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 上天草市姫戸町の姫戸小学校で、上天草高校に通う同小卒業生ら10人を招いてあった。 

 姫戸小学校PTA主催で、児童や地域住民ら約80人が詰め掛けた。 

 上天草高校吹奏楽部の9人がクリスマスやアニメの歌を演奏し、盛んな拍手を受けた。 

 3年生の田中さんは、特技のフラダンスを披露し、児童たちに踊り方を指導した。 

 熊本日日新聞/28-12-19


 上天草市姫戸町の姫戸ひかり保育園でイラスト教室が開かれ、 姫戸町出身の若手漫画家ねこクラゲさんが、 園児に似顔絵の書き方を指導しました。 

 教室では、 年長組みの20人に、 目と口の描き方を指導し、 男の子と女の子の描き分け方や、 笑顔と泣き顔の違いを説明しました。 

 その後、 子どもたちは画用紙に友だちの顔を表情豊かに描きました。 

 上天草市姫戸町の姫戸小学校の5年生が、 ドラム缶苗植えにチャレンジしました。 

 毎年5年生の児童を対象に行われているもので、 今年で4年目です。 

 ドラム缶を輪切りにしたものを3つ、 バケツ5つに苗植えを行いましたが、 田植えを経験した児童は少なく、 ほとんどの子どもが初体験でした。 

 JAの職員が講師として児童たちに苗の種類や植え方を教えました。 

 また、 職員が持ってきたきゅうりの苗も植え付けました。 

 上天草市姫戸町の牟田地区の小学生18人が、 元日に地区の伝統芸能 「棒踊り」 を披露するため、 元気に練習に励んでいます。 

 長さ1.6mと75cmの2本の棒を持ち、 6人一組で打ち合ったり地面をたたいたりします。 

 小学3年生以上が12月から練習を始めました。 

 上天草市姫戸町の本郷公民館において、 地域の子どもたちに社会学習と環境学習をしてもらおうと校外学習会が行なわれました。 

 これは、 二間戸地区をモデル地区とする高齢者生きがいづくり事業の一環として行われたもので、 E-Friendsのティム先生のふるさとであるイギリスを紹介する講話や、 棚田の役割などを学ぶDVDで環境について学習した後、 近くの畑でジャンボニンニクの植え付け作業を行いました。 

 球磨村の渡小学校6年生19人が、 上天草市姫戸町を訪れ、 地元の小学生と交流しました。 

 渡小学校の児童が姫戸町商工会青年部にペットボトルツリーの作り方指導を依頼する手紙を送ったのがきっかけで、 昨年交流が始まり、 今年は渡小学校6年生が姫戸町を訪れました。 

 姫戸小学校56年生がドッジボールなどで交流を深め、 一緒にペットボトル灯ろう作りに取り組みました。 

 上天草市の漁業後継者でつくる市漁業者クラブが、 同市姫戸町の姫戸小学校の児童たちと一緒にマダイの稚魚を八代海に放流しました。 

 同クラブが、 地域の海に対する認識を深めてもらおうと、 4年前から市内の小学校に呼び掛けて開いている体験会で、 今回は、 姫戸小学校の15年生の 67人が参加しました。 

 約5千匹の稚魚を提供した同市の県栽培漁業協会のスタッフらが、 マダイの成長過程や放流方法を指導した後、 学校近くの海岸で放流しました。 

 小雨の降る中で、 姫戸小学校の5年生がドラム缶苗植えにチャレンジしました。 

 毎年5年生を対象に行い、 今年で3年目です。 

 ドラム缶を縦に切ったもの3つに苗植えを行いましたが、 田植えを体験した生徒は少なくほとんどが初体験でした。 

 JA姫戸支所の古賀さんが生徒たちに苗の種類や、 植え方等を指導していました。 

 上天草市姫戸町の姫戸小学校で、 小中学校に一流の芸術家を招いて公演を行う 「いきいき芸術体験教室」 が開催されました。 

 これは、 児童生徒が優れた舞台芸術に直接触れることにより、 豊かな創造力や情操を養ってもらおうと、 県と市の教育委員会が主催する事業です。 

 「DOYO組」 が来校し、 美しい歌声で児童たちを魅了しました。

 上天草市姫戸町の姫戸小学校で、 先生からの依頼を受けた学校支援ボランティアの方々が、 家庭科の授業に参加しました。 

 初めての裁縫に悪戦苦闘する児童らは、 丁寧な指導を受けていました。 

 3月末で閉校になる上天草市姫戸町の牟田小学校の児童たちや地区住民が、 思い出の品や寄せ書きなどを詰めた 「タイムカプセル」 を閉校記念碑近くに埋設しました。 

 同小学校と地区住民でつくる閉校記念事業実行委員会が企画したもので、 10年後に開封する予定です。 

 児童が描いた絵や作文、 7日の閉校式で卒業生らがつづった寄せ書き、 学校行事や地区の運動会の写真などのほかに、 実行委員会が10年後の子どもたちにあてた励ましのメッセージも入れられました。 

