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11月19日(日)≫・『 タッチ・アマクサ・パラダイス 』


11月11日(土≫・『 天草空港空の日フェスタ2023 』

 今年度で閉校となる御領小学校で、 思い出に残る文化祭が開催されました。 

 懐かしい写真展や御領小学校最後の在校生達による合唱、 また御領小学校にゆかりのふかい方々によるパネルディスカッションが行われ、 地域の人たちとともに小学校の長い歴史を分かち合いました。 

 天草市五和町の鬼池小学校で、 日本奇術協会に所属するプロのマジシャンによるマジックショーの芸術体験が行われました。 

 同小と御領小学校の児童らが、 赤いバラがハンカチに変わったり、 手からハトが出てくるマジックを楽しみました。 

 また、 ロープを使ったマジックなどに挑戦する子どももいました。 

 天草市五和町の鬼池小学校で 「人権の花運動発表会」 が行われました。 

 この運動は、 花の栽培を通して、 命の大切さや思いやりの心を身につけてもらおうと、 昭和57年から法務省が提唱しているものです。 

 体育館で取り組みの発表を行い、  最後に、 「綺麗な花を咲かせてください。」 とメッセージを添えた封筒に、 学校で育てた花の種を入れて大空に飛ばしました。 

 天草市五和町の御領小学校で、 オリーブ油を使った料理教室が行われました。 

 千葉県の料理人小暮さんを先生役として招待し、 6年生が料理のし方を学びました。 

 小暮さんはまずオリーブ油を使ったオムレツとサラダを作って見せ、 その後、 代表の児童が実際にオムレツ作りに挑戦しました。 

 天草市五和町の御領小学校で、 「御領平和祈念祭」 が行われました。 

 対岸の長崎の 「原爆の日」 に合わせ、 御領まちづくり振興会が毎年開いています。 

 児童や地元住民らが、 二度と戦争を繰り返さないことや東日本大震災被災地の復興を祈りました。 

 会場には110本の竹灯籠が並べられ、 厳かな雰囲気の中、 地元合唱団のコンサートなどがありました。 

 また、 6年生の児童が長崎での修学旅行で学んだことや、 現地で感じた思いを発表しました。 

 児童が絵付けした磁器製の風鈴 65個も展示され、 これらは、 盆明けに福島第1原発事故の計画的避難区域になっている 同県川俣町の小学校に送ります。 

 天草市五和町の城河原地区で、 「ホタルフェスタ」 が開催されました。 

 これは、 ホタルを核として地域の活性化を図ろうと 「城河原地域づくり振興会」 が、 毎年、 ホタルがみごろとなるこの時期に実施しているもので、 今年で10年目を迎えます。 

 この日は城河原小の児童によるホタルについての劇や研究発表の他、 浴衣を着てきた人限定の 「お楽しみ抽選会」 などが行われ、 地域の住民など たくさんの人で賑わいました。 

 また、 屋外では がねあげや焼き鳥、 特産品などの販売が行われた他、 光るホタルにちなみ、 東日本大震災の被災地へ向け、 蓄光プレートと呼ばれる光るプレートと義援金を送るチャリティイベントも行われました。 

 天草市五和町の鬼池小学校で、 「人権の花」 の種贈呈式が行われました。 

 花を育てることで思いやりの心を持ってもらおうと、 熊本地方法務局天草支局などが毎年市内の小学校に贈っています。 

 代表児童5人が、 ヒマワリやアサガオなどの種を受け取りました。 

 天草市五和町の五和東中学校の生徒らが、 同校から鬼の城公園の約5kmの道のりを、 手にポリ袋を持ち、 遠足をしながら、 空き缶やタバコの吸いがらなどを拾いました。 

