上天草市の中学生が大矢野老人福祉センターで生後6~7ヶ月の乳児とふれあい、 笑顔で話し掛けたり抱っこしたりするなど、 育児の一端を肌で感じていました。
赤ちゃんや母親との交流を通して命の大切さを学んでもらおうと、 旧大矢野町が1997年に始め12回目で、 市の呼び掛けに応じた6校の男女40人が参加しました。
保育師から抱っこや離乳食のあげ方などを学んだ後、 健診に訪れた17組の親子とふれあいました。