目の不自由な人たちの役に立ててもらおうと、 上天草高校の生徒が、 手作りの点訳本2冊を県立盲学校(熊本市)にプレゼントした。 

 点訳ボランティア活動に携わる同校の司書森内千佐さんが、 点字に興味を持ってもらおうと、 2~3年の図書委員ら8人に本作りを提案。 

 生徒たちは、 読んだ人に勇気や元気が湧くという詩集 「一秒の言葉」 「はじまりの詩」 を題材に選んだ。 

 森内さんの助言を受けながら、 パソコンのソフトや点字シールを使い、 約2ヵ月で完成させた。 

 熊本日日新聞/28-12-20


キーワード: 高校生
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