 地域を大切にする気持ちを育もうと昨年から実施しており、 同公園の清掃活動にも取り組みました。 

 天草市五和町の手野小学校4年生の児童が参加して、 「内野川学習会」 が開かれました。 

 これは、 手野まちづくり振興会と同校が、 子どもたちにふるさとのすばらしさを感じてもらおうと実施しているもので、 今年で2回目です。 

 児童たちは、 川に生息している生物の生態について説明を受けたあと、 網を手にして川の中を約1kmにわたり探検しました。 

 フナやムギツクなどのほか、 清流に生息するといわれているカワムツを捕獲していました。 

 天草市五和町の城河原地域づくり振興会による 「ホタルフェスタ」 が城河原小学校で開催されました。 

 会場では、 同校の児童による内野川の浄化活動の発表やコンサート、 抽選会、 物産市などが行われました。 

 天草市五和町の城河原小学校の児童らが、 福岡市の国立病院機構福岡病院に入院中の小児患者に、 学校近くの内野川周辺で捕まえたゲンジホタル約100匹をプレゼントしました。 

 ホタルで地域おこしに取り組む城河原小学校と城河原地域づくり振興会が、 外出が限られる子どもたちに喜んでもらおうと、 天草エアラインの協力で 2003年から届けています。 

 ホタルは24日夜、 全校児童や教職員、 保護者らで捕まえました。 

 25日は56年の児童代表4人が飛行機で福岡へ向かいました。 

 天草市五和町の若宮公園で、 御領まちづくり振興会などによる 「若宮公園ツツジ祭り」 が開かれました。 

 会場では、 樹齢200年を超える自生の ミツバツツジ などが満開の花を咲かせる中、 天草町の西海荒波太鼓の披露や、 輪投げ大会、 宝探しゲームなどが行われました。 

 また、 祭りの最後にはもち投げも行われ、 家族連れなどで大いににぎわいました。 

 天草でオリーブ栽培を進める九電工が、 天草市五和町御領の農地で植樹祭を開きました。 

 蒲島県知事や安田天草市長も出席し、 地元の子どもたちと一緒に苗木約100本を植えました。 

 天草市五和町の天草空港で 「天草空港ランウェイウォーィラリー大会」 が行われ、 家族連れなど355人が参加しました。 

 これは、 天草空港管理事務所などが、 同空港の開港10周年を記念して実施しました。 

 滑走路内をウォークラリーのコースとして開放するのは初めてです。 

 全長1kmの滑走路を含む約3kmのコースを、 同空港キャラクターの “天空流 (てんくる) くん” と一緒に、 楽しく歩いていました。 

 天草市五和町の二江小学校の全校児童が、 ペットボトルのふた75kgを集めて、 天草市内のジャスコ本渡店に持ち込みました。 

 ジャスコなどのイオングループではポリオワクチン購入に役立てる為、 ペットボトルのふた回収に取り組んでいます。 

 二江小学校では環境整備委員会が中心になって昨年6月から回収を呼びかけ、 児童たちが家庭や商店などから持ち寄りました。 

 天草市五和町でイルカウォッチングのシーズン到来を告げる 「イルカの海開き」 が行われ、 天草宝島観光協会五和支部が 4月に小学1年生になる町内の園児たちをイルカウォッチングに招待しました。 

 同町二江漁港での安全祈願祭に続き、 保護者らと一緒に 3隻に分かれて乗船し、 イルカの群れを探しながら、 通詞島の沖を約1時間半航海しました。 

 天草市五和町の城河原小学校 4~6年生が、 近くの内野川に竹炭を設置しました。 

 ホタルの里づくりを進める河原地域づくり振興会と共同で 03年から実施しています。 

 児童たちは水質浄化を目的に、 地域住民と作った竹炭入りの袋 12個を川に沈めました。 

 天草市五和町の鬼池地区で、 小学生による 「モグラ打ち」 が行われました。 

 このモグラ打ちは、 戦後の混乱などから一時途絶えていましたが、 平成15年に地域住民の手で約60年ぶりに復活しました。 

 子どもたちは、 各家庭の玄関先で 『病の神やたたき出せ、 福の神や まくりこめ、 ここん家ん 栄ゆるごぉ~と』 という元気の良い掛け声とともに、 竹の先にわらを巻き付けた棒で力いっぱい地面を叩き、 家内安全などを願いました。 

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