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 上天草市大矢野町の湯島小学校が、 ラテン打楽器奏者の加藤ちゃぼさん (神奈川県) を講師に、 音楽会を開いた。 

 加藤さんは、 同県の障害者施設での演奏活動や、 東日本大震災で被災した福島県で支援を続けている。 

 今回は、 離島の子どもに本格的な生演奏を体感してもらおうと、 上天草市のパールラインライオンズクラブが招待した。 

 7人の全児童は コンガやボンゴ、 ギロといった打楽器に触れて大はしゃぎ。 

 加藤さんから 「4拍子のリズムを覚えれば、 演奏もうまくなる」 と助言を受けながら、 演奏法やラテン音楽のリズム感を体で覚えた。 

 その後、 児童たちは公民館に移り、 練習の成果を島民に披露。 

 同クラブの渡辺紀生さんらのギター演奏と一緒に、 メキシコの楽曲や 「瀬戸の花嫁」 などを合奏した。 

 熊本日日新聞/28-12-24

 上天草市大矢野町の大矢野老人福祉センターで、 登立地区 「お楽しみ演芸大会」 があった。 

 高齢者に親睦を深めてもらおうと、 同地区の社会福祉協議会が 10年以上続けている。 

 60~90代の約220人が集まり、 保育園児の合唱や住民の舞踊などを楽しんだ。 

 熊本日日新聞/28-11-30



 大矢野町の上小で、人権の花運動の種子伝達式があった。

 花の栽培を通じて思いやりの心を育んでもらおうと、人権擁護委員らでつくる天草人権啓発活動地域ネットワーク協議会が主催。 

 上小で4月から育てたナデシコなどの種子を、次の学校で育ててもらうため、児童が人権擁護委員に手渡した。 

 栽培を通して学んだ「思いやりの心」に関する作文発表もあった。

 熊本日日新聞/28-11-24

 大矢野町のみつる保育園で、 熊日童話会大矢野支部が 「秋の童話まつり」 を開いた。

 年1回の恒例行事。

 同支部会員7人が、 人魚や鬼を題材にした童話を朗読し、 園児38人が耳を傾けた。

 野菜の収穫の様子を描いた絵本の読み聞かせでは、 園児たちも大根やサツマイモを抜くしぐさをして楽しんだ。 

 熊本日日新聞/28-11-21

 上天草市の早春の風物詩、 天草パールラインマラソン大会の応援を盛り上げようと、 同市大矢野町の 「あそか保育園」 の園児が、 にぎやかな大漁旗をこしらえた。 

 大会事務局が44回目となる3月13日の本番を控え、 大漁旗作りを初めて思い立ち、 同保育園に協力を呼びかけた。 

 この日は年長児8人が集まり、 タイや波しぶきなどの模様が縁取られた横135cm、 縦90cmの白い生地1枚に 水彩絵の具で色付けをスタート。 

 「タイは赤く」 「波を青く塗ろう」 などと話しながら、 1時間ほどで完成させた。 

 熊本日日新聞/28-1-28



 26日の文化財防火デーを前に、天草広域連合中央消防署大矢野分署が、大矢野町の西念寺で実施した。 
 同町に訓練対象の指定文化財はないが、啓発を兼ねて毎年神社仏閣、観光施設で取り組んでいる。 
 本堂から出火したとの想定で、消防士が放水。
 同寺に隣接するあそか保育園の園児たちも消防士の付き添いで、放水体験をした。
 熊本日日新聞/28-1-22

 親子で給食試食会が、大矢野町の中南小学校であった。
 地元食材を使った給食を親子で楽しみ、食育意識を高めてもらおうと、各学期に2学年ずつ実施。 
 24日の給食記念日を前にしたこの日は12年が対象で、児童たちは保護者らとクルマエビの空揚げ、湯島大根と天草大王のおでんなどを味わった。 
 熊本日日新聞/28-1-24
 大矢野町の串湾広場であった。
 まちづくり団体 「伸びるべーぃ串湾」 結成のお披露目を兼ね、 地区住民らによる実行委員会が、 上小ソーランの踊りやグラウンドゴルフ大会などを催した。 
 同団体はカヌー体験やノルディックウォークなどのイベントを通し、 地域を活性化しようと昨年結成された。 
 熊本日日新聞/28-1-16


 上天草市大矢野町の上北小学校で、 消防署や地元消防団および地域住民も参加しての上天草市主催による防災訓練が行われました。 

 訓練は校舎からの出火を想定し、 児童らは職員の誘導でグラウンドに避難しました。 

 その後、 放水の訓練などが行われ、 児童らは消火器を使った初期消火などを体験しました 

 上天草市大矢野町の老人福祉センターで、 熊日童話会大矢野支部主催の 「おおやの童話まつり」 が開かれ、 市内の保育園児や保護者らが、 童話の口演や童謡に耳を傾けました。 

