上天草市松島町で干潟にすむ小型のカニ 「ハクセンシオマネキ」 の観察会があり、 親子連れ50人が、 はさみを振って求愛する様子を観察しました。
天草ビジターセンターが、 国立公園の貴重な自然に興味を持ってもらおうと、 夏休みに毎年開いています。
参加者は海岸の野草を観察したり、 拾った貝殻で写真立てを作ったりした後、 干潟に移動してハクセンシオマネキを観察しました。