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 JAあまくさアグリキッズスクールは、 5月に植え付けたサツマイモの芋掘りを行いました。 

 集まった児童は、 食と農について学ぶ 「ちゃぐりんの時間」 で世界の主食について学び、 世界には米だけでなく 今回収穫するサツマイモを主食とする国があることを学びました。 

 圃場では、 はじめに園主の明瀬さんから、 芋が畝に埋まっている状態やそれを踏まえた芋の掘り方を説明うけ、 いざ芋掘り開始です。 

 1本ずつ植え付けた苗から3~4本の芋ができていました。 

 中には両手で抱えるほど大きく成長した芋があり、 大きな芋を見つけたスクール生はとても感動していました。 

 約1時間で約8㌃の圃場の芋を掘り上げ、 コンテナ50杯分ほど収穫しました。 

 スクール生は掘った芋を袋いっぱいに詰め、 引きずりながら持って帰っていました。 

 今回はその芋を焼き芋にして試食しました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 もち米の収穫を行いました 

 集合したスクール生は、 はじめに 『ちゃぐりんの時間』 でお米を収穫してから出荷するまでを学習し、 収穫した後も手をかけておいしいお米にすることを学びました 

 その後長靴に履き替えて、 田んぼへ移動しました 

 スタッフから鎌の使い方などを学び、 稲刈りを開始 

 初めて稲刈りをするスクール生もおり、 鎌で手や足を切らないよう注意しながら 1株ずつ丁寧に刈り進めていきました 

 残念ながら前日の雨で全部を刈り取ることができず、 残りはコンバインで収穫しました 

 稲刈りを終えたスクール生は支所に戻り、 炊きたてのご飯でおにぎりを作りました 

 中の具は梅干しや高菜漬けなど昔ながらの具材で、 スクール生は自分の好きな具を入れ好きな形に握っていました 

 稲刈りでお腹がすいていたのか、 1つ目のおにぎりをぺろりと食べ上げ、 2つ、 3つと多くのスクール生がおかわりをしていました 

 8月20~21日、 1年間通して 「食」 と 「農」 を学ぶJAあまくさアグリキッズスクールは、 天草市新和町の竜洞山みどりの村でサマーキャンプを行いました。 

 1日半かけて、 かかし作りカレー作りお箸知育教室木工教室キャンプファイヤーぶどう狩りアグリキッズ農園の観察の 7つの実習体験を行いました。 

 お箸知育教室では、 箸の持ち方など箸について勉強したあと、 折れたバットを利用して自分の手に合ったお箸を作りました。 

 今回作った箸は、 後日予定している料理教室などで使う予定です。 

 またキャンプ1日目に各組2体ずつかかしを作製しました。 

 2日目に前回のスクールで植えたアグリキッズ農園の田に行き、 現在の田んぼの様子を観察したあと 豊作を願いながらかかしを立てました。 

 年間を通して農業体験を行うJAあまくさアグリキッズスクールは、 第2回目の活動でもち米の田植えを体験しました。 

 田の触感を楽しむとともに、 田植えの難しさを実感していました。 

 集合した児童は、 はじめに食と農に関して学習する 「ちゃぐりんの時間」 で、 米と同じ穀類の麦についてクイズを交えながら楽しく学びました。 

 その後アグリキッズ農園に移動し、 指導員から苗の植え方の説明を受け、 手植えを開始。 

 6㌃の圃場を5組に区分けし、 型つけ機で付けられた線に沿って苗を植えました。 

 初めて田に入る児童も多く、 田に足を取られながらも、 3~4本の苗を手に取りひとつずつ丁寧に植え、 1時間後には田んぼ一面に苗が並びました。 

 JAあまくさは、 将来を担う子どもたちに農業体験を通して食や農業、 自然との親しみを学んでもらおうと、 第4期アグリキッズスクールを開校しました。 

 管内の小学生54人が入校し、 JAの職員がスタッフとしてサポートしながら、 年間を通して農作物の植え付けから収穫までの 一連の作業を体験します。 

 スクール生は入校式終了後、 さっそく第1回目の活動でアグリキッズ農園にサツマイモ苗の植え付けを行いました。 

 苗を受け取ったスクール生は、 スタッフの指導を受けながら、 8㌃の畑に1本ずつ丁寧に苗を植え、 約1時間で植え終わりました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 第3期スクールの卒業式を行いました。 

 卒業式では写真を見ながら活動を振り返り、 「アグリキッズスクールの約束」 の唱和や、 卒業証書卒業アルバムの授与、 皆勤賞の表彰などを行いました。 

 また卒業生の体験発表では、 各班の班長を務めた児童が、 スクールを通して学んだことなどを発表しました。 

 子どもたちは1年間の農業体験をふりかえり、 アルバムに寄せ書きをするなど、 共に作業した仲間やスタッフとの別れを惜しんでいました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 宇土市三角町で 「食と農の体験塾」 を行いました。 

