苓北町の坂瀬川中学校で熊本大学出前講座が行われ、 3年生が環境について授業を受けました。
イボニシという貝を使い、 正常なものと異常のあるものの生態の違いを実際にその殻を割って確認し、 イボニシが受ける環境ホルモンの影響を学びました。
生徒たちはどのような配慮をすればいいかを話合い、 自分のできることを発表しました。
また次の時限では、 黄砂について授業を受けました。