天草市楠浦町の楠浦小学校6年生が、 同町の知的障害者授産施設 「かしの木学園」 を訪問し、 トラをデザインした木製置物づくりを手伝いました。
同学園は干支の置物づくりを16年前から続けており、 今年は12月までに約4千個を製作販売します。
児童らは通所者にコツを教わりながら、 材料の木片を紙やすりで加工しました。