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 11月16日から21日まで、 天草市有明町内の保育園児が畜産農家を訪れ、 牛のお世話体験をしました。 

 これは 「有明うまかもん収穫祭」 のイベントの一環として行われました。 

 園児たちは、 最初は恐るおそる遠巻きに牛を見ていましたが、 しだいに慣れてくると干し草を食べさせたり、 子牛の頭をなでたりして触れ合っていました。 

 天草市有明町の赤崎グラウンドで、 「第6回 赤崎地区三世代交流十五夜大会」 が開かれ、 地域住民など約250人が参加しました。 

 これは同地区振興会が、 住民が十五夜の満月のように “まーんまるひとつ” になることを目的に、 毎年開催しています。 

 地区の有志らで製作した稲わら製のうさぎが見守る中、 琉球國祭り太鼓の披露や親子綱引き大会、 兄弟すもうなどが行われました。 

 また、 全員で唱歌 “月” を合唱しました。 

 天草市有明町の四郎ヶ浜ビーチと、 近くの道の駅リップルランドで、 夏恒例の 「さざ波フェスタ」 が開催されました。 

 波打ち際に張られた網の中では魚のつかみ捕り大会があり、 子どもたち 150人が、 放されたタイ 160匹と悪戦苦闘し、 逃げ回る魚を両手で捕まえ、 歓声を上げていました。 

 道の駅会場では、 苓明高校郷土芸能部が天草ハイヤを披露しました。 

 天草市新和町の宮地浦湾で、 同市有明町の浦和小学校の 4年生が 「仕切り網漁」 を体験しました。 

 仕切り網漁は、 満潮時に湾口を網で仕切り、 潮の引いた干潟で魚を捕まえます。 

 参加した子どもたちは網を持って干潟に入り、 魚影を見つけると夢中で追いかけ、 タイ、 チヌ、 カニなどを多数捕まえていました。 

 天草市有明町の楠甫保育所の閉所式が同所であり、 園児や保護者、 卒園生など約50人が参加しました。 

 同保育所は昭和40年に有明町立大楠保育園として開設、 その後、 現在の名称に変更され、 これまでに602人の園児たちが園舎を巣立っています。 

 式典では、 この日卒園式を終えたばかりの園児による踊りのほか、 園児全員で合唱を披露しました。 

 また、 桜の木の植樹や風船飛ばしなども行われ、 参加者は46年という歴史の深さを感じながら、 思いおもいのひとときを過ごしていました。 

 有明町の上津浦ダム下流のどんぐり広場で、 「どんぐりの森大作戦」 が開催されました。 

 地球のすばらしさをもっと知ってもらおうと様々な場所で活動を行っているケンチャンズなどが主催しているもので、 平成16年に行った第1回目の植樹に続き2回目の活動となります。 

 初めに、 どんぐり博士ことNPO法人みどり川共生会の澤先生による 世界のどんぐりについての説明が行われた後、 どんぐりの実のじかまきが行われ、 参加した子ども達は一生懸命穴を掘り 大切にどんぐりの実を植えました。 

 この事業は演劇を教育へ活用しようと、 天草市と熊本県立劇場が実施したものです。 

 プロから演技指導を受けた浦和小学校の児童達が その成果を発表しました。 

 天草市の天草市民センターで、 EM活用の研修会 「熊本西部の集い in 天草」 が開催されました。 

 この研修会で、 同市有明町の島子小学校児童が、 掃除や肥料づくりへの活用を報告しました。 

 天草市有明町の島子小学校で、 「ふれあいグラウンドゴルフ大会」 が開催されました。 

 これは、 グラウンドゴルフを通じて児童と地域のお年寄りとの交流を図り、 親睦を深めながら青少年健全育成に役立てようと、 天草市グラウンドゴルフ協会が開いているものです。 

 6年生を中心に児童と島子地区のグラウンドゴルフ愛好会員や学校職員らが各班に分かれ 一斉に競技を開始しました。 

 子どもたちは、 スティックの使い方などをおじいちゃんおばあちゃんに教わりながら、 ボールを打っていました。 

 天草市有明町の浦和小学校で、 喜多流の能楽師狩野さんがワークショップ (体験型学習) を開きました。 

 5年生25人が足さばきや発声を体験し、 初めて能の世界に触れました。 

 狩野さんは能について説明し、 舞の構えやすり足を教え、 節をつけた謡 (うたい) を一緒にうたいました。 

 天草市有明町の島子小学校の児童たちが、 人権について多くの人に関心を持ってもらおうと、 花の種にメッセージを添えて、 大空に飛ばしました。 

 「人権の花」 運動と呼ばれるこの活動は、 法務省が、 主に小学生を対象に実施している啓発活動で、 種子から花を育てることで、 命の大切さや思いやりの心など人権尊重の精神を身につけてもらおうと、 全国各地で行われているものです。 

