苓北町では、 今年で19回目の青少年海外派遣研修を 7月27日から8月11日までの16日間、 オーストラリア・マジー市で実施しました。
マジー市は、 九州電力(株)苓北発電所で使用する石炭の産地です。
町に関係の深い土地で国際交流を図ろうと、 平成9年度から派遣を行っています。
今回は町内中学校の生徒8人、 引率者2人が参加し、 マジー市民の家庭へホームステイしながら、 語学研修や文化交流を図りました。