 自家製の食材を使い、 昔ながらの薪を使った調理法で作った 『本来の味』 を学びました。 

 スクールでは、 始めにこの塾を開いている宮田さんから、 国産地元産農作物の良さや 薪の素晴らしさについて学習しました。 

 その後、 宮田さん自家製の小麦粉やベーコンを使ったピザやバームクーヘンなどを作り、 味を確かめました。 

 薪の火力は強く、 ピザは 1分でごはんは 10分で炊きあがりました。 

 出来上がった料理を試食し、 普段口にする既製品との味の違いに驚いていました。 

 年間を通し食と農について学ぶJAあまくさアグリキッズスクールは、 JAあまくさの女性部員を講師に料理教室を行いました。 

 児童はJAの女性部員の指導を受けながら、 野菜や米を洗うところから食事の後片付けまで、 炊事の一連の作業を学びました。 

 今回のメニューは、 冬野菜をふんだんに使う 「豚汁」 など3品。 

 女性部員は、 児童に野菜の切り方や、 「どうしてそのような切り方をするのか」 など説明しながら調理をすすめていました。 

 初めて包丁を握る児童は、 女性部員に手を添えてもらいながら切り方を学んだり、 大きな鍋で熱さに耐えながら 数十人分の豚汁を作る大変さなどを体感したようです。 

 参加した児童は 「同じ大きさで切るのが難しかったけど、 おいしくできてよかった」 とおかわりをして食べていました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 第6回のスクールで天草の特産である温州みかんの収穫を体験しました 

 集合したスクール生は、 食と農について学ぶ 「ちゃぐりんの時間」 で、 ちゃぐりん12月号掲載の 「そのあとどうなる」 というページから、 作物を収穫しなければどうなるのかなどを学びました 

 その後、 有明町の本田実さんの農園に移動し、 温州みかんの収穫に挑戦です 

 はじめにJA指導員が写真を使って栽培管理の方法を説明し、 本田さんに実演しながら収穫の仕方を教えていただきました 

 ハサミを受け取り、 収穫作業開始 

 スクール生は教えてもらった通り、 ひとつずつ丁寧に収穫をしていました 

 本田さんが 「どんなみかんがおいしいでしょうか。 実際食べ比べて考えましょう」 と問題を出すと、 スクール生は大きさや形の違うみかんを食べ比べ、 話し合って味の違いを確かめていました 

 また収穫したみかんを絞り、 ジュースにして試飲 

 「普段飲むジュースとは全然違う! つぶつぶもあってとてもおいしいです」 とみかん本来のおいしさを味わっていました 

 約1時間で 320kgを収穫 

 最後に収穫したみかんを網袋いっぱいにつめ、 お父さんやお母さん、 兄弟に持ち帰りました。 

 JAあまくさでは11月34日の2日間、 有明町と牛深町の2会場でアンパンマンキャラバンを開催し、 集まった子供たちは アンパンマンやその仲間たちとゲームや踊りを楽しんでいました。 

 アンパンマンの登場に会場の子供たちは大はしゃぎ。 

 特大のボールを使ったゲームや踊りで会場は大いに盛り上がりました。 

 ショーの後には握手会を行い、 子供たちは満面の笑みで握手をしていました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 5回目のスクールを行い、 木工教室や餅つきを体験しました。 

 今回は天草市親和町の竜洞山 「みどりの村」 で開催されました。 

 近くの海岸で貝殻などを拾い、 板に貼り付けてオブジェなどをつくる木工教室では、 個性豊かな作品が完成しました。 

 その後、 6月に田植えし 10月10日に収穫したもち米で餅つきをしました。 

 児童自ら栽培したもち米とあって、 気合い十分、 力いっぱい杵を振り下ろし、 つき上がり 小さくちぎられた餅一つ一つを 丁寧に丸めていました。 

 昼食時にはその餅をみんなで食べました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 アグリキッズ農園で育てたもち米やサツマイモなど 農作物の収穫を行いました。 

 参加した児童たちは、 食と農について学習する 「ちゃぐりんの時間」 で朝ごはんの大切さなどについて学んだ後、 水田に移動し、 たわわに実ったもち米を一株ずつ鎌で刈り取り、 1時間半で 8㌃の水田全ての稲を刈り終えました。 

 この日収穫したもち米は、 次回スクールで餅つきをして食べる予定です。 

 稲刈りを終えた児童らは畑に移動し、 サツマイモと落花生の収穫を行いました。 

 スコップや手で傷つけないよう丁寧に掘り、 持参した袋いっぱいに詰め持ち帰りました。 

 今年初めて栽培した落花生は、 収穫量は少なかったですが、 その様子を初めて見る児童が多く、 じっくり観察していました。

 JAあまくさアグリキッズスクールは第2回目の活動で田植えを体験しました。 

 スクール生は、 まず食と農に関して学習する 「ちゃぐりんの時間」 で、 1年間の米づくり作業や生産量ランキングなど、 米についてクイズを交えながら楽しく学びました。 