 同支部員が、 虫歯の小学生がネズミの治療を受ける物語 「ねずみのはいしゃさん」 と、 臆病な寺の小僧が留守番中に化け物と遭遇する 「でっか、 ばっか」 を口演し、 コミカルな語り口に、 子どもたちは笑い声を上げながら聞き入っていました。 

 また、 上北小学校の児童の物語暗唱や、 町内の主婦らでつくるグループによる童謡、 人形劇なども披露されました。 

 NPO法人シートラストが主催する 「海の日」 クリーン作戦が、 上天草市大矢野町の22ヵ所で一斉に行われました。 

 毎年、 海の日に実施されているこの清掃活動に、 市内の各種団体や小中高等学校などから約3,000人の参加がありました。 

 集合場所の一つとなった宮津海遊公園では、 清掃後にマダイの放流体験が行われ、 小中学生らが 「くまもと里海づくり協会」 が用意した稚魚2,000尾を放流しました。 

 上天草市大矢野町の中南小学校56年生の児童が、 天草漁協大矢野支所前でマダイの稚魚 5,000匹を放流しました。 

 これは、 上天草市漁業者クラブが放流を通じて、 身近にある海についての認識を深めてもらおうと毎年行っているもので、 中南小学校では、 総合学習の一環として実施されました。 

 児童らは説明を聞いた後、 バケツに入った 5cmほどの稚魚を次々に放流しました。 

 上天草市大矢野町の上北小学校で、 着衣泳法訓練が行われました。 

 水難事故の多発シーズンを前に、 天草広域連合消防本部が実施したもので、 全校児童が、 水中転落時の対処法を学びました。 

 実習では、 児童がシャツやジーンズを着たままプールに入り、 全身の力を抜いて浮く練習をしました。 

 また、 空のペットボトルを使って浮力を確保する方法も試しました。 

 上天草市大矢野町の湯島小学校で、 学校や地域にスポーツ選手を招いて講話実技などを行う 「スポーツ選手活用体力向上事業」 が開催されました。 

 今回は、 元体操選手の水鳥舞夏さんが来校されました。 

 講話では、 ご自身の挫折から抜け出し立ち直った経験をはじめ、 何事にも目標を定めて取り組む姿勢が大切と話されました。 

 実技では、 マット跳び箱を指導していただき、 児童たちは熱心な姿勢で実技にチャレンジしていました。 

 上天草市大矢野町の宮津海遊公園で海開きが行われました。 

 神事の後、 あゆみ保育園の園児たちが、 「海の安全宣言」 を元気に宣言しました。

 上天草市大矢野町の上北小学校で、 運動会が開催されました。 

 大漁旗がたなびく運動場で、 児童らは徒競走や綱引きなど、 力いっぱい競技を行いました。 

 今大会テーマ 「上北最後の運動会、 心を一つに成功させよう」 のとおり、 校区の皆さんと力を合わせ、 思い出に残る大会となりました。 

 上天草市大矢野町の湯島小中学校の子どもたちが、 近くの海岸でウニ採りを体験しました。 

 豊かな郷土の自然環境を学ぶ授業の一環として実施されました。 

 子どもたちはウニ採りカギを手に、 岩の下に隠れているウニを次々と見つけてはバケツに入れていました。 

 タコや貝も採れました。

 上天草市大矢野町の大矢野自動車学校で交通安全教室が行われ、 上小学校の1年生が、 横断歩道の渡り方や事故の怖さを学びました。 

 児童らは、 教習車に乗り運転手から見えにくい死角を体感しました。 

 人形と自動車の衝突実験も行われました。 

 上天草市大矢野町の上北小学校で、 上天草市漁業者クラブによる魚料理教室が行われました。 

 魚食普及活動として、 同クラブのメンバー6人が学校を訪れ、 上北小学校手づくりクラブの高学年の児童に、 アジのさばき方を指導しました。 

 三枚におろした身は細かく刻んでハンバーグ、 中骨は空揚げにしました。 

 上天草市大矢野町出身で、 男子プロゴルフツアーで優勝経験のある藤島豊和さんらいずれもプロゴルファーのきょうだい4人が、 母校の大矢野中学校で講演しました。 

 同中が授業参観に合わせて企画したもので、 4人は父親を交え、 プロの厳しさや目標を語りました。 

 また、 ツアーに出場する経済的な苦労や家族のきずなを紹介しました。 

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