財団法人再春館 「一本の木」 財団が子どもたちを対象にした干潟の観察会や清掃活動を行いました。
自然環境について学び、 大切にする心をはぐくんでもらうのが狙いで、 小中学生と保護者が参加しました。
上天草市松島町の永浦海岸では、 熊本大学の逸見教授の指導で小型のカニ 「ハクセンシオマネキ」 を観察しました。
針金の先に白い発泡スチロールを付けてオスに近づけると、 メスと思って大きなはさみを振る求愛行動を興味深そうに見入っていました。