 上天草市姫戸町の姫戸少年剣道クラブの初稽古がありました。 

 初稽古では、 少年少女剣士が面に風船をつけて試合を行うなどのゲームを楽しみました。 

 上天草市姫戸町の英語村 (白嶽森林公園キャンプ場) でクリスマス会が行われました。 

 地元の小学生と保護者らが、 キャンドルや高さ 15cmほどのミニスノーマンを思い思いに作りました。 

 また、 英語でゲームやプレゼント交換なども楽しみました。 

 上天草市姫戸町の姫戸中学校で 「認知症サポーター養成講座」 が開催されました。 

 この講座は 認知症の知識を身につけて、 認知症の人や家族を支援する 「認知症サポーター」 を増やす取り組みです。 

 この日は、 生徒教師保護者地域の人達が受講し、 総勢113名の認知症サポーターが誕生しました。 

 生徒達は認知症について聞いたことはあっても、 しっかり学ぶのは初めてで、 大変熱心に受講していました。 

 来年3月末で閉校になる上天草市姫戸町の牟田小学校で最後の運動会が行われ、 少年消防クラブの子どもたちが 「はしご乗り」 を披露し、 心意気を感じさせる見事な演技で会場を沸かせました。 

 牟田小学校少年消防クラブは1982年に発足しました。 

 3年生以上の児童がメンバーで、 一人暮らしの高齢者宅訪問などの活動を行っています。 

 はしご乗りは89年、 地元消防署の呼び掛けで始め、 地区と合同で行う運動会の最大の “名物” となっています。 

 木やり歌が流れる中、 8人の 「かぎ手」 が支える約3mのはしごの上で、 5人が 「一本遠見」 「腹亀」 などの技を披露しました。 

 上天草市の姫戸図書館は、 読み聞かせと物語に登場する食べ物作りを組み合わせた 「親子 つくって楽しむおはなし会」 を姫戸老人福祉センターで開きました。 

 子どもたちに本に興味を持ってもらい、 親子の触れ合いの場も提供する狙いで、 保育園児~小学生の親子が参加しました。 

 初回のテーマは 「おにぎり」 で、 地元のサークル 「おはなしぽっかぽか」 が 「おむすびころりん」 「おむすびくん」 などを読み聞かせ、 「おべんとうのうた」 を一緒に歌いました。 

 その後、 子どもたちは母親らと梅干し入りのおにぎり作りを楽しみました。 

 上天草市姫戸町の牟田小学校で、 少年消防クラブの結団式が行われました。 

 牟田小学校少年消防クラブは1982年、 児童の防火意識の向上を目指して発足しました。 

 3~6年生で編成しており、 通常点検訓練や一人暮らしの高齢者宅訪問などを展開し、 毎年秋の地区との合同運動会で披露するはしご乗りは、 住民を楽しませています。 

 長年の活動が認められ、 今年2月に第13回防災まちづくり大賞 (消防庁など主催) の消防科学総合センター理事長賞を受賞しました。 

 上天草市姫戸町の姫戸中学校の1年生が地元漁業者の手ほどきで魚料理に挑戦し、 アジを三枚におろしムニエルと照り焼きを完成させました。 

 地域の水産資源を身近に感じてもらおうと、 市と同中学校が食育を兼ねて初めて実施したもので、 市漁業者クラブや地元漁協が協力しました。 

 生徒たちは用意された 20~30㎝のアジを1人2匹ずつ、 市漁業者クラブのメンバー6人から指導を受けながら、三枚おろしにうまくさばいていました。 

 姫戸特産のガザミも生徒たちに振る舞われ、 完成したアジの料理と一緒においしそうに試食していました。 

 上天草市姫戸町の姫戸運動広場で恒例の 「夏夢音HIMEDO夏祭り」 があり、 京都の人気よさこい踊りチーム 「関西京都今村組」 のライブなどで盛り上がりました。 

 パフォーマンスコンテストや保育園児による太鼓演奏も行われました。

 また、 子どもたちが作った320個の竹灯籠が会場周辺に飾られていました。

 上天草市姫戸町の姫戸中学校の生徒が、 総合学習の一環として、 夏休みを利用し炭焼き体験をしました。 

 窯へ木を入れる作業と焼きあがった炭を袋詰めする作業を行いました。

 地球の環境問題について考える 「環境改善コース」 の学習で炭について調べた実験や体験は、 文化祭で発表します。 

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