天草市河浦町の富津小学校の児童が、 地元の今富地区の魅力を探るまち歩きに参加し、 キリスト教の宣教師が明治時代に持ち込んだとされるクレソンが自生する川岸や、 信者が使っていたという泉などを見て回りました。
まち歩きは市教委が子ども向けに初めて開いたもので、 子どもたちは保護者らと一緒に、 地元の神社周辺を散策しました。
また、 川岸のクレソンを摘んで、 てんぷらやサラダにして食べました。