茂木根区では昔ながらの伝統的な十五夜行事を残していこうと、 毎年地域の方々がワラを使って綱を結っています。
この日は小学生60人とその保護者、 地域住民などあわせておよそ90人が集まり、 大人達によって20メートルほどの綱が 1時間ほどかけて結い上げられました。
子ども達はその綱を使って綱引きや、 残ったワラと綱で土俵が作られると、 相撲を思う存分楽しみました。