天草市河浦町の一町田小学校4・5・6年生の児童が、 6月に田植えを行った田んぼで稲刈りをしました。
鎌の使い方や、 わらでの稲の結び方などを指導して頂き、 稲刈りに挑戦しました。
上手に刈り取る子やうまく刈れない子など様々ですが、 みんなで協力してすべて刈り取りました。
最後に刈り取った稲を掛け干ししました。
天草市河浦町の﨑津保育園で、 地域住民と園児の交流を目的に人形劇が行われました。
熊本市の人形劇団 「劇団ぱれっと」 が、 「一寸法師」 を上演しました。
子どもたちは人形の生き生きとした動きに歓声を上げ、 鬼の登場シーンでは泣き出す子もいました。
天草市河浦町の新合小学校グラウンドで、 高齢者と小学生とのグラウンドゴルフ大会が行われました。
これは、 新合地区振興会が、 高齢者と小学生との交流を目的に実施しました。
大会では、 今回初めての挑戦となる児童たちが、 ボールをうまく打てない、 目当ての場所に転がすことができないなど悪戦苦闘していました。
しかし、 ベテランの優しい手ほどきで徐々に上達し、 最後はあわやホールインワンになる場面も見られるなど、 大いに盛り上がっていました。
天草市河浦町の﨑津天主堂一帯で、 「教会の見える﨑津みなとのフェスティバル」 があり、 教会のライトアップや花火大会などでにぎわいました。
「海辺の教会」 として知られる同天主堂を生かし、 地域活性化につなげようと、 地元住民らでつくる実行委員会が毎年開いており、 22回目です。
紛争の根絶などを祈る 「世界平和祈願祭」 で幕開けし、 富津小学校児童による太鼓演奏などもありました。
天草市河浦町の一町田小学校で、 校内童話発表会がありました。
本校の各学年と第一分校の代表が、 全校生徒や保護者の前で一生懸命練習して暗記した童話を、 身振り手振りを交えながら発表しました。
発表前は緊張した様子の子供たちでしたが、 それぞれの代表とあってさすがに堂々と発表していました。
天草市河浦町の一町田公民館で 一町田さくらまつり青少年音楽祭 が開かれました。
一町田地区振興会が桜の開花時期に合わせて毎年開いており、 3回目になります。
地元小中学生ら18組が出演してのコンサートのほか、 河浦高校の生徒が育てた花や、 杉ようかんなどの特産品の販売などもありました。
天草市河浦町の宮野諏訪神社で奉納相撲が行われ、 地元の小学生らが参加しました。
宮野諏訪神社は 1726年に建立され、 奉納相撲も約280年続く伝統行事です。
小学生たちは土とわらで作られた特設の土俵で体をぶつけ合い、 周囲からは大きな声援が送られていました。
天草市河浦町の﨑津保育園で、 高齢者と園児の交流を目的に演奏会が開かれました。
本格的な生演奏を聞き、 感性を高めてもらおうと トロンボーン、 フルート、 ピアノ で構成する アンサンブル 「ゾリステン・ドライエック」 を招き、 クラシックやアニメの主題歌などの演奏を楽しみました。
天草市河浦町の新合地区で、 地域総合学習の会で 「小学校と老人会の交流会」 が実施されました。
「肥後ちょんかけごま名人」 の坂下さんと、 こま作り名人 「どんぐり工房」 の東さんの協力で 「肥後ちょんかけごま」 の実演があり、 みごとな技を披露されました。
その後で小学生、 先生方、 老人会の皆さんが一緒にちょんかけごまの練習をし、 交流を深めました。
天草市河浦町の一町田小学校で 「理科おもしろ実験教室」 があり、 2~3年生とその保護者らが割れにくいシャボン玉など 不思議な実験を楽しみました。
子どもの理科離れを防ごうと 県内公立高校の理科教師や実習教師らでつくるサークルが指導に当たりました。
CDとフィルムケース、 ゴム風船を組み合わせてホーバークラフトを作ったり、 大気圧の力を実感したりする実験もあり、 子どもたちは歓声を上げていました。
