キーワード:上天草市 解除

 バレーボールのVチャレンジリーグ (Vリーグ2部) 女子のフォレストリーヴズ熊本の選手が、 上天草市の小学生を対象にバレーボール教室を開いた。 

 チームは、 2008年から上天草市で続けている年越し合宿に合わせて、 地元の子どもたちに毎年指導している。 

 今年は大矢野町の中北と中南、 上の3小学校の体育館でそれぞれあり、 選手は3会場に4人ずつ、 児童は計約40人が参加した。 

 熊本日日新聞/28-12-30

 上天草市松島総合センターアロマで、 「上天草けーな健康フェア」 があった。

 医師や看護師、 薬剤師の体験ブースでは、 白衣を着た子どもたちが 「あこがれの仕事」 について学んだ。 

 市と上天草総合病院が、 健康意識向上と病院の役割を知ってもらおうと初めて開いた。 

 子どもたちは白衣やナースキャップを着けて大喜び。

 お菓子やジュースを薬に見立てて調剤作業もした。

 熊本日日新聞/28-11-26

 上天草市の観光複合施設 「リゾラテラス天草」 で、 「こどもアートAMAフェス」 があった。 

 家族ディスコやキッズファッションショーなどに、 無邪気な笑い声が響いた。 

 音楽や芸術で親子の絆を深め、 子どもたちに感性と表現力を磨いてもらおうと、 熊本市で絵画教室を開く後藤かよ子さんや 「おんぶもっこプロジェクト」 (同市) の田代健太郎代表らでつくる実行委が初めて企画した。 

 ディスコ会場では、 アップテンポな音楽に親子でのりのり。 

 手をつなぎ輪をつくったり、 ジャンプしたりと、 思い思いに表現していた。 

 ファッションショーでは、 カラフルでかわいらしい衣装の子どもたちが、 誇らしげに 「ランウエーウオーク」 した。 

 段ボール製の家のペイント体験や、 天草地方の伝統的なおんぶひも 「もっこ」 のファッションショーもあった。 

 熊本日日新聞/28-11-27

 上天草市の大矢野総合スポーツ公園および松島総合運動公園を会場に、 第7回上天草市学童サッカー大会が開催されました。 

 Eリーグ(11人制)には6チーム、 Sリーグ(8人制)には8チームの出場がありました。 

 決勝トーナメントはあいにくの雨模様でしたが、 それぞれのクラスで熱戦が繰り広げられました。 

 上天草市大矢野町の天草四郎メモリアルホールで 「音楽の島上天草メモリアルコンサート」 が行われました。 

 JR三角線の観光特急 「A列車で行こう」 運行を記念して開催されました。 

 大矢野中学校吹奏楽部と八代ウインドオーケストラが、 「A列車で行こう」 「上を向いて歩こう」 「フォーエバー」 など軽快な演奏を披露しました。 

 上天草市で、 第7回上天草市学童ミニバスケットボール大会が開催されました。 

 今大会は7チームが参加し、 各小学校が優勝を目指しボールを追いかけました。 

 予選から手に汗握る白熱した試合が続き、 子どもたちの気迫がコートの外の観客にも伝わる程の熱戦でした。 

 上天草市松島町の市総合センター 「アロマ」 など市内2会場で、 「サッカーあまくさイルカカップ」 が始まりました。 

 サッカーを通じ、 小学生に交流と親睦を深めてもらおうと、 市内の 「ホテル竜宮」 が初めて開催しました。 

 県内外の小学校の部活動やクラブ計16チーム、 約250人が参加しました。 

 リーグ戦とトーナメント戦で優勝を競い、 交流戦も行われました。 

 上天草市の小中学生が市政について聞く 「子ども議会」 が、 大矢野庁舎議場で開かれました。 

 市民としての自覚を高めてもらおうと、 市教委が2005年から夏休みに開いています。 

 今年は12小学校8中学校から計40人が参加し、 4班に分かれて市の施策を聞いたり、 提案したりしました。 

 教育をテーマにした班は 「上天草市で図書館の利用が低迷しているのはなぜか」 などと質問し、 移動図書館のPRを強化すべきとの提案をしました。 

 市民生活がテーマの班は、 児童生徒へのアンケート結果を基に 「将来、 市内で働きたい人が多いが、 仕事が少ない」 と、 雇用確保を要請しました。 

 上天草市大矢野町の老人福祉センターで、 「ふれあい乳児健診」 があり、 市内の中学生が、 6ヵ月健診の乳児を相手にミルクを飲ませたり、 あやしたりする子育て体験をしました。 

