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 天草市倉岳町一帯で、 倉岳えびすマラソン大会があり、 県内外から参加した 1145人が雨が降りしきる海岸線を駆け抜けた。 

 市などでつくる実行委員会が毎年開催しており、 26回目。 

 宮田漁港の倉岳大えびす像公園前発着の 10㌔、 5㌔、 3㌔の 3コースがあり、 ランナーたちは冬の冷たい潮風を受けながら健脚を競った。 

 スタート地点周辺では倉岳えびす祭りがあり、 地元の中高生らが踊りや太鼓演奏を披露。 

 郷土料理や特産品が並ぶバザーもにぎわった。 

 熊本日日新聞/29-1-11

 倉岳小学校の5年生24人が、 自分たちで田植えや稲刈りを行った米のわらを使って、 しめ縄づくりに挑戦しました。 

 総合的な学習の時間に米づくりを学習しており、 その一環として宮田地区振興会の皆さんを講師として、 しめ縄づくりの作業を体験しました。 

 子どもたちは、 初めてのしめ縄づくりに悪戦苦闘していましたが、 最後には講師の皆さんも驚くような立派なしめ縄ができあがりました。 

 倉岳支所まちづくり推進課/28-12-20

 天草市倉岳町で少年時代を過ごした宇土市の中華料理店経営、 宮崎大輔さんが、 母校の倉岳中学校で、 後輩たちにプロの調理法を伝授した。 

 中国生まれの宮崎さんは11歳の時、 母親の出身地の倉岳町に移り住んだ。 

 日本語が全く話せないのに、 地元の人たちが温かく接してくれたことが忘れられず、 何か恩返ししたいと考えていたという。 

 この日は、 宮崎さんの思いを知った知人らが倉岳中学校に仲介した。 

 生徒らは学年ごとに高菜チャーハンとエビマヨに挑戦。 

 宮崎さんが、 ご飯を炒めるコツや、 えびの殻の上手なむき方などを指導し、 4、5人ずつの班に分かれて調理した。 

 熊本日日新聞/28-12-17


 天草市倉岳町で10日、 倉岳えびすマラソンがあった。 
 県内外から参加したランナー1381人が、 冷たい潮風を受けながら海岸線を駆け抜けた。 
 倉岳大えびす像公園前発着の10km、 5km、 3kmの3コースで健脚を競った。 
 周辺では倉岳えびす祭りもあり、 地元中高生らが太鼓や天草ハイヤ踊りを披露。 
 大漁旗を掲げた漁船約50隻による海上パレードも大会を盛り上げた。 
 熊本日日新聞/28-1-12


 救急の日 (9月9日) に、 天草市倉岳町棚底地区を通る国道266号沿いで 「救急普及街頭啓発キャンペーン」 が行われました。 

 同キャンペーンには、 警察消防のほか、 苓陽幼稚園と倉岳保育所の幼年消防クラブの子どもたちが参加しました。 

 道行くドライバーに、 子どもたちが安全運転などを啓発する手作りのお守りやチラシを手渡すと、 ドライバーたちは笑顔で受け取っていました。 

 天草市倉岳町のえびすビーチで、 くらたけ応援塾主催の 「サマーライブ in えびすビーチ」 が開かれ、 多くの来場者でにぎわいました。 

 会場には、 金魚すくいや飲食物などの出店が軒を連ねる中、 子どもえびす太鼓の披露のほか、 特設ステージではダンスショーやバンド演奏、 ものまねショーが行われました。 

 また、 カキ氷の早食いやビールの早飲み競争も行われ、 大いに盛り上がりました。 

 天草市倉岳町の倉岳保育所で 「七夕会」 が行われました。 

 園児たちは、 職場体験で実習していた倉岳中学校の生徒といっしょに七夕の歌を歌いながら踊ったり、 保育所職員による 「おりひめとひこぼし」 のペープサート (紙人形劇) を観賞したりして、 七夕の日を満喫しました。 

