上天草市の大矢野高校の3年2組の生徒たちが郷土料理作りに挑戦しました。
生徒の約半数は卒業後、 市外に進学や就職するため、 地域の伝統を知ってもらおうと企画されたのもで、 家庭科の授業を利用して取り組みました。
地元の “食の名人” の手ほどきで酢締めしたコノシロを具材とともに酢飯に混ぜる 「ぶえんずし」 を調理しました。