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 上天草市の小中学 8校の代表による 「上天草市子ども議会」 が市役所大矢野庁舎の市議会本会議場であり、 子ども議員 15人が本物顔負けの質疑を繰り広げました。 

 市民としての自覚を育てることなどを目的に、 上天草市教育委員会が 5年前から夏休みに実施しています。 

 「夢のある私たちのまちづくり」 が今回のテーマです。 

 3~6人1組で質問し、 土木費の削減理由や観光モニュメントの設置場所などについて執行部を追及しました。 

 最後に途上国の子どもたちの予防接種支援で、 ペットボトルのふたを 10月の1ヵ月間学校ごとに集めることなどを決議して閉会しました。 

 上天草市の中学生が 生後6~7ヶ月の乳児と触れ合う体験会がありました。 

 赤ちゃんや母親との交流を通して命の大切さを学んでもらう狙いで、 旧大矢野町時代から続く取り組みで 13回目です。 

 大矢野老人福祉センターであった 6ヶ月健診に合わせて開かれ、 母子 17組が協力しました。 

 生徒たちは小児科医や保健師らの指導を受けながら、 笑顔たっぷりに乳児を抱き上げたり、 ほおずりしたりするなど交流しました。 

 絵本の読み聞かせやわらべ歌も一緒に楽しみ、 離乳食の試食もしました。 

 上天草市大矢野総合体育館などで、 天草地域幼少年婦人防火委員会主催の 「第4回上天草地区少年消防クラブ親善球技大会」 が開催されました。 

 ソフトボールとビーチボールバレーの 2競技に、 上天草市内の少年消防クラブの 24チームが出場しました。 

 上天草市龍ヶ岳町の上天草看護専門学校の1年生が、 近くの外平海岸でウインドサーフィンに挑戦しました。 

 同校は県外出身の学生も多く、 天草ならではの活動の場を設けようと 20年ほど前から実施されています。 

 隣接の上天草総合病院に勤務する愛好者らが道具を準備し、 指導しました。 

 大半が初挑戦の学生たちは、 前日にビデオで乗り方の基礎を学習しました。 

 波は静かながらも微風が舞うコンディションのなか、 バランスを取るのに一苦労していましたが、 次第に風をとらえて前に進めるようになりました。 

 バスケットボールの全国実業団大会などで活躍する鶴屋女子チームが、 上天草市の大矢野総合体育館で天草地域の中学生対象に 講習会を開きました。 

 11校の男女13チームが参加し、 監督や選手らの指導で、 準備運動の後、 ドリブルやパス、シュートの基礎練習に繰り返し取り組みました。 

 ゲーム形式の練習もあり、 選手達からアドバイスを受けながら真剣な表情でボールを追い掛けていました。 

 上天草市の市松島総合運動公園指定管理者のNPO法人 「ひとづくりネットくまもと」 が、 子どもたちを対象にミニ門松作り教室を開きました。 

 正月を前に、 楽しみながら伝統文化に触れてもらおうと企画されたもので、 募集に応じた熊本市と地元の小学生が参加しました。 

 指導を受けながら、 ナンテンや野の花など思い思いに飾り付けていました。

 上天草市松島町の松島総合運動公園で、 日本マクドナルドの協賛を得て市サッカー協会が開催している 「上天草市キッズサッカー大会」 が開催されました。 

 大会は小学生1年の部、 2年の部、 3年の部に分かれて行われ、 参加11チームがそれぞれの部で総当たり戦により 試合を楽しみました。 

 この大会は楽しむことがメインで、 いつも練習しているクラブチームに混じって、 維和小や今津小、 みつる保育園学童部などの団体からも参加があり、 勝敗にこだわらず寒い中ボールを追って走り回っていました。 

