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 天草市栖本町の栖本小中学校の児童、 生徒、 教職員と保護者らが、 河内川の清掃作業を実施しました。 

 かっぱがすむといわれる川を、 自分たちの手で美しく保とうと 「ふるさと川づくり河童隊」 と銘打って毎年開催し、 今回が 13回目です。 

 生徒と児童が協力してひざまで川につかるなどして、 ビニールや空き缶などを集め、 水質も調べました。 

 天草市栖本町の栖本中学校が 「第18回 くまもと環境賞 (教育機関の部)」 を受賞しました。 

 この賞は、 多年にわたり環境の恵みを守り育てる活動などを行う個人や団体の功績をたたえようと、 県が創設したものです。 

 栖本中学校では、 平成9年度から環境保全の実践力を養おうと環境教育に着手しました。 

 その中で “学校版 ・ 家庭版環境ISO” の実践や小学生 ・ PTAと連携して河川の清掃を行う 「川づくり河童隊」 の活動など、 地域と一体となった環境保全活動が高く評価されました。 

 天草市栖本町の和貴保育園の年長児さんたちが、 ひわ畑に 「ひわちぎり」 に行きました。 

 ひわの木を見つけ、 元気よく飛び出していった子どもたちは、 袋を片手に持ち夢中でちぎっていました。 

 その場でちぎりたてのひわをニコニコ顔で食べていました。 

 天草市栖本町の栖本保育所で、 新入園児の歓迎を兼ねて、 イチゴ狩りに出かけました。 

 ハウスの内には 「さがほのか」 という品種のイチゴがたくさん実っており、 甘くて大きなイチゴを口にほうばりながら、 イチゴ狩りを楽しんでいました。 

 乳幼児を除く園児全員が参加し、 甘~い春の香りが園児らを包んでいました。 

 天草市栖本町の栖本中学校の生徒達が、 手塩にかけて育てたパンジーのプランター8基を、 栖本支所に贈りました。 

 生徒会を中心に、 日ごろからお世話になっている人たちに、 「花のまごころ便」 と命名し感謝の気持ちを贈るというものです。 

 天草市栖本町中河内地区で伝統行事 「もぐら打ち」 が行われ、 栖本小学校の児童が参加しました。 

 早朝から地元の老人会やPTAの会員が、 2mほどの竹の先端にワラを縛り付けるなど、 準備作業をしました。 

 子どもたちは、 その竹を手に 2組に分かれて約70軒の民家を回り、 各家の玄関先で 「今日は楽しい小正月。 畑八反、 田八反、 もぐらの腰骨、 折ってこい」 と元気に歌いながら、 竹で地面をたたき、 五穀豊穣を願いました。 

 天草市栖本町の栖本福祉会館で 「歳末たすけあいチャリティー」 と銘打ったコンサートが開催されました。 

 これは、 県共同募金会天草支会栖本支所が、 赤い羽根共同募金運動の一つとして毎年実施しているもので、 今年で6回目です。 

 コンサートでは、 栖本地区の保育所園児のお遊戯や小学生の合奏、 中学生の合唱、 地域住民の歌や踊りなどが披露され、 観客から大きな拍手が送られていました。 

 天草市栖本町の栖本温泉センター一帯で、 地元を流れる河内川の恵みに感謝する栖本かっぱ祭りが開催されました。 

 10回目となった今回は、 名物の栖本河童軍団によるひょっとこ踊りのほか、 地元の園児による 「へのかっぱ音頭」 などが披露されました。 

 2008年度 「肥後の水とみどりの愛護賞」 の表彰式があり、 天草市立栖本中学校が受賞しました。 

 肥後の水とみどりの愛護基金、 熊日、 肥後銀行の主催、 県共催で、 8団体 ・ 1個人に賞状と賞金、 副賞の表彰旗が贈られました。 

 同賞は、 水資源のかん養や保全、 水質汚染防止、 緑化推進などを、 2年以上にわたり実践している団体や個人を顕彰しています。 

 栖本中学校では、 川の清掃活動と水質調査を実施しています。

 天草市五和町で開催された 「海べたエコエコウォーク 2008」 に栖本小学校の6年生と保護者が参加しました。 

 通詞島の海岸を歩きながらゴミ拾いをしたり、 クラフト工作用の貝殻やビーチグラスを集めました。 

 海の環境について学び、 海岸で拾ってきた貝殻 ・ ビーチグラスで作品づくりをした後、 環境に対する思い ・ メッセージを短冊に書いて、 エコ風船に託して飛ばしました。 

 天草市栖本町の栖本小学校5年生が、 体験学習の一環で地域の方の田を借りて田植えを行いました。  

 夏の日差しが照りつけ暑い中ではありましたが、 全員泥んこになりながらも、 植える位置をつけた紐で確認しながら、 一生懸命苗を植えていました。 

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