 体育館で行われた成果発表会には、 保護者や一緒に花を育ててきた地域の人権擁護委員の皆さんも訪れていました。 

 児童によって人権の花の栽培の様子や、 花を育てた感想が発表されると、 法務局天草支局から感謝状が贈られました。 

 天草市有明町の有明中学校で文化祭が開かれました。 

 1年生は、 特産のタコについて、 旬の時期やさばき方など、 学習成果を発表しました。 

 また、 タコ足付きの衣装で歌や踊りも披露しました。

 天草市有明町の赤崎グラウンドで 「第5回赤崎地区三世代交流十五夜大会」 が開かれ、 地区住民約350人が参加しました。 

 これは同地区振興会が、 伝統行事を次世代へ継承するとともに、 住民が一体となって地区を盛り上げようと開催しているものです。 

 天草ありあけ太鼓や琉球國祭り太鼓の披露のほか、 親子綱引き大会や兄弟すもうなどが実施されました。 

 また、 今年度に解体される旧赤崎小学校校舎のライトアップも行われ、 参加者は秋の夜長を楽しく過ごしていました。 

 天草市有明町の島子小学校の3年生が同市御所浦町の嵐口地区を訪れ、 ホタルを通した交流を行いました。 

 これは、 同校と御所浦町のまちづくり団体が、 同地区内では見られなくなったホタルを復活させようと開催しているもので、 今回で7回目です。 

 島子小学校の児童が、 ホタルの生態や育つ環境、 飼育した様子などを絵に描いて発表しました。 

 その後、 嵐口地区のふれあい交流広場の小川に約3,700匹のホタルの幼虫を放流しました。 

 天草市有明町の四郎ヶ浜ビーチと隣接の道の駅リップルランドで、 海のお祭り 「さざ波フェスタ」 があり、 大勢の海水浴客でにぎわいました。 

 砂浜に張られた網の中では、 魚のつかみ捕り大会が開催され、 子どもたち150人が、 中に放たれたタイ200匹を夢中で追いかけました。 

 道の駅の会場では、 地元の苓明高校郷土芸能部の天草ハイヤ踊りや、 琉球太鼓エイサーなどが披露されました。 

 天草市有明町の有明中学校の全校生徒が、 24時間テレビ 「地球環境保護支援活動」 の一環として、 四郎ヶ浜海水浴場周辺の清掃活動 「クリーンアップ作戦 in あまくさ」 を実施しました。 

 天草市有明町の浦和小学校の 56年生が、 プロの演出家とつくり上げた演劇の発表会が、 同市東町の市民センターであり、 小さな俳優たちが個性あふれる芝居を披露しました。 

 これは、 熊本県立劇場が子どもたちに表現の楽しさを伝え、 演劇の芽を育てようと本年度から始めた演劇体験事業です。 

 熊本市で活動する劇団の代表の池田美樹さんと河野ミチユキさんが昨年12月から浦和小学校に通い、 作品づくりを手伝いました。 

 作品は、 けちな和尚と小僧が登場する地元の民話が題材です。 

 5年生は池田さんの指導で原作を生かしつつ歌と踊りを取り入れ、 6年生は河野さんの手ほどきを受けて自分たちで台本を書き、 物語を学校の日常に置き換えました。 

 それぞれ舞台で披露し、 会場の保護者らを楽しませました。 

 天草市有明町のJAあまくさ有明振興センターを主会場に、 「有明うまかもん収穫祭」 が開催されました。 

 地元の農林水産物の良さを住民に再認識してもらおうと、 同JAなどが毎年開いています。 

 ミカンやレタスの収穫体験、 魚のさばき方教室などが行われ、 小学生らが果樹の収穫などを体験し、 農業の楽しさを学びました。 

 天草市有明町の浦和小学校の児童や保護者らが、 ヒマワリが大輪の花を咲かせている遊休農地を訪れ、 花を刈り取りお土産に持ち帰りました。 

 このヒマワリは、 天草市農業委員会が農地を再生させ、 子どもたちにも農業への関心を高めてもらおうと企画して、 7月に浦和小学校の児童らが種まきをしたものです。 

 子どもたちは青空に向かって花を咲かせたヒマワリにハサミを入れ、 両手いっぱいに抱えていました。 

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