天草市二浦町の二浦小学校で、 児童らによる学習発表会が行なわれました。
3・4年生は、 地域史について学ぶ授業で調べた約200年前の亀浦干拓工事の苦労や成果を 劇に仕立てて披露しました。
児童たちは潮止め堤防の石積みをつくる作業体験などを基に、 村人たちが手作業で大規模な干拓工事に従事した様子を 生き生きと演じました。
1・2年生、 5・6年生も劇や歌などを発表しました。