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 天草市親和町の新和小学校で 「新和小学校 持久走大会&収穫祭」 が行われました。 

 持久走には、 児童126人が同校をスタートフィニッシュとする 1.5km(1・2年生)、 2km(3・4年生)、 3km(5・6年生)のコースに分かれて参加しました。 

 肌寒い天気の中、 沿道からの声援を受け、 健脚を競っていました。 

 その後、 収穫祭と銘打ち5年生を中心に栽培収穫したもち米で、 保護者も参加してもちつきを実施しました。 

 児童達は、 疲れも見せず臼と杵を使って元気いっぱいに餅をついていました。 

 児童の健全育成のため活動を行っている新和町の 「ひだまりクラブ」 が、 近年、 科学離れが進んだ子ども達に 体験を通して科学の楽しさや面白さを感じてもらおうと実施しているものです。 

 この日は、 新和小学校の児童など54人が参加し、 講師として地元の小学校の先生6人が訪れました。 

 体験では作り方と遊び方を教わりながら、 実際にストローぶえを吹いたり、 カメラのフィルムケースに炭酸ガスが発生する入浴剤と水を入れて ロケットのように飛ばしたりと、 子ども達は普段出来ない体験に夢中になって遊んでいました。 

 天草市新和町の大宮地川で、 子どもたちがウナギ漁やボート遊びを楽しみました。 

 大宮地地区振興会の主催で、 今年は近くでキャンプ中の熊本市などの子どもたちも参加しました。 

 漁は 「うなぎ蔵」 と呼ばれる伝統漁法で、 節を抜いた竹を川に沈めて中にウナギを誘い込みます。 

 子どもたちは川に入って、 あらかじめ仕掛けてあった竹筒を1本ずつ取り上げ、 中にウナギを見つけると歓声を上げていました。 

 ボートは5人乗りで、 約50mのコースでレースをしました。

 天草市新和町で、 泥の田んぼでミニバレーボールを楽しむ 「どろリンピック」 が開催されました。 

 小宮地地区振興会の主催で、 断続的な雨の中、 26チームが泥まみれの熱戦を繰り広げました。 

 早期米の収穫を済ませ、 あらためて水を張った水田が会場で、 選手たちはボールを追って水田に倒れ込み、 派手に転倒していました。 

 泥しぶきがはね上がる度に、 観客から歓声が上がっていました。 

 ミニバレーボールの試合の後には、 綱引きやビーチフラッグなどの競技も行われました。 

 早期米の田植えが終わった天草市新和町小宮地地区で、 豊作を願って 「虫追い祭り」 が行われました。 

 虫追い祭りは、 今からおよそ300年前に、 稲が病害虫の被害にあったことから鮮やかな着物を着た農家の人達が、 笹の葉で虫を追い払ったのが始まりと言われます。 

 この日は、 小宮地地区の中学生や住民などおよそ 60人が集まって神事が行われました。 

 その後、 五穀豊穣を願って水田や溜池などを回り、 小宮地地区には太鼓や笛、 ホラ貝の音色が響き渡っていました。 

 天草市新和町の宮地浦湾で 「仕切網漁」 が行われました。 

 これは、 満潮時に 「仕切網」 とよばれる網を使って湾を仕切きり、 潮が引いた時に魚を捕まえる、 宮地浦湾で昭和30年代まで行われていた漁法です。 

 4年前に観光や地域おこしに役立てようと地区振興会などが中心となって、 この伝統的な漁を復活させました。 

 この日は、 およそ150人が参加。 

 干潮を迎えた午後1時30分頃、 参加者は一斉にたも網を持って湾内へ入り、 網で仕切られた浅瀬で逃げ回る魚を、 網や手で追い込み、 楽しみながら捕まえていました。 

 天草市新和町のキャンプ場で、 子どもたちが自然の中で自炊などをする 「天草しんわ自然学校」 が開かれ、 県内の小中学生35人が3泊4日の田舎暮らしを体験しました。 

 子どもたちはスタッフの手ほどきを受けながら、 離島での釣り、 アオサやタケノコ採りに挑戦し、 ご飯を釜で炊いたり五右衛門風呂に入ったりしました。 

 3日は早期米の田植えに挑戦し、 泥だらけになりながら、 田んぼに苗を植えていきました。 

 天草市新和町の碇石地区振興会では、 子どもたちに自然体験の場を提供することを目的に、 旧中石小学校でカブトムシの養殖事業を始めました。 

 この日は、 地域の子どもたちが、 地区内にある炭窯小屋横の資材置き場から カブトムシの幼虫を探し出し、 同校に設置した養殖用のビニールハウスへの引っ越しを実施しました。 

