9月1日、 市と協定を結ぶ京都大学経営管理大学院から留学生6人を招いて、 市教育委員会が Amakusa English Day を開催しました。 2016年から開催しているもので今年で3回目。 市内小中学生約170人が市のALT (外国語指導助手) を含む外国人17人と交流を深めました。 

 最初は緊張していた子どもたちもジャンケンやダンスをするうちに徐々に笑顔が見られるように。 

 この日は、 アメリカやオーストラリアといった英語圏だけでなく、 ロシアやスリランカ、 モーリタニア、 アルバニアなどの留学生もいて、 それぞれの国を紹介したブースをパスポートを持った子どもたちが巡る 「世界旅行」 も行われました。 

 ブースでは、 その国のお金や伝統衣装を見たり、 その国の言葉を教えてもらったりと、 さまざまな体験をした子どもたち。 最後に、 「Which country do you like? (どの国が好き?)」 と質問されると、 「I like ******」 と元気に答えていました。 

 五和小1年の松本さんは、 「お金を選ぶスイスのゲームが楽しかった」 と話していました。 

キーワード: 天草市
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