 その後、 参加者全員で5色の短冊に願いごとを書き、 折り紙でつくった花飾りや天の川などとともに、 笹の葉に飾りつけました。 

 天草市倉岳町の倉岳中学校の生徒たちが、 学校裏の浜辺でウニやアワビの採取を体験しました。 

 地元の自然の豊富さを知ろうと、 昨年から授業の一環として実施しています。 

 生徒たちは軍手姿で浅瀬へ行き、 岩をひっくり返して生き物を見つけるたびに歓声を上げていました。 

 採ったものはウニ丼などにして食べました。 

 天草市倉岳町の宮田公民館で、 小学生と高齢者の交流を目的に、 昔懐かしい竹馬づくりが実施されました。 

 子どもたちは、 お年寄りの手ほどきで竹馬を完成させたほか、 乗り方の指導も受け、 悪戦苦闘しながら 竹馬乗りを楽しんでいました。 

 天草市倉岳町の棚底公民館で、 小学生と高齢者の交流を目的にした 「しめ縄づくり体験」 が行われました。 

 子どもたちはお年寄りから縄のない方や飾り付けなどを教わりながら、 いっしょになってしめ縄づくりに取り組んでいました。 

 天草市倉岳町の倉岳小学校の6年生が、 倉岳ふるさと祭りの会場で “赤い羽根共同募金” 運動を行いました。 

 これは同校が、 社会福祉活動などに使われるこの募金運動に賛同して、 毎年実施しています。 

 児童たちは、 農産物や文化作品の展示コーナーなど、 会場内を巡りながら募金を呼びかけ、 募金をした人たちの胸に赤い羽根を付けていました。 

 天草市倉岳町の倉岳保育所と苓陽幼稚園の幼年消防クラブの子どもたちが、 倉岳町棚底地区で防火パレードを行いました。 

 これは 「秋の火災予防運動週間」 にあわせて実施されました。 

 “火の用心” と書かれたハッピに身を包んだ園児たちは、 約500mの道のりを、 拍子木を打ちながら 「火遊びはしません。 火の用心」 と元気な掛け声で行進し、 沿道を歩く住民などに、 火災の予防などを呼びかけました。 

 天草市倉岳町の倉岳体育館で 「仮装運動会」 が行われました。 

 今回で16回目を迎えるこの運動会は、 お年寄りの健康と地域との交流を目的に 天草市社会福祉協議会倉岳支所が 毎年この時期に開いています。 

 大会には倉岳栖本河浦地区の主にデイサービスを利用しているお年寄りを中心に、 地元の小学生などおよそ190人が参加しました。 

 天草市倉岳町の小高校3校の児童生徒が、 公園や道路を一斉に清掃しました。 

 自分たちの地域を大切にしようと、 毎年取り組んでいます。 

 天草市倉岳町の倉岳老人福祉センターで 「一人暮らし高齢者の集い」 が開かれました。 

 これは、 天草市社会福祉協議会倉岳支所が、 一人暮らしの高齢者どうしの交流を深めることなどを目的に毎年開催しています。 

 ここで、 苓陽幼稚園の園児たちが、 倉岳音頭などを披露しました。

 天草市倉岳町の倉岳中学校の全校生徒が、 学校裏の磯でウニやアワビを採取し、 ウニ丼などにして食べ、 身近な海の恵みを実感しました。 

 地元の自然の豊かさを知ってもらおうと、 授業として初めて実施されました。 

 生徒たちは潮の引いた磯に繰り出し、 浅瀬の岩場に潜む生きものを夢中で追っていました。 

 天草市倉岳町の浦公民館で 「影絵劇の鑑賞会」 が行われました。 

 これは、 浦地区振興会青少年育成部会が、 子どもたちが心豊かに育ってほしいとの思いで初めて実施しました。 

 影絵を披露したのは、 上天草市龍ヶ岳町樋島地区の中学生9人で、 演題は老婆とキツネとのふれあいを描いた “おこん浄瑠璃”。 

 会場を訪れた子どもたちは、 影絵の素朴な動きと心温まる物語に引き込まれていました。 

 このほか、 参加者は同部会が用意した手打ちそばやカレーなどを堪能したり、 公民館の外に植えられているライトアップされた夜桜の 幻想的な美しさを満喫していました。 

 天草市倉岳町の倉岳保育所と苓陽幼稚園の幼年消防クラブの園児らが、 倉岳町棚底の国道266号で チラシや手作りのお守りを配布しました。 

 天草広域連合消防本部中央署倉岳分遣所が毎年実施している事業です。 

 法被姿の園児らはドライバーに粘土やプラスチックで作ったお守りを配り、 安全運転を呼び掛けました。 

 天草市倉岳町の宮田地区振興会は、 宮田公民館で同地区の小学生と高齢者の交流会を実施しました。 

 子どもたちは、 高齢者からノコギリや小刀の使い方などの手ほどきを受け、 慣れない手つきで竹を切って 水鉄砲作りを体験しました。 

 完成後は、 水をどこまで遠く飛ばせるかを競う “飛ばしぐら” を行いました。 

 天草市倉岳町の倉岳小学校の3年生が、 地域の皆さんと一緒に倉岳町特産のシモン芋の苗の植え付けを行いました。 

 子どもたちは初めての体験とあって目を輝かせながら楽しそうに、 一本一本丁寧に植え付けを行い、 最後まで頑張っていました。 

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