 育児の楽しさや大変さを学んでもらおうと、 市が毎年実施しています。 

 市内の中学校から44人が参加し、 乳児と母親ら20組が協力しました。 

 保健師らが事前に乳児との遊び方や抱き方などを指導しました。 

 生徒たちは、 最初は恐る恐る乳児に触れていましたが、 慣れるに連れてにらめっこをしたり、 おもちゃであやしたりしていました。 

 上天草市立上天草看護専門学校の1年生が、 学校近くの外平海岸でウインドサーフィンを体験しました。 

 天草ならではのスポーツを学ぶ恒例の授業です。 

 全員が初体験という40人は、 市立上天草総合病院の職員や地元愛好家ら9人の指導で、 夏空の下で海風の感触を楽しみました。 

 学生たちは初めは慣れない手つきでセールを起こしていましたが、 次第にバランス良くボードの上に立てるようになり、 潮風を受けてゆっくりと海上を滑っていました。 

 上天草市松島町の松島総合運動公園松島野球場で、 第20回招待高校野球上天草大会が開催されました。 

 今年は地元の大矢野高校、 松島商業高校、 上天草高校の3校が連合チームとして参加しました。 

 試合は招待校の八代南高校と上天草連合の対戦でした。 

 全国高校野球選手権熊本大会直前ともあって、 連携プレーなど完成度の高いプレーが随所に見られる試合となりました。 

 上天草市で、 イーフレンズ主催のオープンハウスが開催されました。 

 これは、 一人でも多くの市民に英語に親しむ機会を提供する目的で行われているもので、 この日は、 ハロウィン用カボチャの植え付けに挑戦しました。 

 市内の子どもやその保護者30人が参加しました。 

 子どもたちは、 ティム先生から英語を交えた説明を受けた後、 丁寧に苗を植え付けていました。 

 今回植え付けたカボチャは、 ハロウィンイベントのジャコランタンづくりで利用することになっています。 

 上天草市の松島総合センターで県内のトップを切る消防出初め式が行われ、 消防団員たちが 放水競技や通常点検で 防火活動への意識を新たにしました。 

 地元の今津小少年消防クラブの通常点検、 保育園の幼年消防クラブによる防火の誓いや放水のデモンストレーションもあり、 会場を和ませました。 

 上天草市の松島総合センター 「アロマ」 で、 オリックスの塩崎守備走塁コーチらを招いて野球教室があり、 地元の子どもたちが笑顔いっぱいで指導を受けました。 

 これは、 同施設を管理する三勢ひとづくりくまもとネット共同体が、 熊本工業高校OB天草会の協賛で企画したものです。 

 天草地域の小中学校13校の約80人が参加しました。 

 上天草市の松島総合センター 「アロマ」 で、 第6回顕彰天草四郎時貞剣道大会が開催されました。 

 地元や熊本市、 宇城市などから小中学生の2部門に合わせて84チームが出場し、 5人制の団体戦で競い合いました。 

 上天草市松島町の松島総合運動公園で、 クーバーコーチングサッカー教室が開催されました。 

 クーバーとは世界20カ国で個人技術の向上を目指して活動しているスクールです。 

 今年で3回目となったこの教室には、 小学3年生程度に34人、 小学5年生程度に42人が受講しました。 

 参加した子どもたちは普段の練習とは違った指導と、 市内のさまざまなチームの子と一緒に練習することで、 ひとまわりもふたまわりも成長したようでした。 

 上天草市松島町の松島総合センター 「アロマ」 で、 平成22年度児童童話発表会上天草市大会が開催され、 各小学校の代表34人が発表を行いました。 

 これは、 子どもの読書ばなれが問題となっている現在、 本に興味を持ち豊かな人間性を目指そうと開催されているもので、 全員が感情表現豊かに物語を語りました。 

 上天草市松島町の松島総合センター 「アロマ」 で、 子どもやその保護者、 地域住民などが参加して、 「親子でおはなし読っといで」 が開催されました。 

 これは、 今年が国民読書年ということもあり、 普段は各地区で読み聞かせの活動をしているたんぽぽ、 しゃぼんだま、 おはなしぽっかぽか、 おはなしえとわーるの 4グループが合同で 「本や図書館と触れ合う機会を提供したい」 と実施しました。 

 この日は、 この 4グループに加え、 熊日童話会の切通さん、 川端市長も参加して、 人形劇や歌あそび、 読み聞かせなどを行い、 訪れた子どもたちは食い入るように見入っていました。 

 上天草市の天草ビジターセンターと同市松島町永浦の干潟で、 ハクセンシオマネキや浜辺の植物を観察する 「干潟の観察会」 が開催されました。 

 これは、 雲仙天草国立公園であり、 日本一のハクセンシオマネキ群生地である永浦島で、 美しい景色と自然とのふれあいを楽しみながら、 自然について学ぶことを目的とした観察会です。 

 市内外から、 親子づれ約40人が参加しました。 

 午前中は、 天草パークボランティア協会の岡田会長から、 同センター付近の植物の説明を受けながら海岸に移動して 浜辺の生き物を観察しました。 

 地元郷土料理の昼食を楽しんだあとは、 干潟でハクセンシオマネキの観察を行いました。 

 上天草市大矢野町の大矢野老人福祉センター一帯で、 第9回ふれあい広場が開催されました。 

 これは、 世代間交流を目的にした市社協などによる恒例企画です。 

 ボランティアスタッフが折り紙や風車作りを指導し、 来場者はそうめん流しなども楽しみました。 

 また、 地元消防や警察の協力で、 消防車やパトカーの体験乗車もあり、 家族連れらが興味深そうに乗り込んでいました。 

[ 1 2 3  次へ ]      59件中 1-20件