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 上天草市松島町の松島保育園の年中年長の園児と保育士らが、 清掃活動に取り組みました。 

 県保育協議会などの 「第5回 保育所ボランティア活動の日」 への参加で、 同園から今津小学校を折り返す 約2kmの市道沿いに落ちている 弁当がらや紙くずを拾いました。 

 上天草市松島町の教良木小学校の児童たちが地元の一人暮らしのお年寄りたちと交流し、 そうめん流しやスイカ割りを楽しみました。 

 地元の地区社協が触れ合いの場を設けようと企画したもので、 地元の婦人会も料理作りなどで協力しました。 

 教良木ダム湖畔の 「祝口観音の滝」 広場で涼を楽しみながら、 笑顔たっぷりに交流を深めました。 

 上天草市松島町の市立中央図書館で、 市内の子どもたちを対象にした 「夏休み図書館の仕事体験」 が開かれました。 

 司書の仕事を通して本に興味を持ってもらおうと毎年実施されているもので、 今年は中学生3人と高校生1人が参加しました。 

 子どもたちは司書から館内の説明を受け、 パソコンを使った本の貸し出しと返却の受け付けを体験しました。 

 また、 本の分類法を学んだり新刊書の装丁も行いました。 

 財団法人再春館 「一本の木」 財団が子どもたちを対象にした干潟の観察会や清掃活動を行いました。 

 自然環境について学び、 大切にする心をはぐくんでもらうのが狙いで、 小中学生と保護者が参加しました。 

 上天草市松島町の永浦海岸では、 熊本大学の逸見教授の指導で小型のカニ 「ハクセンシオマネキ」 を観察しました。 

 針金の先に白い発泡スチロールを付けてオスに近づけると、 メスと思って大きなはさみを振る求愛行動を興味深そうに見入っていました。 

 上天草市松島町の松島保育園の年長組の園児らが、 大矢野町の温泉交流施設 「スパタラソ天草」 で七夕飾りを作りました。 

 園児たちは思い思いの願い事を短冊に書いて、 竹に飾り付けました。

 上天草市松島町の天草広域連合松島消防分署で、 防災七夕フェアが行われました。 

 これは、 同分署が火災予防啓発や松島町 6幼年消防クラブの園児との交流を図ろうと、 毎年実施しています。 

 クラブごとに用意した短冊などを竹に結んで七夕飾りを完成させ、 分署敷地内に立てました。 

 消火リレーやロープ渡り、 ミニ消防車乗車体験などもあり、 園児たちは笑顔いっぱいで楽しんでいました。 

 上天草市松島町の松島町商工会青年部が、 同町の今津、 阿村、 教良木の 3中学校の卒業生をクルージングに招待しました。 

 卒業生は2隻に分乗して約1時間、 天草五橋周辺を遊覧し、 記念撮影などをしていました。 

 その後で、 今津中学校出身の歌手、 MICAさんのライブを楽しみました。 

 上天草市松島町の教良木小学校で全校児童と6年生の保護者が一緒に、 バイキング形式の給食を楽しみました。 

 同小学校は約10年前から 「赤黄緑集会」 と称した栄養学習活動に取り組んでおり、 学習のまとめと食事のマナーを身につける狙いで、 恒例で実施されています。 

 給食調理員が準備したメニューは全部で26種類で、 おにぎりや空揚げ、 果物、 たこ焼きのほか、 ムースやケーキなどのデザートが体育館のテーブルに並べられ、 児童たちは笑顔で皿に取り分けていました。 

 上天草市の大矢野自然休養村管理センターで、 天草地域に伝わる民謡を地元保存会などが発表する 「あまくさの民謡をたずねて」 が開かれました。 

 地域の民謡や民話の掘り起こしと伝承を目的に初めて企画されたもので、 11団体の約60人が出演しました。 

 天草市の 「大浦の子守唄」 などのほか、 上天草市の阿村小学校6年生による郷土芸能 「阿村潟切り踊り」 などが披露されました。 

 上天草市松島町の教良木小学校で、 下校の見守り活動をする住民や、 学習指導で交流している松島商業高校の生徒たちに感謝しようと、 給食に招待しました。 

 児童たちは学年別に、 招待した23人と一緒に郷土料理の 「茶飯」 や 「団子汁」 を食べました。 

 上天草市松島町の教良木中学校の生徒会が、 集めたアルミ缶を換金して購入した車椅子1台を、 近くの市立養護老人ホーム 「和光園」 に贈りました。 

 生徒会では、 地域に貢献しようと2年前からアルミ缶回収活動を行い、 全校生徒や地域住民に呼び掛け、 初年度はクリスマスに地元の保育園に絵本と三輪車をプレゼントしました。 