天草市河浦町の﨑津天主堂一帯で 「教会の見える﨑津みなとのフェスティバル」 が開催されました。
地域活性化につなげようと、 地元住民らでつくる実行委員会が毎年開催しており、 21回目です。
紛争の根絶などを祈る世界平和祈願祭を皮切りに富津小学校児童による和太鼓の演奏などがありました。
天草市河浦町の宮野河内上平地区の無人島 「産島」 で、 宿泊漁業体験が行われました。
これは、 河浦ニューツーリズム地域事業の一環で、 天草市内の小学生13人が参加し、 地区住民の指導を受けながら、 船釣りやタコ突き、 魚さばきなどを体験しました。
夕食時に行われた交流会では、 自分たちが捕ったタコなどをおいしそうに食べていました。
天草市河浦町の﨑津地区で文化伝承事業が実施され、 地元の富津小学校の児童らが参加しました。
富津地区振興会主催事業で、 道路などを清掃活動した後、 地域伝統の菓子 「杉ようかん」 の伝来についての説明がありました。
天草市河浦町の宮野河内地区振興会では、 宮野河内小学校 5 ・ 6年の児童が公民館に寝泊りして学校へ通う 「通学合宿」を、 6月7日から12日まで実施しました。
これは、 子どもたちが “気づく ・ 考え ・ 行動する” ことの大切さを学ぶ機会にするため開催しているもので、 今年で4回目です。
一緒に夕食の準備をするなど、 みんなで協力しあうことの大切さを学びました。
天草市河浦町の今富地域交流施設で 「ホタルの里 ふれあいの集い」 が開催されました。
今富川のホタルを地域おこしに生かそうと、 住民らでつくる実行委員会が毎年開いています。
農産物などの販売のほか、 富津小学校児童が合唱や和太鼓演奏などを披露しました。
天草市河浦町の新合小学校の児童たちが、 田植えの体験学習を行いました。
保護者、老人会、先生方といっしょに、 地区の水田3㌃にもち米の苗を植えました。
老人会長さんから指導を受けたあと、 田植えが始まり、 子どもたちは足が抜けなくなったり、 泥だらけになるのも気にせず、 丁寧に植えつけました。
昔ながらの手植えを体験し、 実際に水田の土や水に触れてみて、 稲作りの作業の難しさを実感したようです。
天草市河浦町の一町田川と今富川で、 地元の一町田小学校、 富津小学校、 﨑津保育園の子どもたちが、 約2000匹の稚アユを放流しました。
河川浄化などに取り組む富津EM推進会が、 環境問題などに関心を持ってもらおうと毎年実施しています。
稚アユは県栽培漁業協会から提供されました。
天草市河浦町の一町田公民館で一町田さくらまつりが開かれました。
まつりでは、 地域の小中学生らによるコンサートや、 河浦高校の生徒が育てたコチョウランなどの即売会があり、 多くの参加者でにぎわいました。
天草市河浦町の河浦中央体育館で 「河浦町建国記念の日剣道大会」 が開催されました。
これは、 河浦町剣友会が毎年実施しているもので、 今年で43回目です。
大会には、 52チーム (小学校低学年20、 小学校高学年15、 中学生17)、 合計252人が参加しました。
子どもたちは日ごろの練習の成果を発揮し、 白熱した戦いを繰り広げていました。
11月17日(月)から22日(土)、 天草市河浦町の宮野河内小学校の5 ・ 6年生が、 親元を離れて共同生活をしながら学校に通う 「通学合宿」 をしました。
集団生活を通じて、 協調性や自立心、 大人への感謝の気持ちを持ってもらおうと、 宮野河内地区振興会が2006年から毎年実施しています。
宮野河内公民館に寝泊りしながら、 朝晩の食事は子どもたちが事前に考えた献立を基に食材を買いそろえ、 自分たちで調理しました。
入浴は地元の旅館や住民宅を訪問して 「もらい湯」 をしました。