表会が行なわれました。 

 4年生は、 地域史について学ぶ授業で調べた約200年前の亀浦干拓工事の苦労や成果を 劇に仕立てて披露しました。 

 児童たちは潮止め堤防の石積みをつくる作業体験などを基に、 村人たちが手作業で大規模な干拓工事に従事した様子を 生き生きと演じました。 

 2年生、 56年生も劇や歌などを発表しました。

 天草市牛深町の天附小学校の児童たちが、 「三歩ごし」 と呼ばれる牛深独特の遊びを楽しみました。 

 チーム戦で、 個々に決められた 「持ち歩数」 があり、 敵を押したり、 倒したりして 歩数を使い切らせた方が勝つゲームです。 

 天草市牛深町沖の海中公園を遊覧する 「サブマリン号」 を運営しているブルーマリンサービスが、 地元の子どもたちを夕日観賞のクルージングに無料招待しました。 

 地域貢献と、 子どもたちに牛深の自然の豊かさを知ってもらおうと初めての企画です。 

 中学生以下と保護者ら約40人が参加しました。 

 船上からのカモメウォッチングや、 同町下須島沖のテーブルサンゴの風景を楽しみ、 オレンジ色の太陽が 徐々に水平線に沈む様子を観賞しました。 

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