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 教良木河内地区社会福祉協議会が、 教良木小学校に門松を飾り付けた。 

 10年ほど続けている恒例行事で、 会員10人が学校の玄関口に高さ約160㌢の門松2基を設置した。 

 ササの葉を飾る作業などを児童が手伝った。 

 熊本日日新聞/28-12-26

 上天草市松島町の松島中学校の生徒が、 校区内の高齢者宅を巡り、 自分たちで育てた花をプレゼントした。 

 心のこもった贈り物に、 お年寄りたちは顔をほころばせた。 

 住民と触れ合い、 地域への感謝の心を伝えようと、 1年生39人が約4ヵ月かけてビオラを栽培。 

 「花の便りボランティア」 として、 1人暮らしの高齢者宅約150軒を手分けして訪問した。 

 生徒たちが 「私たちが心を込めて育てました。 体に気を付けてください」 と鉢植えを手渡すと、 受け取った人は 「きれいかね。 ありがとう」 とお礼を述べ、 握手を交わした。 

 熊本日日新聞/28-12-18

 上天草市松島町の教良木小学校で、 地元の画家による水墨画教室が開かれた。 

 児童たちは初体験だったが、 先生役の画家が驚くほど繊細な筆さばきをみせた。 

 指導したのは近くの水墨画家、 春山千章さん。 

 3~6年生15人が参加し、 猫とツバキを微妙な濃淡を付けて描き上げた。 

 熊本日日新聞/28-12-13

 秋の全国火災予防運動に合わせ、 上天草市松島町の教良木保育園の園児 15人が、 教良木地区の集落を巡回した。 

 天草広域連合北消防署松島分署の署員や地元消防団員らとともに、 拍子木を鳴らしながら、 「火の用心お願いします」 と住民に呼び掛けた。 

 熊本日日新聞/28-11-16



 市松島総合センターアロマ南側の畑には、市の委託を受けた農家が2㌶で菜の花を栽培。 
 成育不良で全体の4割ほどしか咲いていないが、一面黄色いじゅうたんを敷き詰めたような光景が広がっている。 
 この日は、大矢野町のあそか保育園の園児らが訪れ、楽しそうに散歩していた。
 熊本日日新聞/28-1-21

 上天草市松島町の教良木地区で、 「教良木川桜まつり」 が開催され、 教良木川沿いの桜がライトアップされたほか、 近くの金性寺の参道に竹とうろうが飾られました。 

 地元を離れ熊本市などの高校へ進学する卒業生の壮行と住民親睦を兼ねて、 住民団体の教良木河内活性化協議会が開催したもので、 教良木中学校在校生のダンスやカラオケで盛り上がりました。 

 災害時に役立つノウハウを学ぶ 「防災教育キャンプ」 が上天草市松島町の県天草青年の家で 24日から2泊3日の日程であり、 小学生と保護者、 地域住民の計54人が “避難生活” を体験しました。 