 勉強の後は、 前回のスクールで植えたイモの苗の観察に行きました。 

 その後、 田んぼに移動し、 水分補給身支度を整えたスクール生は、 JA営農指導員から苗の植え方の説明を受け、 田植えを開始。 

 苗を受け取った子どもは端から 1列に並び、 おそるおそる田んぼに入りました。 

 初めて田植えをするスクール生も多く、 田に足を取られながらも丁寧に植え、 2時間後には 6アールの田んぼ一面に苗が並びました。 

 将来を担う子どもたちに農業体験を通して農業や食育、 自然との親しみを学んでもらおうと、 JAあまくさは第3期アグリキッズスクールを開校しました。 

 JAあまくさ管内の小学生73人が入校し、 JAの職員が先生 ・ スタッフとしてサポートしながら、 年間を通して農作物の植え付けから収穫までの一連の作業を体験します。 

 開校式終了後、 佐伊津町のアグリキッズ農園に移動し、 8㌃の畑にサツマイモ苗の植え付けを行いました。 

 スクールは来年2月まで9回行い、 水稲栽培や調理実習、 サマーキャンプなどを計画しています。 

 JA本渡五和第2期アグリキッズスクールの開校式が行われました。 

 JA本渡五和管内の小学生35人の応募があり、 開校式には30人の生徒が出席しました。 

 開校式の後、 茂木根地区の圃場に移動し、 から芋 ・ かぼちゃの苗植え、 イチゴの収穫体験、 デコポンジュース作りなどをクラスごとに行いました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 第2期スクールの卒業式を行いました。 

 卒業式にはスクールを卒業する41人の小学生が出席し、 「アグリキッズスクールの約束」 の唱和や、 卒業証書 ・ 卒業アルバムの授与、 皆勤賞の表彰などが行われました。 

 子どもたちは、 1年間の農業体験をふりかえり、 アルバムに寄せ書きをするなど、 共に作業した仲間やスタッフとの別れを惜しんでいました。 

 アグリキッズスクールはスクールみんなで栽培 ・ 収穫したもち米を使った、 もちつきとバームクーヘン作りを行いました。 

 もちつきでは、 紅白もちやあんこもち、 さらに蒸したサツマイモと砂糖を加えてつく 「ねったくり」 を作りました。 

 スクール生は、 1斗1升のもち米を全員で交代しながら力いっぱいつき、 ついた熱々のもちをきれいに丸めました。 

 またバームクーヘン作りでは、 切り出した竹に生地を落とし、 炭火でくるくる回しながら焼きますが、 初めはなかなか上手く焼けず生地が炭火の中に落ちる場面もありました。 

 みんなで生地の硬さなど試行錯誤しながら生地を重ね、 最後にはきれいな焼き色がついた美味しそうなバームクーヘンが完成しました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールは、 第7回の授業で天草の郷土料理を学ぼうと調理実習を行いました。 

 献立は 「だご汁」 と 「おにぎり」 で、 JAの女性部員や生活指導員の指導を受けながら、 野菜や米を洗うところから食事の後片付けまで、 炊事の一連の作業を体験しました。 

 実習では、 初めに 「だご汁とおにぎり」 の説明を受けどのような料理か学んだ後、 調理を開始しました。 

 様々な形のだんごやおにぎりを作るなど楽しく調理を進める一方、 初めて包丁を握るスクール生は、 女性部員に手を添えてもらいながら切り方を学ぶなど、 料理を作る事の大変さも学びました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールの子どもたちが、 10月11日に収穫したイモと米を天草市のJAあまくさ直売所周辺で開かれた 「JAあまくさ第5回秋の大収穫祭」 で販売しました。 

 スクール生は1袋2kg入りのイモと3升入りのもち米を店頭に並べ、 大きな声での呼び込みや1袋ずつ抱え会場を回るなど積極的な販売を行い、 イモは午前中に売り切れるほどの盛況ぶりをみせました。 

 イベント会場では、 これまでの活動発表も行い、 来場者に自ら体験した農業の大変さや楽しさを伝えました。 

 JAあまくさアグリキッズスクールでは5月に植えたイモと6月に植えた稲の収穫を行い、 大きく育ったイモやたわわに実った稲穂に歓声をあげていました。 

 スクール生は 「ちゃぐりんの時間」 でお米を食べる事の大切さについて学んだ後アグリキッズ農園の芋畑へ移動し、 イモを収穫するときの注意事項を聞き、 持参したスコップで、 イモを折らないように注意しながら丁寧に掘り出していました。 

 その後田に移動し、 田の半分ほどを鎌で手刈りして掛け干しにし、 残りの半分は機械で刈り取り ・ 脱穀される作業の様子を見学しました。 

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