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 天草市天草町の隣峰寺で3日夜、 子ども節分会があり、 地元の子ども約50人が、 長さ10mほどの数珠を使ったゲーム形式の 「大数珠回し」 や、 豆まきをした。 

 数珠回しは 、もともと念仏を唱えながら無病息災を願う行事。 

 住職がお寺に親しみをもってもらおうと、 1989年からお菓子がもらえる 「当たり珠」 を設けて、 節分のイベントとしている。 

 子どもたちは大数珠を手に車座になってゲームを開始。 

 太鼓に合わせて 「なむしゃかむにぶつ」 と唱えながら数珠を回し、 音が止まった時に白い布が付いた当たり珠を手にした子らが歓声を上げた。 

 絵本の読み聞かせや、 天草中生徒によるレクリエーションもあった。 

 ≪熊本日日新聞/28-2-5



 天草市天草町の下田北小学校で餅つきが行われ、 全校児童24人が交代できねを持ち、 自分たちで育てたもち米をつきました。 

 学習発表会 「しらさぎフェスタ」 もあり、 訪れた住民にあんこ餅が振る舞われました。 

 天草市天草町の下田北小学校の児童たちが、 田んぼでもち米を収穫しました。 

 保護者との合同行事です。 

 子どもたちは慣れない鎌を使い、 コメ120kg分の稲を刈り取りました。 

 天草市天草町の福連木小学校で、 全校児童が炭焼きを体験しました。 

 同小は子どもたちに地域の伝統技術を学んでもらおうと、 20年前に学校近くに炭焼き窯を設置しました。 

 住民の指導を受けて毎年、 児童が炭作りに励んでいます。 

 子どもたちは近くの山で伐採したカシ400kgを窯に入れ、 すすで真っ黒になりながら火を付けました。 

 炭は約1週間で焼き上がります。 

 11月の 「福連木子守唄まつり」 などで販売します。 

 天草市天草町大江のお万ヶ池公園一帯で、 「ジャガジャガ祭」 が開催されました。 

 これは、 大江地区の特産品であるジャガイモをPRするため、 地元農家などで構成される実行委員会によって開催されているもので、 今年で12回目を迎えます。 

 メインイベントの1つ、 ジャガイモの堀取り体験では、 25アールの畑で、 家族連れなどおよそ400人が、 鍬やスコップを使ってジャガイモを掘り起こし、 バケツに詰めていました。 

 また、 お万ヶ池では、 恒例のいかだレースや木工教室、 カヌー体験、 地元の特産品などの販売も行われ、 会場はたくさんの人で賑わっていました。 

 天草市天草町で、 高浜八幡宮春季例大祭が開催されました。 

 この例大祭は、 同宮の氏子が分担して太鼓踊りや獅子舞などを受け継ぎ実施しています。 

 太鼓踊りを担当する中向地区では、 3年前から踊りを担う小中学生がいなくなり、 代わりにおとなが踊りを担当していました。 

 しかし、 今年は小学生2人が加わり、 久しぶりに子どもによる太鼓踊りが復活しました。 

 沿道には多くの住民が駆けつけ、 元気に踊る子どもたちの姿を、 うれしそうに見守っていました。 

 天草市天草町の天草中学校で、 神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏会があり、 生徒や地域住民らが生演奏を堪能しました。 

