天草市河浦町の富津小学校の3・4年生が、 江戸時代から地元に伝わる 「杉ようかん」 づくりを体験しました。
杉ようかんは、 あんこを薄いうるち米の生地でくるんだ和菓子で、 杉の葉が添えられているのが特徴です。
由来や作り方などを教わった後、 ていねいな手つきで杉ようかんづくりに取り組みました。