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 天草市有明町のリップルランドで恒例の 「さざ波フェスタ」 があり、 多くの家族連れでにぎわいました。 

 近くの四郎ヶ浜ビーチではビーチフラッグもあり、 子どもたちが熱戦を繰り広げました。 

 魚のつかみ捕りでは、 波打ち際に設置した網の中のタイやメジナを追い回し、 にぎやかな歓声を響かせていました。 

 ビーチでのイベントは 「コスモ アースコンシャス アクト クリーンキャンペーン」 の一環で、 砂浜の清掃もありました。 

 さざ波の湯の前の特設ステージでは、 苓明高校郷土芸能部による天草ハイヤなどが披露されました。 

 天草市有明町の浦和小学校4年生が野外活動の一環で、 ひまわりの種植え付け作業に参加しました。 

 これは、 天草市農業委員会が遊休農地の有効利用の啓発などを目的に実施しました。 

 遊休農地 20アールに、 約3万粒のひまわりの種をていねいに植え付けていました。 

 天草市有明町の島子小学校で、 児童と長寿会とのふれあい会が開かれました。 

 地域のお年寄りと触れあうことで、 昔の遊びや生活の知恵などを身に付けてもらい自然や文化への興味や関心を持ってもらおうと、 毎年実施されています。 

 子どもたちはパソコンを使ってカレンダーや名刺の作り方を紹介し、 お年寄りの皆さんからは竹とんぼやおやとり、 水鉄砲などの作り方を教わりました。 

 天草市有明町の赤崎保育所で 「幼年消防クラブ入部式」 が行われました。 

 式では、 元気よく防火の誓いを宣誓した後、 中央消防署有明分署の協力で、 園児らによる放水訓練や、 保護者を対象とした消火器の取り扱い方の説明などが行われました。 

 天草市有明町の島子地区で、 今春、 高校を卒業した島子小学校の同窓生が島子公民館に集まり、 ふるさと “島子” への思いを絵馬に書き込みました。 

 これは、 就職や進学などで故郷を離れる卒業生に、 ふるさとへの思いを残してもらおうと 島子地区振興会が昨年度から実施しているものです。 

 卒業生 1人ひとりが絵馬を製作し、 「島子ってよかっばなん」 などとふるさとへの思いを記しました。 

 絵馬は、 お盆やお正月などの帰省シーズンに公民館前のフェンスに掲示されます。 

 天草市有明町の島子小学校の 5 ・ 6年生と島子地区婦人会のメンバーが、 地区に住む75歳以上の一人暮らしの高齢者に、 校内で育てたサクラソウの鉢植えと婦人会手作りのちらしずし弁当を届けました。 

 5年前から続く恒例のイベントです。

 天草市有明町の島子小学校で、 ピアニストの豊田隆博さんが 「星に願いを」 「茶色の小瓶」 などの名曲を次々と披露し、 児童らはうっとりした表情で演奏に聴き入っていました。 

 これは天草市教育委員会の主催事業で、 視覚障害があるプロの音楽家3人を市内9小に順次招きます。 

 天草市有明町の赤崎保育所幼年消防クラブの園児たちが、 秋季全国火災予防運動にあわせて 「防火パレード」 を実施しました。 

 “火の用心” と書かれたはっぴに身を包んだ園児たちは、 「戸締り用心、火の用心!」 と曲に合わせて元気に歌い、 拍子木を打ち鳴らしながら、 赤崎地区内を練り歩きました。 

 また、 園児らが作った “火の用心” を呼びかけるポスターを同地区内の各事業所の従業員らに手渡しました。 

 天草市有明町で、 赤崎幼年消防クラブ員らが消防署員と一緒に一人暮らしの高齢者宅を回り、 キクの花約260鉢を配りました。 

 天草市有明町の四郎ヶ浜ビーチで 「ビーチドッジボール世界大会in天草」 が開催され、 県内外の31チームが少し肌寒い秋の砂浜で熱戦を繰り広げました。 

 3回目の今年は初めて福岡や長崎など県外からの参加チームもあり、 会場は選手や見物客ら約600人でにぎわいました。 

 小学生低学年(1~3年)、 同高学年(4~6年生)、 一般(中学生以上)の3部に分かれて、 ビニールひもを張って作ったコートで、 声を掛け合いながらみごとな連係プレーを披露し、 観客をわかせていました。 

 天草市有明町の有明中学校で、 バリトン歌手の春日保人さん、 チェンバロ奏者の春日万里子さん、 バイオリン奏者の丹沢裕樹さんの3人が出前コンサートを開きました。 

 全校生徒らに 「コンドルは飛んでいく」 「スカボロー・フェア」 などを次々と披露し、 解説を交えながら歌や楽器を奏でる楽しさを伝えました。 

 プロの演奏家を市町村に派遣するアウトリーチ事業として、 県立劇場が市内の中学校などで順次開催します。 

 天草地域の教師らでつくる NIE (教育に新聞を) ネットワーク熊本天草支部が、 天草市有明町の大楠小学校で学習会を開き、 保護者や地域住民ら約110人が公開授業などで新聞の活用法を学びました。 

 同小児童は北京五輪の新聞写真を切り抜いたアルバム作りに挑戦しました。

 写真に見出しを付けて台紙にまとめ、 迫力あるアルバムを完成させました。

 安田天草市長による 「私の新聞活用法」 と題した講演も行われました。

 天草市社会福祉協議会有明支所では、 福祉への理解を深めてもらう目的で、 天草東高校生、 有明中学校生、 天草学園生に呼び掛けて、 今年で17回目となる 「天草学園生とのふれあい事業」 を実施しました。 

 西の久保公園で外遊びをし、 昼食後には、 多目的ホールでレクリエーション ・ スイカ割りなどをしてふれあいました。 

 はじめ緊張していた中高生たちですが、 すぐに打ち解け、 おしゃべりをしたり手をつないだりおんぶしたりと、 お互い笑顔があふれていました。 

 天草市有明町の四郎ヶ浜ビーチなどリップルランド一帯で 「さざ波フェスタ 2008」 が開かれました。 

 晴天に恵まれ、 若者や家族連れなど約15,000人が訪れました。

 魚のつかみ取りやビーチフラッグ大会、 コーラの早飲み大会など、 子どもたちも楽しんでいました。 

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