 東日本大震災をきっかけに県が国の委託事業として、 災害発生から3日目までの避難を想定して実施しました。 

 初日は青年の家の体育館に集合して、 段ボールで就寝スペースの仕切りを作ったり、 竹やペットボトルで食器などを作りました。 

 40年前に100人以上が亡くなった天草大水害の避難体験も聞きました。 

 2日目以降は、 炊き出しやドラム缶風呂、 起震車による震度7の地震などを体験しました。 

 上天草市松島町で干潟にすむ小型のカニ 「ハクセンシオマネキ」 の観察会があり、 親子連れ50人が、 はさみを振って求愛する様子を観察しました。  

 天草ビジターセンターが、 国立公園の貴重な自然に興味を持ってもらおうと、 夏休みに毎年開いています。 

 参加者は海岸の野草を観察したり、 拾った貝殻で写真立てを作ったりした後、 干潟に移動してハクセンシオマネキを観察しました。 

 上天草市松島町の今津中学校であった文化祭に、 生徒がペットボトルのキャップ約2千個を並べた2m四方の校章が登場しました。 

 キャップは、 途上国の子どもたちにワクチンを贈る目的で集めています。 

 寄付する前にアートとして楽しもうと、 生徒会役員が2週間かけて制作しました。 

 上天草市松島町の今津小学校の2年生の児童たちが、 菜の花の種まきをしました。 

 上天草市農業委員会が、 耕作放棄地の解消や環境美化を目的に昨年から実施しています。 

 児童たちは草取りや間引きなどの手入れを続け、 給食で食べる予定です。 

 上天草市松島町の教良木小学校で、 同校出身のそば職人の長尾さんが児童らにそば打ちを指導しました。 

 児童に日本の伝統料理を紹介する目的で、 総合学習の一環として初めて開かれました。 

 5年生の児童と保護者らが参加しました。 

 子どもたちは長尾さんに手伝ってもらいながら、 そば粉に少しずつ水を加えて混ぜ、 ボール状にまとめた後、 麺棒でのばして包丁で切りました。 

 長尾さんのアドバイスを受けながら真剣な表情で取り組んでいました。 

 上天草市松島町の金性寺で、 そうめん流しの交流会が行われ、 教良木内野河内地区の高齢者や小学生ら約70人が参加しました。 

 地区社協が独り暮らしのお年寄りを元気づけようと毎年開催しています。 

 竹で長さ15mの樋を作り、 井戸水でそうめんを流しました。 

 また、 新米のおにぎりも振る舞われました。 

 上天草市松島町阿村の海水浴場で、 地元の小学生約20人がマダイの稚魚を放流しました。 

 釣り愛好団体でつくる県釣り団体協議会が毎年実施しています。 

 子どもたちはバケツに入った稚魚約5千匹を波打ち際の岩場で放しました。 

 上天草市松島町の永浦島の干潟で、 「ハクセンシオマネキ観察会」 が行われました。 

 再春館一本の木財団主催の事業です。 

 ハクセンシオマネキは県のレッドデータブックで 「希少種」 に分類されている小型のカニです。 

 子どもたちはカニが求愛のためにはさみを振る動きを熱心に観察しました。 

 また、 参加者は大矢野町の海岸清掃にも取り組みました。 

 上天草市松島町の教良木中学校で、 職業講話の一環として ゴールデンラークス元監督の田中さんの講演が行われました。 

 中学生のころ野球部に入れなかった悔しさをばねに努力を続けた体験談を披露し、 講演後は野球教室が行われました。 

 上天草市松島町の阿村中学校で、 日本船長協会の講演が行われました。 

 同協会の船長経験者 3人が生徒らに、 客船や原油タンカーなど船の種類や船長の仕事内容を説明しました。 

 上天草市松島町の松島保育園で、 年長児 「月組」 の子どもたちが田植えを体験しました。 

 同園は数年前から食育に力を入れており、 その一環として行われました。 

 今回、 お米先生として近くで農業をされている、 金子さんを講師として招き、 丁寧な指導を受けました。 

 園児たちは、 この田んぼを 「たんぼちゃん」 と名付けて毎日見守り、 収穫を楽しみにしています。 

 上天草市松島町松島町商工会青年部が、 同町の今津阿村教良木の3中学校の卒業生を、 卒業祝いのクルージングに招待しました。 

 2隻に分乗して、 大小の島が点在する同町周辺や天草五橋の眺めを楽しんだ後は、 今津中学校出身の歌手 MICAさんのライブや郷土料理の昼食会もありました。 

 上天草市松島町の阿村保育園で、 園児や関係者ら約80人が参加して閉園式が行われました。 

 アトラクションとして年長児が 「阿村がたきり踊り」 を披露すると、 会場からは大きな拍手が起こりました。 

 同保育園は昭和49年4月1日に設立、 卒園者数は717人を数えます。 

 上天草市松島町の今泉保育園の園児たちが、 地域の一人暮らしのお年寄りにお餅を食べてもらおうと、 消防本部松島分署の職員や地域住民と協力して、 昔ながらの臼と杵を使ってお餅をつきました。 

 つきあがった餅は、 今泉保育園幼年消防クラブの子どもたちが一人暮らしのお年寄りの家を訪問して配り、 年末に向けての防火のお願いを呼びかけました。 

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