10月から11月にかけて 「天草宝島お魚給食の日」 として、 市内小中学校や幼稚園の給食食材に 天草近海で取れた魚を使った給食が提供されています。 

 10月12日、 本渡東小学校では5年生が、 4時間目の授業で、 3つの海に囲まれている天草では、 さまざまな種類の魚が取れることや漁の方法など、 クイズを交えた楽しい授業を受けました。 集魚灯を使ってキビナゴを取る “刺し網漁” の説明では、 「ヤバい、 めっちゃ網に刺さっとる」 と興味深々。 

 講座が終わるといよいよ給食の時間。 “キビナゴのフライ” などのメニューを中村市長と一緒に食べました。 

 キビナゴは鮮度が落ちるのが早いため、 刺身で食べられるのは限られた地域だけだそう。 天草では、 キビナゴの刺身が食卓に上がりますが、 それはとても贅沢なことです。

キーワード: 天草市
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