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 JAあまくさは5日、 7月に広島県安芸高田市で開催された 「第8回高校生の神楽甲子園 ひろしま安芸高田」 に出演する牛深高等学校の郷土芸能部に活動支援金を贈呈しました。 

 神楽甲子園は、 各高校で地域に伝わる特徴的な神楽の活動に励む高校生が、 練習した成果を披露し合うことでお互いの技術向上、 地域での郷土芸能の保存等を目的としています。 

 JAあまくさとJA共済連熊本は、 JA共済連の 「地域農業活性化積立金」 を活用し、 川口組合長が 「県代表として、 熊本天草牛深の良さを全国の皆さんに伝えてほしい」 と部長の桃根夏生さん (3年生) に目録を贈呈しました。 

 桃根さんは 「若さと笑顔で踊り、 牛深らしさを伝えたい」 と抱負を語りました。 

 JAあまくさは、 管内21校の小学4年生446人へJAのこども雑誌 「ちゃぐりん」 8月号を贈呈しました。 JAくらしの活動と、 食農教育の一環で次世代を担う子どもたちに食や農、 自然に興味を持ってもらうため、 2013年からは管内4年生全員へ配布しています。 

 川口義英組合長は、 上天草市立中南小学校を訪れ 「ちゃぐりんには農業の大切さが書いてあります。 夏休みの宿題等に使って勉強して、 農業食べ物の大切さを知ってほしい」 と話し、 同校4年生の塩田心彩さん 越口絢斗さんへちゃぐりんを手渡しました。 

 また、 食べ物や農業の大切さを児童に分かりやすく教えるため、 大矢野統括支所職員による 「紙芝居」 も披露しました。  

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