 上天草市の小学校対抗による第4回学童サッカー大会が、 11月22日23日に松島総合運動公演を主会場に開催されました。 

 この大会はこれまで11人制のみで行われていましたが、 今回から単独校で11人が揃わない小規模校も参加できるようにと 7人制の部を設けました。 

 その趣旨が活かされ7人制の部には湯島小と牟田小が参加、 高戸小、 樋島小のセカンドチームと熱戦を繰り広げ 観客を沸かせました。 

 また、 11人制のほうは、 予選決勝とまれにみる混戦となり、 一戦一戦が目が離せない互角の勝負が続きました。 

 女子バレーボールのフォレストリーヴス熊本 (熊本市) が、 上天草市の大矢野総合体育館で女子バレー教室を開き、 地元の子どもたちが指導を受けました。 

 参加した市内4小学校と松島商業高校のバレー部員約50人は、 同チームの監督と選手13人から、 体の使い方やサーブカットなど基本動作を中心に指導を受けました。 

 上天草市松島町の松島総合運動公園で、 素人サッカーの祭典として毎年開催されている市民体育祭サッカー競技 「Mリーグカップ」 が開催されました。 

 この大会は、 その名のとおり競技性よりも楽しむことをメインにした大会で、 中学生から50代の女性まで約130人が参加し、 一生懸命ボールを追いかけていました。 

 上天草市の松島総合運動公園 「アロマ」 で、 小学3年生以下の子どもたちによる 「キッズサッカー大会」 が開催されました。 

 NPO法人県キッズサッカー協議会の主催で、 天草地区では始めての開催です。 

 県内各地から140チームの参加があり、 年齢、 性別による6部門に分かれ、 リンク戦でブロックごとに16の優勝チームが決まりました。 

 子どもたちは保護者らの声援を受けながら、 元気いっぱいボールを追いかけていました。 

 上天草市で3年前に栽培が始まった耐暑性夏野菜のエンサイを使った調理に、 同市の姫戸小学校と中北小学校の児童が挑戦しました。 

 夏野菜の販売促進プロジェクトチームでは、 夏野菜の “普及大使” として子どもたちの力を借り地元に調理法の周知を図ろうと、 食育も兼ね上天草物産館 「さんぱーる」 で調理教室を実施しました。 

 子どもたちは栄養価が高い夏野菜の特徴などを学び、 市の栄養士らの指導を受けながら、 お好み焼き、 ギョウザ、 ふりかけづくりに挑戦しました。 

 プロ野球オリックスの元投手の野田さんが上天草市の大矢野総合体育館で、 子ども野球教室を開きました。 

 同市の総合型地域スポーツクラブ 「ドリームズ」 が、 日本体育協会のトップアスリート派遣事業の採択を受けて実現しました。 

 市内の小中学校野球部員ら約70人が参加し、 ボールの握り方や投げ方の基本などの指導を受けました。 

 京都の人気よさこい踊りチーム 「関西京都今村組」 が、 上天草市の大矢野総合体育館で 「お別れライブ」 を開きました。 

 メンバーから指導を受けた子どもたち約150人も登場し、 練習の成果を元気いっぱい表現しました。 

 最後に、 訪れた大勢の市民や子どもたちがステージ上でメンバーと一緒に歌い、 踊り、 感動的なフィナーレで幕を閉じました。 

 上天草市では、 地区住民と里帰りしている人たちが一緒に楽しめるようにと、 盆休みのこの時期に各地で夏祭りや盆踊り大会が行われています。 

 8月14日に大矢野町、 龍ヶ岳町で行われた夏祭りでは、 子ども達が太鼓演奏や郷土芸能 (棒踊り) で祭りを盛り上げたり、 ラムネの早飲み競争などで楽しんでいました。 

 上天草市少年剣道連合会の小学生26人と保護者、 上天草署員ら約50人が、 大矢野町の2号橋公園で取り組みました。 

 子どもたちは手書きの短冊を手渡し、 義務化された後部座席のシートベルト着用を道着姿で呼び掛けました。 

 同連合会は7月に設立されたもので、 子ども同士の交流を兼ねてボランティア活動をしました。 

 上天草市の中学生が大矢野老人福祉センターで生後6~7ヶ月の乳児とふれあい、 笑顔で話し掛けたり抱っこしたりするなど、 育児の一端を肌で感じていました。 

 赤ちゃんや母親との交流を通して命の大切さを学んでもらおうと、 旧大矢野町が1997年に始め12回目で、 市の呼び掛けに応じた6校の男女40人が参加しました。 

 保育師から抱っこや離乳食のあげ方などを学んだ後、 健診に訪れた17組の親子とふれあいました。 

 上天草市で、 天草地域幼年婦人防火委員会主催の球技大会が実施されました。

 ソフトボールとビーチバレーの2競技に、 市内の少年消防クラブ 27チームが出場しました。 

 7月24日(木) ・ 25日(金)に、 上天草市松島町の中央図書館で子どもたちを対象にした 「図書館の仕事体験」 が実施されました。 

 司書の仕事を通して本に興味をもってもらおうと、 開館翌年から夏休みに毎年実施されています。 

 図書館の呼び掛けに、 今年は5人の小学生の応募がありました。

 司書の指導でパソコンを使って本を検索したり、 貸し出し業務をてきぱきとこなしたり、 館内の整理、 新刊書の装丁や登録業務を体験しました。 

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