 今年度は、 昨年1月から1年間で集めた 735kgのアルミ缶で、 職場体験などでお世話になっている 「和光園」 に車椅子を贈りました。 

 車椅子を持って同園を訪れた生徒会執行部7人は、 歌や踊りを披露して、 入所者を楽しませました。 

 上天草市松島町の今泉保育園の園児たちが地域の一人暮らしのお年寄りの家を訪問し、 年末に向けての防火のお願いを呼びかけました。 

 この日は、 今泉保育園はもちつき大会がありました。 

 地域の一人暮らしのお年寄りに食べてもらおうと、 朝から消防署のみなさんと地域の皆さんに協力してもらって、 35kgのお餅をつきました。 

 昔ながらの臼と杵をつかって大人の人が餅をつくと、 子どもたちは手を真っ白にして餅を丸め、 お年寄りに配る餅を折箱に詰めました。 

 約2時間かけてつきあげた餅は、 松島消防分署の人たちが作ったミニ門松といっしょに、 地区の独居老人の方に届けました。 

 上天草市松島町の樋合小学校の児童と地域住民らが、 EM菌 (有用微生物群) だんご作りに取り組みました。 

 児童たちが10月に米ぬかにEM活性液を混ぜ込んで作ったぼかしに、 地元漁協青壮年部などの協力で赤土などを混ぜてペースト状にし、 だんごを作りました。 

 約1500個作り、 来年2月14日に同校近くの海岸に投入する予定です。

 上天草市松島町の今泉保育園の幼年消防クラブ員が、 同保育園周辺を近隣住民の声援をうけながら、 元気に 「火の用心」 を呼びかけパレードしました。 

 パレード終了後、 園内で近隣住民に防火の誓いを発表しました。 

 また、 今泉太鼓を披露し、 盛大な拍手をいただきました。 

 上天草市松島町の天草青年の家で、 施設の紹介と合わせ家族や地域住民に触れ合いの場を提供しようと 「おいで! 天草青年の家」 が実施されました。 

 市内外から約470人が訪れ、 紙風車や荷造り用のビニールひもを使った金魚作りなどのクラフト体験、 ぼんぼん釣り、 グラウンドゴルフ大会など多彩な企画で盛り上がりました。 

 上天草市松島町の阿村中学校の1年生が市漁業者クラブなどの協力で、 身近な水産資源を学ぶために魚料理教室を行いました。 

 生徒たちは同クラブの指導を受けながら、 アジを三枚おろしした後、 ムニエルと照り焼きに調理しました。 

 上天草市松島町の今津小学校で、 天草法人会青年部会が社会貢献事業として企画した租税教室が行われ、 6年生が参加しました。 

 登場人物が税の役割や大切さを学んでいくアニメ映像を流し、 税金で造られた施設や税金の種類などを会のメンバーが分かりやすく解説しました。 

 昨年11月の技能五輪国際大会の石工部門で銅メダルに輝いた上天草市松島町の浦田さんが、 母校の阿村中学校で 「1日先生」 を務め、 見事な加工技術を後輩たちに披露しました。 

 同大会のメダリストらを全国の中学校や工業系高校などに派遣する厚労省の事業で、 当時の担任教師や地域住民らも訪れました。 

 浦田さんは全校生徒を前に石工を志したきっかけなどを話した後、 実演では高さ20cmの御影石をハンマーやノミを使い10分ほどで一輪挿しに加工しました。 

 その後で、 生徒の代表4人が浦田さんの指導で同じ加工に挑戦しました。

 上天草市松島町の合津港一帯で始まった 「天草五橋祭」 で、 地元の子どもたちと保護者ら167人が、 ギネスブック登録を目指して長さ42mのコノシロの姿ずし作りに挑戦し、 見事に完成させました。 

 同町の料理人らでつくる松島フードプロデュースが、 天草の郷土料理を広く伝えようと企画したもので、 松島町観光協会などの協力を得て、 五橋祭の回数にちなんだ長さに挑みました。 

 使ったコノシロは約400匹、 米は40kgで、 地元の漁協と農協から提供されました。 

 参加者は一直線に並べられたテーブルの上に敷かれたさらしに、 コノシロと酢飯を置いてつなぎ合わせ、 最後に一斉にさらしを巻いて完成させました。 

 上天草市松島町の教良木小学校で、 文化庁の 「学校への芸術家等派遣事業」 の一環として和楽器演奏会がありました。 

 在熊の和楽器奏者4人が熊本民謡など8曲を演奏しました。

 地唄や太鼓の指導もあり、 児童全員で 「おてもやん」 を歌いました。

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