 3年生が作詞したオリジナル曲 「潮風にのせて」 の披露もあり、 生徒たちはオーケストラの演奏に合わせて歌い上げました。 

 文化庁の 「子どものための優れた舞台芸術体験事業」 の一環で、 同楽団メンバー約70人が 「カルメン」 などの有名楽曲を演奏しました。 

 また、 生徒が演奏するリコーダーとの競演もありました。 

 天草市天草町の天草ロザリオ館を主会場に 「大江冬まつり」 が開かれました。 

 イベントでは、 地元の子どもたちによる歌や踊りが披露されました。 

 また、 メーンのキャンドル行列には150人が参加し、 大江天主堂までの道のりを優しいあかりでつなぎました。 

 このほか、 サンタクロースの衣装に身を包んだ地元住民が登場し、 子どもたちは、 サンタさんからのプレゼントをうれしそうに受け取っていました。 

 天草市天草町の大江小学校の児童が、 こっぱ餅作りに挑戦しました。 

 こっぱ餅は、 サツマイモを薄切りにして干した 「こっぱ」 を蒸し、 もち米と混ぜ合わせた天草地方の伝統的な菓子です。 

 毎年、 児童らが育てた芋で作り、 地域に配っています。 

 天草市天草町大江地区の休耕田で、 ヒマワリ約6万本が満開となっています。 

 種は、 9月に地元の小学生や保育園児らがまきました。 

 8日は、 子どもたち約100人が訪れて、 高さ40~60cmの花に埋もれながら、 自宅などに持ち帰るため刈り取り作業に汗を流しました。 

 天草市天草町の福連木子守唄公園で 「福連木子守唄&童謡まつり‘10 in 天草」 が開かれました。 

 これは、 同まつり実行委員会が、 子守唄の保存継承と地域づくりを目的に毎年開催しています。 

 催しでは、 保育園の園児による童謡や踊りの発表のほか、 平成音楽大学や福連木小学校の児童による 「福連木の子守唄」 が披露され、 来場者を魅了していました。 

 9月13日から17日まで、 天草中学校2年生による職場体験学習が行われました。 

 これは、 仕事に対する責任や厳しさを体験し、 勤労の尊さを理解することなどを目的に、 毎年実施されています。 

 期間中は、 市役所天草支所など、 町内16の事業所で職場体験を実施しました。 

 天草市天草町の福連木地区で、 福連木小学校の “緑の少年団” による 「交通安全キャンペーン」 が行われました。 

 これは、 交通量が増加する夏休み期間中に、 交通事故防止と安全意識の向上を図ろうと毎年実施しています。 

 “緑の少年団” 団員のほか警察、 交通安全協会、 福連木里づくり振興会が協力して、 手作りのパンフレットや樫の木で作った炭を手渡しながら、 元気な声で安全運転を呼びかけていました。 

 天草市天草町の高浜保育園で、 園児たちがスギ材を使ったはし作りに挑戦しました。 

 同町で家具製作などを手掛ける 「森商事」 の社員らが 「木育活動」 の一環で指導しました。 

 木育は、 木材に触れることで木の良さや林業、 自然環境への関心を高めようとする運動です。 

 1~6歳の園児たちは、 20cmほどの細長いスギ材を紙やすりではしの形に整えました。 

 天草市天草町の福連木小学校で、 炭焼き体験活動が行われました。 

 これは同校が、 地区住民といっしょに活動することで、 伝統や働くことの大切さを学ぼうと毎年実施しています。 

 子どもたちは、 窯出しした樫の木で作った炭を、 ノコギリでていねいに切り分けていました。 

 できた約350kgの炭は、 “福炭” と銘打ち福連木子守唄まつりなどで販売する予定で、 売り上げの一部は図書の購入や寄付にあてられます。 

 天草市天草町大江のお万ヶ池公園を主会場に 「ジャガジャガ祭」 が開催されました。 

 いかだレースや西海岸クルージング、 木工教室やバザーなど多くの催しが行われ、 メーンのジャガイモ掘り取り体験では ジャガイモを袋いっぱいに詰め込み、 親子で収穫を楽しんでいました。 

 天草市天草町の下田南小学校で 人権の花運動の種贈呈式がありました。 

 天草人権啓発活動地域ネットワーク協議会が、 花を育てることで基本的人権の尊重を身に付けてもらおうと、 毎年贈っています。 

 全校児童に ひまわりやマリーゴールドの種が渡されました。 

 天草市天草町の隣峰寺で子ども節分会が行なわれ、 地域の子どもたちや保護者ら約60人が参加しました。 

 1988年から続く恒例行事で、 23回目です。 

 目玉の 「大数珠回し」 は、 車座になった参加者が、 長さ約12mの数珠を太鼓の音に合わせて回し、 賞品のお菓子を狙うゲームです。 

 子どもたちは、 袋いっぱいのお菓子を手にし、 うれしそうにしていました。 

 天草市天草町の天草中学校体育館で百人一首大会が行われ、 天草中学校と近くの天草高校天草西校の生徒 141人が参加し、 札を取り合いました。 

 この大会は両校の交流事業の一つで、 毎年開かれています。 

 中高の生徒が 34人ずつの混成チームに分かれ、 団体戦で競い合いました。 

 生徒たちは、 冬休みの課題や、 国語の授業などで百人一首を覚えた成果を発揮していました。 

 天草市天草町の大江小学校で、 児童らがこっぱもち作りに精を出しました。 

 「こっぱもち」 は、 サツマイモを薄切りにして干した 「こっぱ」 を蒸し、 もちと混ぜた天草地方の特産品です。 

 大江小学校では毎年、 児童たちが収穫した芋を使って作っています。 

 出来上がったこっぱもちは地域のお年寄りに配りました。 

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