苓北町の苓洋高校の3年生が、 天草市五和町の通詞島沖でアワビ1万個の放流に取り組みました。
アワビ放流は、 資源回復を目的に天草漁協五和支所裸潜組合と共に毎年実施しています。
ダイビングスーツに身を包んだ海洋開発科栽培コースの生徒たちが沖合いで水深4mまで潜り、 3㎝ほどの稚貝をエサの海藻と一緒に岩場に沈めました。