 移した約500匹の幼虫の中には、 10cmを超える “大物” もいました。 

 天草市新和町の新和小学校と大多尾小学校の児童が、 新和町小宮地のキャンプ場 「竜洞山みどりの村」 近くに コナラとサクラの苗木230本を植えました。 

 熊本県の 「水とみどりの森づくり活動支援事業」 の一環です。 

 児童は下草刈やシイタケのコマ打ちも体験しました。

 天草市新和町の碇石公民館一帯で “第33回碇石ふるさと祭り” が開かれました。 

 催しでは、 相撲場で保育園児や小学生による子ども相撲が行われたほか、 青年団員などが奉納相撲を披露し、 観客からは大きな声援が送られていました。 

 また、 手作りの化粧まわしを付けた4人の “赤ちゃんの土俵入り” では、 かわいい 「力士」 の姿が相撲大会に華を添えました。 

 天草市新和町の新和小学校で、 子どもたちに科学の楽しさを体験してもらおうと、 わくわく科学体験が行われました。 

 新和町の放課後子ども教室 「ひだまりクラブ」 が主催しました。 

 小学校や中学校の先生方が講師を務め、 身近な材料での実験や、 科学の要素が盛り込まれたおもちゃ作りなど、 子どもたちはわくわくしながら楽しんでいました。 

 天草市新和町の新和小学校横の水田で、 “選手が跳べば泥が跳ぶ! 歓声がとぶ” をキャッチフレーズに、 「第5回しんわどろリンピック」 が開催されました。 

 市内外から20チーム120人が参加したミニバレーの部では、 選手たちが泥まみれになりながらも、 笑顔でハッスルプレーを繰り広げていました。 

 また、 小学生を対象にしたビーチフラッグの部では、 子どもたちがフラッグに見立てたビーチボールを目がけて、 泥しぶきをあげながら元気に走っていました。 

 天草市新和町小宮地の立海水浴場で海開きが行われ、 宮南子供会の小学生や宮南老人会の会員らが参加しました。 

 シーズン中の無事故を祈願した後、 フライングディスクを使ったレクリエーションで交流し、 楽しみました。 

 天草市新和町の新和中学校の3年生が、 6月17日18日に総合学習の一環として、 社会福祉協議会の協力のもと福祉体験学習を行いました。 

 生徒たちは5班に分かれて実際に高齢者宅を訪問して家の掃除をしたり、 ディサービスに参加して高齢者とのゲームを楽しむなど、 積極的に体験をしていました。 

 天草市新和町小宮地の宮地浦湾で、湾を網で仕切って魚を捕る仕切り網漁の体験イベントがありました。 

 仕切り網漁は満潮時に湾を網で仕切り、潮が引いたころ魚を網際に追い詰めて捕る漁法です。 

 参加者は潮が引くと、たも網を持って湾内に入り、幅400m、高さ約4mの網の近くでボラやヒラメ、イカなどを捕まえました。 

 天草市新和町の竜洞山で健康ウォーク大会が開かれ、 約220人がゆっくりと新緑の道を歩きました。 

 発着点では地元の子どもたちが 「新和楊貴妃太鼓」 を披露してにぎわいました。 

 稲の害虫を追い払い豊作を祈願する虫追い祭りが 天草市新和町の小宮地地区で行われました。 

 田植えの済んだ農民が大騒ぎして虫を追い払い、 1日を楽しんだのが始まりといわれ、 約360年の歴史があります。 

 江戸時代に堤を作り水不足を解消した森下九兵衛の顕彰碑前で神事を行い、 1日をかけて町内7地区15ヵ所を回りました。 

 鉢巻をした中学生が 「ヨイヤー、マカセー」 と掛け声を上げながら、 横笛やホラ貝の音色に合わせて元気よく踊りを披露しました。 

 天草市新和町の新和小学校の児童たちが、 新和町小宮地のキャンプ場 「竜洞山みどりの村」 近くにクヌギの苗木 200本を植えました。 

 熊本県の 「水とみどりの森づくり活動支援事業」 の一環です。 

 植樹の後、 子どもたちはシイタケのコマ打ちも体験しました。

 天草市新和町の町民センターで、 新和小学校の児童や住民らが介助犬の活動を学びました。 

 九州補助犬協会の桜井副理事長が訓練中のラブラドルレトリバー 「ロータス」 に指示して、 落とした財布を拾わせるなどの活動を実演し、 身体障害者の暮らしを助ける介助犬への理解を求めました。 

 天草市新和町の大宮地地区を流れる大宮地岳川一帯で “リバー 祭ど 大宮地 2009” が開催されました。 

 この事業は、 大宮地岳地区振興会がカヌーやローボート体験などを通じ、 青少年の健全な育成を図ることなどを目的に 毎年実施しています。 

 イベントに参加した小中学生は、 新和B&G海洋センターの指導員のてほどきを受けながら、 カヌーやローボートに乗船し、 波おだやかな清流を優雅に散歩しました。 

 このほか、 スイカ割りやラムネの早飲み競争、 川の清掃活動などが行われました。 

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