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 天草市五和町手野の県道本渡五和線で、 近くの手野保育所の幼年消防クラブ員が、 街頭防火PR活動に参加しました。 

 これは、 秋季全国火災予防運動に合わせて、 天草広域連合中央消防署五和分遣所や警察などが実施したものです。 

 ドライバーに住宅用火災警報器の必要性などを説明した啓発チラシや風船を配り、 火災予防を呼び掛けました。 

 天草市五和町の城河原小学校で、 バレーボール元日本代表の坂本清美さんによるバレーボール教室があり、 児童たちが一流プレーヤーからスポーツの楽しさを学びました。 

 文部科学省と日本体育協会の 「トップアスリート派遣指導事業」 です。 

 教室には 4~6年生が参加しました。 

 坂本さんからトスとレシーブの基礎を教わった後、 ミニゲームに臨み、 元気いっぱいに練習の成果を発揮していました。 

 370年以上の伝統を持つ在京の劇団 「結城座」 が天草市五和町の鬼池小学校を訪れ、 糸操り人形劇を披露しました。 

 文化庁の 「本物の舞台芸術体験事業」 で、 座員が、 日本特有の繰作板 「手板」 を使う糸操り人形の仕組みなどを説明しました。 

 芥川竜之介作 「杜子春」 には 6年生も出演し、 会場から盛んな拍手が送られました。 

 天草市五和町の松原海岸などで、 海に親しんで環境の大切さを学ぶ 「海べた エコエコウォーク」 があり、 子どもたちが海の水質浄化に使う竹の炭づくりなどを体験しました。 

 五和ツーリズムネットワークなどの主催で、 2年目です。 

 参加者は総合交流センターユメールで土器を使った海水の製塩、 五和海洋レジャーセンターではシーカヤックを それぞれ体験しました。 

 松原海岸では、 地元の中学生らが竹炭づくりに挑戦しました。 

 砂浜に埋めた一斗缶に煙突を付けた窯10基に廃材の竹を詰め込んで、 約3時間かけて竹炭を作りました。 

 この竹炭は、 海や川に沈めて水質浄化や藻場造成に役立てます。 

 天草市五和町の手野小学校 5 ・ 6年生が、 学校近くの田植え前の水田でボール拾い競争や鬼ごっこを楽しみました。 

 農業や米づくりに関心を持ってもらおうと昨年から始められた行事で、 子どもたちはぬかるみで何度も転び、 頭まで泥まみれになって大はしゃぎ、 泥しぶきを上げながら元気に走り回っていました。 

 また、 5年生は22日に田植え体験をします。

 天草市五和町の城河原小学校で “ホタルフェスタ” が開催され、 児童による環境学習の発表が行われました。 

 これは、 城河原地域づくり振興会が 「ホタルの里できらめく城河原」 を目ざし開催しているもので、 今年で8回目になります。 

 会場には、 浴衣姿の家族連れなどが訪れ、 物産市や地元産品が当たる大抽選会などでにぎわいました。 

 天草市五和町の城河原保育園でEMだんご作りがあり、 園児や保護者らが参加しました。 

 環境学習の一環で、 園児らはEM (有用微生物群) ボカシなどを混ぜた赤土で、 直径6cm前後の団子を作りました。 

 作った団子は2週間ほど発酵させ、 園児たちが近くの小川にまいて、 水質浄化に役立てます。 

 天草市五和町御領の若宮公園で 「ツツジ祭り」 が開催され、 多くの見物客でにぎわいました。 

 見ごろを迎えた約900本のツツジが咲き誇る遊歩道では、 子どもたちが宝探しに挑戦し、 小高い丘になった公園を元気に駆け回り、 楽しんでいました。 

 天草市五和町の五和地域交流センターおおくすで、 「春の全国交通安全運動出発式」 が行われました。 

 式のオープニングでは、 鬼の城パーカッションキッズの子どもたちが交通安全を願って太鼓演奏を披露しました。 

 天草市五和町の城河原小学校4年生が、 校舎横を流れる内野川沿いに 「ここはぼくのふる里 ホタルより」 などと書いた手づくり看板 2基を設置しました。 

 川面には竹炭入りの袋を 25袋設置して 「ホタルが乱舞する川」 の水質浄化を誓いました。 

 昨年冬から取り組んできた環境学習の総まとめで、 校区住民でつくる城河原地域づくり振興会ホタル部会も協力しました。 

 天草市五和町の東雲寺で地元保育園の合同座禅会があり、 卒園を控えた園児らが最後の “お勤め” に挑戦し、 春から始まる小学校生活に向けて、 身を引き締めました。 

 座禅会は、 東雲寺が園児たちの心身を鍛えようと昨年4月から毎月1回、 東雲寺 ・ 五和さざなみ両保育園を対象に開いています。 

 園児たちは、 日ごろから練習している般若心経と舎利礼文を暗唱しながら、 背筋を伸ばして 15分間の座禅をしっかりと勤め上げていました。 

 天草市五和町二江の天草広域連合中央消防署五和分署で、 二江小学校の児童や町内の保育園児らを招いて消防フェスタが開催されました。 

 子どもたちは、 煙が立ち込めた 「煙道」 での火災の疑似体験や、 水消火器での消火体験、 消防士が使う防火衣の着用体験などに次々と挑んでいました。 

 天草市五和町の鬼池小学校では、 鬼池地区の伝統である “こっぱもち” 作りに平成2年から取り組んでいます。 

 全校児童が同校体育館で、 老人クラブやまちづくり振興会会員らの指導を受けながら、 昔ながらのきねとうすを使ってもちつきをしました。 

 できあがった “こっぱもち” は、 参加者全員でおいしくいただいたほか、 地域内の1人暮らしのお年寄り宅を訪問し、 手紙を添えてプレゼントしました。 

 天草市五和町の二江防犯連絡協議会と二江小学校は、 地域で防犯 ・ 交通パレードを実施しました。 

 「悪いことスルメイカ」 作戦と銘打って、 沿道の住民にイカの干物を手渡し、 犯罪抑止と交通安全を呼び掛けました。 

 同小鼓笛隊を先頭に天草署員や防犯ボランティアら約100人が通詞島から二江漁港までの約4kmを行進し、 イカの干物や児童らが育てた花の苗や花の種を配って歩きました。 

 県と県猟友会が毎年実施している繁殖保護事業の放鳥が、 天草郡市13ヵ所で行われました。 

 天草市五和町の鳥獣保護区では城河原保育園の園児らが参加し、 生後4ヵ月のキジの幼鳥15羽を放ちました。 

 天草市五和町の手野保育所で、 手野地区の高齢者を招待し 「一人暮らし高齢者のつどい」 が開催されました。 

 園児たちの迫力ある和太鼓演技や歌の発表に手拍子をしたり、 一緒に歌ったり、 また、 お手玉や手遊びではおじいちゃんやおばあちゃんがお手前を披露していました。 

 お昼は保育所の給食が振る舞われ、 楽しい一日となりました。

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